カル大先輩(グレートカルキノス)
- 価格
- 購入
- 30000G
- レンタル
- 3000G
- 部位再生
- 5000G
- 適正レベル
- 8~10
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 言語
- なし
- 弱点
- 衝撃属性ダメージ+3点
- 移動速度
- 30(車輪)
Lv | 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP | 生命抵抗 | 精神抵抗 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10 | 脚(胴体) | 15 | 2d+13 | 13 | 14 | 90 | ― | 13 | 12 |
10 | 右ハサミ(右ハサミ) | 16 | 2d+16 | 16 | 5 | 60 | ― | ― | ― |
10 | 左ハサミ(左ハサミ) | 16 | 2d+16 | 16 | 5 | 60 | ― | ― | ― |
- 部位数
- 3(胴体/右ハサミ/左ハサミ)
- コア部位
- なし
特殊能力
騎芸
●全身
[常]騎獣強化
騎獣がより動きやすいように操ります。騎獣の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。騎獣が複数の部位を持つ場合、コア部位を持つ騎獣はコア部位のみが強化されます。コア部位を持たない場合、すべての部位が強化されます
[常]攻撃阻害
騎獣が騎乗しているキャラクターたちへの攻撃を阻みます。騎獣に騎乗している騎手や同乗者の回避力判定に+1のボーナス修正を得ます
[常]高所攻撃
騎獣の背から攻撃を行い、効率よくダメージを与えます。騎獣に騎乗している騎手が近接攻撃、射撃攻撃で発生させる物理ダメージを+1点します
[常]以心伝心
騎手は、自らの知覚情報を適切に騎獣に伝え、騎獣の知覚するものを適切に読み取ります。騎手と騎乗のどちらかでも知覚可能なものや状態は、双方が知覚可能でるとみなします。知覚が関与する裁定では、常に有利なほうを採用し、また、どちらかが戦闘特技《ターゲティング》や《鷹の目》を習得している場合、双方がそれらを習得しているものとして扱います。この騎芸は、騎手が【遠隔指示】を獲得していても、騎乗状態でなければ効果を発揮しません
[常]人馬一体
騎乗したまま、号令や体重移動のみで騎獣を騎手の意のままに操ります。片手を用いずに騎獣を制御して騎乗できます。騎手は騎乗したまま、両手を自由に扱えます
[常]獅子奮迅
騎獣が複数の部位を持つ場合、その任意の2部位が主動作を行えるようになります。騎手も別に主動作を行えます。この効果により複数の部位が主動作を行った場合、それらの部位は以降の10秒(1ラウンド)の間、回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。このペナルティ修正を避けるために、1つの部位にだけ主動作を行わせることを選んでもかまいません
[常]超高所攻撃
武器による攻撃に騎獣の動きを加え、より効率的に攻撃を行います。騎獣に騎乗している騎手が近接攻撃、遠隔攻撃で発生させる物理ダメージをさらに+1点(合計2点)します
[補]限界駆動
魔動機を意図的に暴走させ、短時間だけ限界を超えた出力を得ます。使用すると10秒(1ラウンド)の間、騎獣のすべての部位の命中力判定に+2のボーナス修正を得て、与える物理ダメージを+4点します。この騎芸を使用した場合、次の手番の開始時まで騎手と騎獣のすべての部位の回避力判定に-2のペナルティ修正を受けます。この騎芸は1度使用すると、10分の時間をかけて騎獣を再調整しなければ、再度使用することはできません
[常]特殊能力解放
騎獣の動きや能力を熟知し、特殊能力を自在に使わせます。騎獣が持つ特殊能力で【前提:特殊能力解放】とあるものを使用、適用可能になります。また、【拡張:特殊能力解放】とある特殊能力をより有利に使用できるようになります
[常]騎獣超強化
騎獣の動きを最大限に活かします。騎獣の命中力・回避力判定にさらに+1(合計+2)のボーナス修正を得ます。騎獣が複数の部位を持つ場合、コア部位を持つ騎獣はコア部位のみが強化されますが、コア部位を持たない場合、すべての部位が強化されます
●胴体
[常]ガードナーシェル
回避力-1、防護点+4
[主]︎防御の泡
「射程:接触」で「対象:1体」を泡で包み、守ります。対象には騎手や騎獣自身の部位も選べます。対象が受ける物理ダメージ、魔法ダメージを10秒(1ラウンド)の間、「-2」点します。雷属性の物理ダメージ、魔法ダメージには効果がありません
[常]駆動機関
[部位:胴体]のHPが0以下となったら、移動がいっさいできなくなります。また、「多足形態」で得られるすべての能力(後述)を失います
[常]多足形態
この騎獣は足先の車輪を展開して車輪で移動する「車輪形態」と、車輪を格納して足先を直接接地して移動する「多足形態」の2つの形態を持ちます。この二つの形態の切り替えは、主動作で行います。〈騎獣収納スフィア〉〈騎獣専有スフィア〉から騎獣を出す場合、どちらかの形態を任意に選択します
「多足形態」においては、以下の3つの能力を得ます
[常]水中移動・水中適正
「移動速度:15(多足)/15(水中)」となります。騎獣のすべての部位は、水中の行動に制限やペナルティ修正を受けません。騎手は、この騎獣を水中に位置させたまま、自身は水上または水中の形で騎乗できます。どちらの場合でも、騎手は水中にあることによる行為判定へのペナルティ修正を受けませんが、水中にある場合は、原則として呼吸と発生を行えません
[常]姿勢制御
騎手及び騎獣のすべての部位は、足場が悪いことによる不利な効果を受けず、転倒しません
[常]ハサミの連続攻撃
[部位:右ハサミ][部位:左ハサミ]は、その攻撃が命中した場合に同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません
●右ハサミ
[常]レジストバリアー
魔法ダメージ-2
●左ハサミ
[常]レジストバリアー
魔法ダメージ-2
解説
大型のカルキノスです。ハサミが左右別々に稼働できるようになり、多足形態時には、それぞれが連続攻撃が可能です。耐久力も高く強力な騎獣ですが、同時に騎手の技量が求められます