特殊能力

●全身

○炎無効

●頭部

▶三種の息

口から「火炎の息」「吹雪の息」「瘴気の息」のいずれかを吐き出します。
いずれも、「射程/自身」で「対象;1エリア(半径6m)/20」です。
どの息を吐くかは（あるいは息を使わずに牙で攻撃する)かはGMが任意に決定します。
もし複数の頭が同じ息を吐くなら、それは一つの攻撃として扱います。
2つの頭部が同じ属性の息を出した場合は、息の達成値に+2、ダメージに+4して算出ダメージを決定します。
3つとものばあいは、達成値に+4してダメージに+8します。

1:火炎の息 / 11(18) /生命抵抗力 / 半減
炎を吐き出し、対象に[2d+12]点の炎属性の魔法ダメージを受けます。

2:吹雪の息 / 10(17) /生命抵抗力 / 半減
吹雪を吐き出し、対象に[2d+8]点の水・氷属性の魔法ダメージを与えると同時に
30秒(3ラウンド)の間保護点を-5します。この保護点の減少は累積せず。
また保護点は0未満になりません。

3:瘴気の息 / 9(16) /生命抵抗力 / 半減
毒を吐き出し、対象に「2d+6」点の毒属性魔法ダメージを与えると同時に
30秒(3ラウンド)の回避力判定にを-3します。このペナルティの減少は累積せず。
また保護点は0未満になりません。

≫△錬技

【ビーストスキン】【マッスルベアー】の錬技を使用します。

●胴体

○攻撃障害＝+4・なし

大きさが攻撃を妨げます。
すべての「部位；頭部」は近接攻撃に対する回避判定に+4のボーナス修正を得ます。
「部位；胴体」のHPが0になった場合、この能力は失われます。