容姿・経歴・その他メモ

「盾神イーヴ、苛烈なりし人理の守護者よ。貴方の愛は我が鎧、貴方の言葉は我が戦旗。」
「アイリーンと申します。盾神イーヴの槍として、皆様に奉仕いたします。」

"奈落の盾神"イーヴを奉じる在野の修道集団、聖アードルング修道騎士団の出奔従士(平たく言えば僧兵くずれ)。
細腕ゆえに剣や槍の扱いは苦手だが、一方で銃手としての才覚を持つ。
一見すると信仰心に篤い物静かな少女という印象だが、その本質は世間知らずのじゃじゃ馬娘。


10歳の頃に蛮族の襲撃に遭い、偶然居合わせた修道騎士の一行に命を救われた後、彼らの馬車に忍び込み半ば強引に修道騎士の従者となる。
聖アードルング騎士団には"遍歴の旅に出立し、殊勲を立てて帰還する"という騎士としての通過儀礼があり、当然のようにアイリーンも修道騎士の道を志したが、命の恩人にして師である修道騎士は彼女の身を案じ強く反対。信仰と修練の日々を共に過ごした仲間達が旅立つなか、彼女だけが修道院に留め置かれる。
しかし自身の天命を信仰と戦いに見出した若いエルフにとって現状は我慢ならず、17歳になった日の夜に修道会を出奔した。
彼女は向こう見ずな旅の中で殊勲を挙げ名声を高める事を強く望んでいる。
全ては、いつの日か凱旋し、師と肩を並べる偉大な修道騎士となるために。

152cm 53kg 85(F)/55/81
一人称：私
二人称：貴方

好き：
聖歌・銃の鍛錬・静かな空間・香りの良いもの・蒸した野菜
嫌い：
騒がしい場所・悪臭・負けを認めること

経歴

・命を救われたことがある
・師と呼べる人物がいる
・規律に厳しい環境で育った

冒険に出た理由

・名声を得るために

セッション履歴

収支履歴