ロングソード
レティシアが集落を出る時に持ち出した無名の剣。やや反った片刃と、持ち手に巻かれた柄巻が特徴。
両手で振るうことも想定して少し柄が長めになっている。
ブロードソード
ある邪教団を打倒した際に手に入れた儀礼剣を、町の鍛冶屋で打ち直したもの。
余分な装飾品が外されたが、白銀に輝く刀身の美しさは損なわれていない。
元が儀礼剣なので両刃で、鍔を含めると十字架のようにも見える。
グレートソード
ゴシャの持っていた無骨な大剣を磨き直したもの。彼の体格に合わせられているため、彼女には両手でも大きすぎるが、丁寧に力強く振るう。

とある冒険で、やたら技名を叫ぶグレムリンや、器のあるボルグ達を気に入って、その在り方を一部受け継いでいる。
牽制攻撃Ⅰ
パーティに加わるより前に、とある人物から教わった“測り”の剣。
全力攻撃Ⅰ
蛮族たちのボス“ゴシャ”から受け継いだ“渾身”の剣。
両手効き
邪教団の幹部から学んだ“分け身”の剣。

剣技にそれぞれ名前を付けている。
牽制に柳、全力に松、必殺に桜、囮に芒、挑発に桐の花札をあわせている。

初仕事。採掘場荒らしの蛮族たちを討伐に向かったが、その際に彼らと意気投合してしまう…。
仕事完遂後は蛮族のボス“ゴシャ”を真似て【全力攻撃Ⅰ】を習得した。
また彼の形見の剣を持っていたり、剣に技名をつけようとしたり色々影響されている。

とある町を脅かす邪教集団の討伐に出かけた。
その際も、幹部との闘いを楽しみ、討伐後は【両手効き】による2刀流の剣術を身に着けた。
教団壊滅後は、教団の儀礼剣を鍛冶屋に打ち直してもらい、自分の剣にしている。

姿を消した竜“リオロン”の捜索に出向き、道中でかつて戦った“ゴシャ”と再会。腕試しと再戦を誓うなど、順調に染まっている。
“リオロン”の目撃情報のあった集落に向かうが、集落で山賊“ファフニール”と交戦する。
呪いの宝珠“黒玉”に飲まれたリーダー“ドラシール”と幹部“アマト”、“ディン”を打ち倒すが、
祖の最期に複雑なものを感じていた。
仕事完遂後、大型のゴシャの大剣を本格的に運用し始め、双剣の技を学ぶなど積極的に修練を積むが
力に飲まれた彼らに無意識に似てきている。