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"玉座の主"アンドロマリウス(メデューサ)
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- モルスァ小森林奥部
- 知名度/弱点値
- 10/15
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
石の剣 | 6 (13) | 2d6+2 | 4 (11) | 2 | 48 | 26 |
特殊能力
○精神効果無効
▶同時攻撃
自身の存在する乱戦エリアの敵すべてに、髪の蛇による攻撃を行います。
○毒/5(12)/生命抵抗力/消滅
髪の蛇の攻撃が命中した場合、対象に「3」点の毒属性魔法ダメージを与えます。
○身も凍る姿/4(11)/精神抵抗力/消滅
この魔物を見たキャラクターは、毎回、自身の手番の終了時に精神抵抗力判定を行わねばなりません。失敗したら、石化進行(器用度or敏捷度/-6)の効果を受けます。この能力は鏡を持っているキャラクターが居る場合、反射することが出来ます。
この効果は呪い属性として扱います。
戦利品
- 自動
- 奈落の書 白の書(取引不可)+蛮族の命令書(500G/白A)
- 2~9
- なし
- 10~12
- 宝石(150G/金A)×1d
- 13~
- 石化の瞳(1200G/金赤黒S)
解説
この魔物は剣のかけら4つにより強化されています。
モルスァ小森林奥部に存在する遺跡に潜伏していた蛮族です。恐怖によりゴブリンを始めとする多数の蛮族(妖魔)を従えており、何者かの命令に従いストーンキープへの侵攻計画を練っていました。ストーンキープ周辺に蛮族が出現したのは20年前の大規模掃討作戦以来となっています。人間の女性に似た外見をしていますがその髪は無数の、細い蛇で出来ています。蛇は毒を持ち、またメデューサを見た者は、身体が少しずつ石化していきます。
自身が鎮座する玉座の間には数体の人族の石像が存在し、そのどれもが苦悶の表情を浮かべています。戦闘の際は自身の部下をけしかけながら自身の能力により石化していく敵を眺めるのを好みますが、自らの恐ろしい姿を自分自身が見ることは嫌います。
また、謎の白い魔導書のような書物を1冊、所持しています。
この魔物を倒した場合、「玉座の勝者(20点)」の名誉点称号を獲得します。