祀花のアマランサス
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 15/21
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20(浮遊)
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 花(花) | 13 (20) | 2d6+14 | 12 (19) | 10 | 88 | 83 |
| 葉(幹) | 11 (18) | 2d6+12 | 12 (19) | 10 | 93 | 103 |
| 根(根) | 13 (20) | 2d6+10 | 12 (19) | 10 | 90 | 72 |
- 部位数
- 3()
- コア部位
- すべて
特殊能力
●全身
[常]飛行
近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[常]毒、呪い無効
[常]剣のかけら=10個
適用済み
●花
[準][補]祝福の種子/14(21)/生命抵抗力/消滅
猛烈な勢いで花粉を撒き散らし、吸い込んだ者に影響を与えます。
この能力が効果を発揮した場合、「対象:全エリア」は一括かつランダムに決定された"器用度・敏捷度・筋力・知力"のいずれか一つの能力値を+6(ボーナス+1)します。一方で、効果によって増強された能力値を使用する判定(命中力・回避力・腕力・魔法行使判定など)を行う際、自動的に「6」点の「呪い」属性の確定ダメージを受けます。
この効果は重複し、最大6つまで累積します。新しい能力が指定されても更新されません。
この効果は呪い属性で、解除する場合は【リムーブ・カース】などの呪いを解く効果でなくてはなりません。解除に成功すれば、その時点でキャラクターにかかっていたすべての呪いが同時に解除されます。
また、時間経過によって解除されることはありませんが、この魔物が倒された場合は自動的に解除されます。
騎獣・魔物データの場合
器用度:命中力、敏捷度:回避力、筋力:打撃点、知力:魔力 に+1します。
各判定ごとに「6」点の確定ダメージを受けるのは同様です。
●幹
[主]真語魔法10レベル/魔力12(19)
[主]操霊魔法10レベル/魔力12(19)
[常][宣][主]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《ダブルキャスト》《魔法収束》《魔法制御》を習得しています。
[常]複数宣言=2回
●根
[常]祝福の根
おぞましい魔法の根が犠牲者の生命力を吸い上げます。
手番開始時に、その10秒(1ラウンド)前に「[主]祝福の種子」で与えた確定ダメージを吸収します。
[主]祝福の分配
吸い上げた生命力を分配します。
「[常]祝福の根」によって集めた確定ダメージを、HPやMPに変換してそれぞれの部位に差配します。適用量は任意に決定します。
戦利品
- 自動
- TP 10点
- ~11
- なし
- 12~
- 恍惚の花弁(10000G/緑SS)
解説
いつからか芽吹いていたという、植物に似た幻獣です。
その姿はまるで逆さになった1本の花のようですが、茎や根の部分は生物めいて脈動しています。
各地を浮遊しては種を撒き散らします。この種は麻薬にも似た成分を秘めており、摂取した者の力を高めるとされますが、同時に生命力を奪い、やがては新たな花の苗床としてしまいます。この苗床から新たな花が芽吹くとも噂されていますが、あまりにも危険なためか確かめられたことはありません。
その生態は魔神と魔神の種の関係のようですが、関連性は不明です。
主な生息地は人の寄り付かない秘境ですが、時折、戦禍に見舞われた廃墟や貧しい荒れ地に現れては種を振りまいて去っていく姿が目撃されています。
知性は低いとされています。しかし、その生態は自身の身を守るために種の中毒者を増やしているように見えます。