ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レーネ・クルエスタ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レーネ・クルエスタ

プレイヤー:モノリス

種族
スプリガン
年齢
20
性別
種族特徴
[暗視][巨人化]
生まれ
戦舞士
信仰
なし
ランク
穢れ
0
12
10
6
6
11
6
5
11
6
成長
1
成長
2
成長
2
成長
1
成長
1
成長
1
器用度
19
敏捷度
25
筋力
18
生命力
16
知力
18
精神力
13
増強
増強
1
増強
1
増強
増強
0
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
3
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
9
精神抵抗
9
HP
37
MP
25
冒険者レベル
7

経験点

使用
19,500
残り
1,340
総計
20,840

技能

バトルダンサー
7
エンハンサー
3
ソーサラー
2
デーモンルーラー
2
レンジャー
1

一般技能

料理人
3
バトラー
7
ダンサー
5

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅱ》
  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《回避行動Ⅰ》
  • 《マルチアクション》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《舞い流し》

練技

  • 【ガゼルフット】
  • 【キャッツアイ】
  • 【マッスルベアー】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 5
観察 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
26 m
全力移動
78 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
巨人語
魔神語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル2 真語魔法 5 5 +0
デーモンルーラー技能レベル2 召異魔法 5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル7 19 10 10
デーモンルーラー技能レベル2 19 5
《武器習熟A/ソード》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
エストック 2H 15 0 21 10 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル7 19 11
《回避行動Ⅰ》 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 1 0
合計: すべて 13 0
装飾品 専用 効果
くぼみのあるブレスレッド なんかあるやつ
右手 敏捷の指輪
左手 筋力の指輪
所持金
21,400 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

張りぼての鎧(見た目だけ)
悪魔の印
ヒストゥール万能包丁

名誉点
140
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
ゼファー様20

容姿・経歴・その他メモ

履歴

魔物を倒したことがある
歌を褒められたことがない
予知夢を見たことがある
親に反発して冒険に出た

レーネ・クルエスタについて
【レーネの故郷について】
とある遺跡の生まれ
その遺跡はまだ未探索の遺跡であり、住処を探している蛮族もやっては来るが、どちらかというとたまたま遺跡を見つけた冒険者を撃退することの方が多い。
彼らは対話を試みるが、遺跡で暮らすレーネの一族は妥協を知らないため、ほぼ和解は不可能で戦闘となる。この遺跡にはルーンフォークのジェネレータがあり、戦力は指揮官としてのスプリガンと歩兵・懲戒役のルーンフォークとなっている。
遺跡内は広大で、生活区画もしっかりとあり、家畜の飼育や作物の栽培なども遺跡内で行っているため、遺跡外に痕跡は残りにくく、遺跡の発見は極めて難しい。

【立志編】
レーネ・クルエスタは一族の次期長としての立場で生まれた。
極めて高い資質を持ったレーネは中でも大事にされていたが、弟が生まれたことで立場は一変した。弟はレーネを凌ぐ資質を持っており、尚且つレーネは女であったからだ。一族の者たちは、将来世継ぎを作る際に出産などのリスクがある女性より、男性の方が世継ぎにふさわしいと思ったのだろう。急に皆からの扱いが変わり、幼いレーネは困惑した。今までの戦闘訓練などは最小限のものとなり、変わりに遺跡内の飼育や農作など、この遺跡がどのように生活を行っているかみるよう回る指示をされることが多くなった。
それでも、レーネは年の近い弟のことを大切に思っており、弟もまたそんなレーネによくなついた。ことあるごとに暇を見つけては古い英雄譚の読み聞かせをねだってきたり、一緒に過ごしている時間は多かった。それも、時間がたつにつれて減っていたがそれをしょうがないことであるとわかるほどには二人とも成長していた。
そうしてしばらく立ち、レーネも弟もそれなりの年になった。レーネは遺跡内のルーンフォークたちに指示を仰がれるようになり、遺跡の運営について一部を任されるようになっていた。弟は自身の資質を伸ばし、一人前の戦士として族長のそばにつくようにまでなっていた。そんなおり、冒険者の集団が遺跡に乗り込んできた。遺跡の上層に仕掛けられていたトラップの類はあっさりと突破され、一族の者とルーンフォークたちが防衛線を張る中層にまで足を踏み入れてきた。冒険者たちは当初会話をここ見ていたようだが、いつものように決裂、戦闘となった。いつもと違ったのは、冒険者たちは相当な手練れであったこと、そして中層にまで来られた以上、一族側も生かして返す気がなかったことだ。遺跡の人為的崩落により退路を失った冒険者たちは決死に戦い、最終的に地の利と数の暴力で押しつぶした一族側が勝利したが、多くの犠牲を出した。弟もまた、その戦いで命を落とした。
多くの者が悲しみにぬれる中、族長は次の襲撃が起きた際の防衛は困難で今の人員では遺跡の生活を維持するのが限界であると判断。上層および地表の露出部のほとんどを崩落させ、外界の接触を断つこととした。これによってか、次の襲撃もなく、遺跡の平穏は帰ってきた。
そんな折、レーネは族長に呼び出され、死んだ弟の代わりとして次期長の教育を受けるよう指示される。依然として、弟の死んだ悲しみから立ち直れていないレーネは愕然とした。この人は自分の後継者が死に、遺跡がこのような状態になり悲しくないのだろうか?なにより、いったいどれだけ自分を振り回せばいいのだろう、あなたが追いやったのに元鞘にもどれなどと!
そうして、族長による教育が再開し、時間が経っていくなかでレーネは気づいた。
この場所に“私”を見てくれる人間はもうおらず、役割でしか見られていないのだと。それぞれの収まるべき場所、役割に収まるべき人間さえ収まっていれば、中にいるのは誰だっていいのだ、この遺跡に住む者たちは。
そう気づいた時から、レーネはこの場所が嫌いになっていった。しかし、それでも生まれ育った故郷。自分から離れる決心はつかなかった。
そうしてまたしばらくの時がたち、レーネは遺跡に落ちていた一つの腕輪を見つけた。見たことのない意匠で興味が惹かれてつい手に取ってしまった。手に取った瞬間、レーネの頭にビジョンが流れ込んだ。燃え盛る建物、逃げる間もなく舞いこまれていく人々の姿。英雄譚の中で見た終末を明確に思い起こさせるそんなビジョンだ。
気が付けば、見知った天井を見上げていた。遺跡の道端で腕輪を持って倒れていた私を懲戒担当だったルーンフォークが運んでくれたらしい。目が覚めた私は打ち震えた。腕輪は触ったことで見たビジョンそれは求めてやまなかった“遺跡を出る正当な理由”に他ならなかったからだ。強い使命感を持って私はこのことを族長に報告し、遺跡の外へ出ると願い出た。しかし、族長は「その時はその時。世界滅びるとしてもそれまでここが健在であればそれでよい」と言い放ち、不確定な事象に介入する必要はないとし、私の申し出を却下した。
しかし、それは想定済み。その場で納得しておき、ほとぼりが冷めるまでおとなしくしておけばどうせ忘れる。この人は我々に関心なんてなく、そして勝手に遺跡をでるなんて思ってもないのだから。目論見通り、しばらくおとなしくしつつ、遺跡に眠る弟に別れを告げている間にチャンスはやってきた。崩落した上層から地上への私が知る唯一の出入り口、その周辺の懲戒担当は食事に混ぜた下剤で体調不良となり、変わりに埋める人員もない。
脱出計画は決行され、驚くほど簡単に遺跡の外に出ることができた。追手はこなかったが私は不思議にはおもわなかった。どうせ、私の空いた穴も適当な誰かが埋めるだろう。だって、私である必要などかけらもないのだから。そうして、外に出た私はとりあえず“街”を目指した。この時胸にあるのは少しの寂しさと使命感、そしてまだ見ぬ外へのちょっとした好奇心。こうして、レーネは15で一人外の世界へと旅立った。




【人格形成編】
森でさまよいながらも、獣と野草で食いつなぎ街へとたどり着いたレーネを待っていたのは誰にも相手にされない現実だった。
お金もなく、長い森での生活でその身なりはみずぼらしい。このころは知らないが、一見すればスラムから出てきた少女が物乞いをするかのように見えるだろう。そうやって邪険にされながらもお金の必要性に気づき働き口を探そうにも、スラムから出てきたようなみずぼらしく、そしてなにより、内気で交易共通語を扱いなれていなかったためにまともに会話もできなかった少女を雇おうとするひとなどどこにもいなかった。
いったい何がいけないのか、役割だけを強要し“私”を見なかった遺跡を出たところで結局“私”の居場所はない。そう気落ちしても食料もなく森の恵みも食いつぶしそうな現実は変わらない。そうして弟がいたころの幸せな暮らしを回顧するなかで、弟が好きだった英雄譚を思い出した。あの人物のようになれれば、変わるのだろうか?居場所はできるのだろうか?
そうして、レーネは自分と向き合う日々を過ごすようになった。交易共通語になれ、あの英雄のように快活にふるまえるよう何度も練習した。
森から森へと移動し、過行く季節の中で孤独に過ごしながら、“レーネ”を作り出す日々を続けた。もう一人はたくさんで、街にも“私” は受け入れられなかったから。
そして、勇気をもって胸を張り“レーネ”は街へと再び繰出した。みずぼらしい見た目は変わらなかったが、繰り返し会話を試みる中で“レーネ”の性格が好印象だったのもあってか町の人からは受け入れられ働き口も見つかった。出た給金で身なりも整え、友人もでき街になじんでいった。“レーネ”は居場所を見つけることができたのだ。
でも、依然として“私”に居場所はできなかったのだ。今さらみんなの前で受け入れられた“レーネ”をやめることはできなかったから。今更“私”を出して受け入れられなかったら“レーネ”の居場所も壊れてしまうから。だから“私”は今日も自分に言い聞かせる。「私は“レーネ・クルエスタ”。明るく快活で、みんなから慕われる、そんな女の子!」

【レーネの本来の性格】
内気で知らない人と話すのは苦手。でも、だれかと話してる時間は好き。争いは好まず、日々穏やかであればいいと思ってる。自分に自信がなく、優柔不断。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
2023 第一回 2,620 500 22 知力
2023/12/10 第二回 2,230 1,500 21 筋力
2023/01/14 第3回 2,880 3,000 14 器用
2023/02/18 第4回 3,160 4,500 34 敏捷
2023/03/10 第5回 3,520 5,970 34 筋力
2023/03/10 第5回 4,000 敏捷
2023/03/10 第5回 生命
2024/04/28 第6回 3,430 5,000 35 精神
取得総計 20,840 25,670 160 8

収支履歴

エストック::-370
ポイントガード::-100
敏捷の指輪::-500
食費::-45
張りぼての鎧(見た目だけ)::-50
筋力の指輪::-500
冒険者セット::-100
食費::-55
贈り物::-500
悪魔の印::-100
ゼファー様贈り物::-500
食費::-50
食費::-100
ヒストゥール万能包丁::-200
辻褄合わせ::-100
ゼファー様に送りもの::-500
ゼファー様に送りもの::-500

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