特殊能力

▶真語魔法15レベル

☑▶魔法適正

戦闘特技《マルチアクション》《ターゲティング》《魔法収束》《魔法制御》《鷹の目》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》

≫黄金病の視線/20/精神抵抗力/消滅

「射程/形状:2（50ｍ）/起点指定」で、「対象:1体」を睨みつけ、「黄金病」の効果を与えます。
「黄金病」にかかったものは、ただちに「2d」点の魔法ダメージを受けた上、自分の手番終了時ごとに「1d」点の病気属性の魔法ダメージを受け続けます。（1度感染した後は、生命抵抗力判定は行われません。）ダメージの蓄積とともに、顔の一部から黄金色の斑点が広がっていき、最終的には全身が黄金色に染まってしまいます。
この病気に感染したまま死亡し、その後、24時間経つと遺体の表面が金属のように硬化してしまい、蘇生できなくなります。
この魔物を倒したときに手に入る黄金の血清は黄金病の特効薬で、進行中の病状を完全に回復させます。また、あらかじめ服薬しておくと、24時間の間、黄金病にかからなくなります。
戦闘中の服用は主動作を消費します。
鏡を手にしているものがこの能力の対象になったとき、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、この魔物に効果を与えることができます。このとき、精神抵抗力判定を行えません。
この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。

▶停止の視線/19/精神抵抗力/消滅

「射程/形状:2（30ｍ）/起点指定」で、「対象:1体」を睨みつけ、その動きを封じます。
対象は10秒（1ラウンド）の間、主動作といっさいの補助動作を行えなくなります。ただし、対象が複数回の主動作を行える場合、主動作は、その回数を一回だけ減じられるに留まります。（補助動作はいっさい行えません。）

○毒の奔流/21/生命抵抗力/消滅

この魔物が存在する乱戦エリア内で、この魔物にダメージを与えたもの、神聖魔法・魔動機術の詠唱を行ったものは、自身の手番の終了時に「2d+8」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。

▶魔物化

魔物形態に変化します。魔物形態のデータは「ゴールドバジリスク（魔物形態）」を参照します。HPやMPは最大値は最大値まで回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅します。「▶魔物化」を行った手番では。[部位:胴体]は主動作を完了したものとして扱います。[部位:頭部]は手番を実行することが可能です。
また、[部位:邪眼]は、[☆黄金病の視線]をまだその手番に使っていなければ、それを使用できます。
「▶魔物化」を使用した直後1時間は「≫△瞬時人間化」を行うことができません。