ブレッシ(ハズカッシー幹部)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 言語
- 交易共通語、魔法文明語、魔神語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 24/30
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 29
- 移動速度
- 40
- 生命抵抗力
- 34 (41)
- 精神抵抗力
- 36 (43)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
(本体) | 28 (35) | 2d+35 | 27 (34) | 12 | 450 | 600 |
(触手の束) | 26 (33) | 2d+20 | 26 (33) | 18 | 250 | ― |
(触手の束) | 26 (33) | 2d+20 | 26 (33) | 18 | 250 | ― |
(触手の束) | 26 (33) | 2d+20 | 26 (33) | 18 | 250 | ― |
(触手の束) | 26 (33) | 2d+20 | 26 (33) | 18 | 250 | ― |
- 部位数
- 5(本体/触手の束×4)
- コア部位
- 本体
特殊能力
[常]シュウチ神の加護
アクトレッサー以外から自身の望まぬ効果やダメージを受けません
●本体
[常][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法制御》《魔法拡大/数》《魔法拡大全て》《バイオレントキャストⅡ》《ワードブレイク》《ルーンマスター》を習得しています。また、《マルチアクション》宣言時に「魔法と▶アーマーブレイカー」「近接攻撃と▶アーマーブレイカー」の組み合わせを選択することも可能です。
[準][補][主]召異魔法15レベル/魔力24(31)
[主]アーマーブレイカー/26(33)/生命抵抗力/半減
装備を損傷させる溶解液を噴射します。
「射程/形状:30m/貫通」で、「対象:任意の地点一つ」に対し「2d+30」点の毒属性魔法ダメージを与えます。また、対象のいずれかの防具の防護点を2点、防護点が0以下ならば回避力への補正を1点減少させます(ランダムに選択します)。この効果を解除するためには服飾職人等の修理が可能な人材に依頼をし1週間の作業を経る必要があります。これにより防具の補正値が0になった場合、その防具は破損したと判断し修理を完了するまではその防具自身の効果およびこの能力以外によるその防具への補正は意味をなさなくなります。この効果は累積します。
●触手
[常]滑る表面
この部位に対する打撃武器あるいは衝撃属性の攻撃はクリティカルしません。
[常]長い触手
「部位:触手の束」の近接攻撃は「射程/形状:20m/起点指定」として扱います。
[常]超包囲攻撃
この魔物に対する回避力判定に成功した場合、そのキャラクターは10秒間の間回避力判定に失敗するまで回避力判定に「-2」の補正を受けます。この効果は累積します。
[常]触手の防壁
触手束が本体を守ります。
HPが「1」点以上の「部位:触手」一つにつき「部位:本体」の受ける合算ダメージは「-20」されます。
[主]2回攻撃&双撃
[主]絡み縛りあげる/26(30)/回避力/消滅
対象を触手の束で縛り上げます。
「射程/形状:20m/起点指定」で、「対象:1体全」に存在する対象をこのキャラクターと同じ座標まで引き寄せ、拘束します。対象は拘束されている間自身か拘束している部位のみを視認できる状態となります。
また、このキャラクターの手番開始時に対象は「24」が目標値の「冒険者+筋力」の判定を行い、成功した場合は任意の、失敗した場合はランダムな装飾品の装備を解除します。
脱出を試みる際は引きはがし処理に準じます。
戦利品
- 自動
- ハズカッシー幹部の紋章(42000/全SS)
- 2~6
- なし
- 7~11
- 給料(15000G)
- 12~
- シュウチ神の聖印(60000G/全SS)
解説
かつてアルフレイムには人の「隠したい」という心を増幅させ、収集する悪の組織「ハズカッシー」が暗躍していた……彼らは人々の秘めたるものを荒らし、暴露し、晒し上げ、湧き上がった羞恥心等をエネルギーとし、時にはそこから怪人を生み出す事もあった。並の兵士では歯が立たない怪人に対し民衆は絶望していた……
しかし、そんな中一人の少女が立ち上がった!自らを「アクトレッサー」と名乗る彼女は様々な英雄を演じる事によってその力を再現し、強大な力と共に恥じることなく堂々と在る事で人々を勇気づけたのであった……
最終的にアクトレッサーはハズカッシー首領「アカッパジー」を撃退し世間は羞恥心による恐怖から一時の安寧を得た……が、ブレッシはその頃既に重傷により戦線を離脱していた状態だった。目が覚めた頃には全てが終わっており、散り際を見失ってしまっていた。
アクトレッサー評「正直アカッパジーの何倍も恐ろしい」