容姿・経歴・その他メモ

『概要』

名前：アデーレ ドリーマー
種族：ウィークリング（タンノズ） 年齢：21才 性別：男
目：黒　髪：銀　身長：160cm　体重:54kg

『経歴』

　　：生贄として育てられた
　　：命を救われたことがある
　　：師と呼べる人物がいる
冒険に出た理由：「探している人がいる」

『設定』

タンノズを含むダルクレムを信仰する蛮族達の集落に生まれ、
ダルクレムを呼び出す儀式の生贄として15歳まで育てられた。
成人を迎え、儀式の生贄にされそうになっていたところを
儀式を止めに来ていた放浪者(ヴァグランツ)達によって助け出された。
（その儀式のために「戦神の刺青」を掘られている）
その後、助けてくれた放浪者(ヴァグランツ)のパーティーに弟子入りし、
世界中を旅する彼らの後ろで、人族のあり方を学んでいった。
が、19歳になった頃、彼らはアデーレを置いて奈落の魔域(シャロウアビス)に行き、
それ以降2度と帰って来る事は無かった。しかし、
アデーレは彼らがどこかで生きている事を信じており、
それ故に、彼らを探すために冒険者となった。

冒険者としてある程度の知名度はあるため腕こそ隠していないが、
「戦神の刺青」を見られれば一発アウトだと放浪者(ヴァグランツ)達に
耳にタコができるほど言い聞かされていたため、
ミモレの布鎧を隙間なく着こなし、1人の時以外常に全身を隠している。
（周りの人達には本当の性別を隠しているのだと思われている）

『性格』

長い間蛮族領で育ったため、性格に若干の粗暴さはあるが、
基本的には丁寧語で話すようにしている。一人称は「私」。
自分を救ってくれた人族への尊敬と、
自分を生贄にしようとした蛮族への恨みが強く、
大抵の人族と意気投合する事ができる。
また、放浪者(ヴァグランツ)達の影響かお人好しな性格であり、
目の前に困っている者がいれば、
人族／蛮族関係なく助けようとする。

助けられてから放浪者(ヴァグランツ)達と旅をしていた間、
女性のような容姿を笑われる事が多かったため、
自分の容姿にコンプレックスを抱いている。

『備考』

セッション履歴

収支履歴