諸々衆生の残片
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 不可知
- 生息地
- なし
- 知名度/弱点値
- 20/28
- 弱点
- このキャラクターからの攻撃に対して防護点+4
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 27 (34)
- 精神抵抗力
- 27 (34)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 歯を剥く亡者(憤怒の断片) | 24 (31) | 2d+24 | 25 (32) | 18 | 287 | 61 |
| 叫ぶ亡者(慟哭の断片) | 18 (25) | 2d+18 | 0 (7) | 0 | 5 | 54 |
| 縋りつく亡者(執着の断片) | 0 () | 2d+0 | 22 () | 15 | 162 | 444 |
- 部位数
- 3(憤怒の断片/慟哭の断片/執着の断片)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]再生Ⅱ=10点
キャラクターの手番終了時にHPが10点回復する。
HPが0になった部位は、HPが「10」点まで回復する。
※すべての部位のHPが0になればキャラクターは死亡するので、
要するにすべての部位を同時に破壊してねって言う事です。
[常]魔法ダメージ-10
[常]魔法適性:すべて
●憤怒の断片
[主]赫怒・憤慨・抵抗
・概要
亡者たちが腕を伸ばし、掴み、引き裂く。
それは抵抗であり、不屈の意志に支えられたもの。はじめ、彼らにはそれがあった。
・効果
同じ対象に6回の近接攻撃を行う。
この効果に対して回避判定を行ったキャラクターに対しては
打撃点を+「対象の回避」点する。
[常]解析・集中・尽滅
・概要
攻防を学習し、瞬時に最適化する技巧。
学びと成長。彼らはそれに賭け、だが及ばなかった。
・効果
自身の攻撃を回避した対象に対して、命中を+3する。
この効果は累積し、三回累積すると次の攻撃は自動命中となる。
この効果は10秒間継続する。
●慟哭の断片
[常]哭く声、遠く響く
・概要
不帰の悲嘆を輪唱し、魂を激しく揺さぶる事で肉体を破壊する。
その声は、自ら捨てた故郷を思い流れる涙である。
・効果
自身の近接攻撃は「射程:30m」「対象:3体(半径3m)」「精神効果」の魔法ダメージとする。
この攻撃の対象とならなかった任意のキャラクターは「2d+8」点の魔法ダメージを受ける。
[常]慟える姿、朧にて
・概要
尽きぬ嘆きが自らを縛り、やがて呪いとなったもの。
なぜ泣くのか、なぜ震えるのか。なぜ尽きぬのか。
すべてはただ自らの行いによるもの。
・効果
自身のHPは、いかなる効果を受けても減少せず、回復も増加もしない。
例外的に、自身を対象とした攻撃の威力表がクリティカルしてダイスの振り足しが
起こるごとに、「1」点だけHPが減少する。
●執着の断片
[主]郷愁の情
・概要
失われた故郷の技術、その残滓を顕現する。
だがそれは法則の異なるレンズを通して投影された映像のように歪み、狂っている。
・効果
ラーリスの特殊神聖魔法を魔力20で行使する。
[常]懐旧の嘆
・概要
すべては失われた。すべては変わってしまった。
それでも諦めきれず、在り続ける執念。
ただ一つだけ変わらなかったもの、我々はそれに焦がれている。
・効果
自身が受けるダメージの50%までの任意の数値をMPで肩代わりできる。