容姿・経歴・その他メモ

身長

158

体重

髪

淡黄

瞳

灰

肌

色白

経歴

年の離れた友人がいる
大喧嘩したことがある
何かの大会優勝したことがある
病気の家族・恋人を救うため

キャラ背景

物心ついたころから奴隷であり、ナイトメアとしてはあまりに弱い肉体を持っていたが、その見目は一部の愛好家からは非常に好まれていたことでほかの奴隷よりかは幾分かまともな扱いを受けていた。少なくとも、4歳という年齢から道具として扱われていた同胞のナイトメアよりは幾分も


感情などの宿らない相手の望む反応をする愛玩動物として飼われるのにも慣れ、体が弱い代わりに高い魔法の資質を伸ばされていたある日。飼い主から増えすぎた奴隷の殺処分をするから死にたくなければあがいて来いとその蟲毒の中へと追いやられる。
しかし相手は似たり寄ったりな年齢の奴隷、殺そうと思えばたやすく殺せたものの、この惨劇は見世物なのだと理解できてしまっていた。望まれた通りのことしかできない人形はそれを目一杯まで盛り上がるように苦戦を演じ、逆転劇を演じぬく。


それから少しして、その奴隷売買の組織を殲滅する作戦が行われたため保護され孤児院へと送られることとなる。その先には死んだと思っていた奴隷の中でも屈指の劣悪な扱いをされていた幼女がおり、内心驚きつつも生活をしていくこととなる。
その生活の中で少しずつ人間らしさを知り、そしてそれまでは抑圧されていた欲望の知識欲が爆発し、立派な本の虫へと成長する。


そうして生活していく中でリノという名をもらい、孤児院のみなと家族として生きていくこととなった
しかしそんな中で一つだけ引っかかることがあった。それは同じ奴隷の子として引き取られ、レラという名前与えられた少女がかつて行われた蟲毒のトラウマにとらわれ続けていること。根本のところが破壊されてしまったリノとしてはそれが理解できず、だが自分を罰し続けるように無茶な訓練を行う彼女を止めようとするも、奴隷時代ならともかく今では年こそ離れども実力ははるかにあちらが上。結果は惨敗となりそのことをきっかけに彼女は外の世界へ修行しに行くことにしてしまった。


そんな彼女にどうにか救いを与えたい。そんな思いからそれをかなえる知識のため、旅に出ることを決める。しかしリノ自身は自覚していない、人のためなどとのたまっているが所詮自分の知識欲を満たすために過ぎないことを

名前の由来はアドバイスなどの意味を持つフランス語のRenoから

デモンズライン

目的:6　研究

古の“壁の守人”を研究して書物を執筆するために、魔神の襲撃で貴重な資料が失われる前に、それらを回収しなければならない。

【目的】古の“壁の守人”の「遺品」を12個以上入手すること。
【特別ルール】冒険終了後、書物を執筆して「2d×5000G」の報酬を得る。



知識の蒐集を続けていたある日、コルガナ地方で〈奈落の大侵蝕〉が起きていることを知る。古の壁の守人について調べようと思っていた矢先であり、向かわねばと思い至ったところにミュールと出会う。
曰くコルガナが地元らしく、一人で行くのも・・・というところだったため、せっかくならついていこうと決める。

見つかる当てもないため道行になにかあれば寄り道してもいいかもしれないなと思いつつ電車に揺られるのであった

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