“CENSORED”カースデュランダル
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 15
- 形状
- 禍々しい紅の瘴気を放ち続ける黒剣
- カテゴリ
- 〈ソードA〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 魔神「CENSORED」の力を凝縮させたE.G.Oが封入された黒剣です。刃はとてつもなく強靭で岩石すら切り裂いてしまうほど鋭いです。
- 効果
-
魔法の武器化+1、アビス強化(1段階)が既に施されています。またこの武器は魔法の発動体または小魔の封入具として扱うことが可能です。なお、アビス強化(1段階)についてはいかなる手段を用いてもアビスカースを振りなおせません。
○不滅の刃
この武器による近接攻撃の命中力判定、もしくは魔法行使判定での出目が「12」だった場合、その際に発生させるダメージが「(冒険者レベル)」点だけ増加します。
○紅電の刃/消費MP5
この武器の使用者が《薙ぎ払い》と《マルチアクション》の両方を習得している場合、《薙ぎ払い》と《マルチアクション》を、1回の宣言とみなして同時に宣言することが可能となります。
ただしこの効果を使用して宣言特技を宣言する場合、MPを「5」点消費しなければなりません。○古代の魔剣
この武器はAランク武器ですが、この武器に強化を施す際にかかる代金はSランク武器と同等の値段となります。
○アビスカース:"CENSORED"
「携行時に発動」
この武器による近接攻撃の命中力判定、もしくは魔法行使判定での出目が「2」だった場合、次の手番で宣言特技の宣言と一切の移動ができなくなります。またこの武器以外で近接攻撃を行った場合も同様の効果が発生します。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 20 +1 45 10 +1
由来・逸話
マザーユニットが持っていた魔剣です。黒光りするその刃は岩すらも両断してしまうほど鋭く、非常に危険きわまりないです。「不滅の刃」の異名を持つこの剣ですが、その名の通り魔法文明時代ごろから存在していたらしくかつては魔剣の迷宮を生成していたそうです。ただ現在は力のほとんどを失ってしまっており、その力を少しでも補うべく魔神の力を注ぎ込んだようです。
本来であればマザーユニットはこの剣を"愛娘"にプレゼントするつもりだったようですが……残念ながら"君たち"の手に渡ってしまったようですね。