複製体
- 知名度
- 形状
- 複製元に依存
- カテゴリ
- 宝具
- 製作時期
- 現在(?)
- 概要
- 複製したモノの総称。物品に限らず生物の複製も可能。
- 効果
-
複製体 Arts
ランク:ー
種別 :複製宝具
由来・逸話
カルディアが考案・開発した「複製量産素体」。
正確には複製体そのものではなく、複製を作るための設備・技術を指して宝具と定義される。
「代替品を用意出来たら色々と便利だよね」、というカルディアの思い付きにより考案される。当初こそ物品のみの複製であったが「僕が沢山居たらもっと便利になるよね」、という悪魔の思考により己の分体を作り出しそれを量産するにまで至る。
『宝具』の複製も可能だが作り出される複製体は本体のコピーであるため性能が劣化、ランクダウンする。ランク「C」の宝具の複製を行った場合、ランク「C-」~「D」の複製体が出来上がる。複製に当たり時間と労力を掛ければ本体と寸分違わないと言えるレベルまで性能を近づける事は可能。
複製品一覧
宝具『複製体』によって作られた物品。
単純に量産したかった物や、ダミー・保険として作ったものなど様々。
「魂魔核」
複製体一覧
宝具『複製体』によって作られた者達。
カルディアによって有用だと判断された者達が主である。
-No Data-
複製体による分身一覧
宝具『複製体』によって作られたカルディアの分体。
カルディアが情報(知識)収集の為に世界中に派遣した己の分身とも言える複製。
本体であるカルディアが分体である彼らと繋がり観測するために、分体の核には『偽・第三の欠片』が用いられている。
分体ごとに識別番号が設定されており、同時に彼らを管理・運用補助する為に分体一体ごとに『天使兵団』が一体付けられている。
グレイ
分体として活動していたがとある事件により致命傷を負う。その際に核である『偽・第三の欠片』が損傷してしまった為に記憶を失い、本体であるカルディアとの繋がりも断たれてしまっている。
カルディア本人は特に問題視していなかったが、グレイの管理役である魔動天使がその役割を果たそうとした為に彼の周囲に影響が出始める………。
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