ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ディルティア・フィシス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ディルティア・フィシス

プレイヤー:くるっと

―――――――天才はボクさ。

種族
人間
年齢
13
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
なし
ランク
穢れ
0
12
11
12
9
12
10
9
12
11
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
21
敏捷度
24
筋力
21
生命力
20
知力
24
精神力
23
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
3
生命力
3
知力
4
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
5
HP
26
MP
23
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

グラップラー
2
スカウト
1
エンハンサー
1

一般技能

狩人
5
家政夫
5

戦闘特技

  • 《両手利き》
  • 《追加攻撃》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 5
観察 5
魔物知識
0
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
交易共通語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル2 21 5 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
アイアンボックス 1H 10 +1=6 10 11 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル2 21 6
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 +1 0
合計:グラップラー/すべての防具・効果 7 0
所持金
240 G
預金/借金

所持品

◆武器、防具、装備品

・アイアンボックス
・ポイントガード

◆一般道具、消耗品

・冒険者セット
 (背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
・着替えセット(一週間分の着替え)
・保存食(1週間分)

◆回復用、技能用アイテム

・ヒーリングポーション(二個)
・スカウト用ツール

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

◆容姿、人物像など

淡い雰囲気を醸し出す、幼い少年。淡い青色の目をしており、人によっては綺麗だと感じるかも知れない。
身体には無数の傷跡が付いてあり、彼の歩んできた壮絶な人生を物語っているだろう。

子供にしては精神が成熟している。と、いうか全体的に子供っぽいが、子供っぽくない精神を持っている。矛盾した精神を持っている。性格は温厚で優しい。だが、自身の才能を鼻にかける節が有る。実際に才能の塊では有るのだが、井戸の中の蛙ということは自身で分かっちゃいない。そこは子供らしい。

❖簡潔設定

どうやらボクは親に捨てられたらしい。空腹が原因の失神から目覚めた中、僕の部屋に置いてあった済まないと書かれた置き手紙を見て、そう思った。8歳のときだった。死にたくなかったから旅に出た。幸いボクは才能が有ったらしく、天才だった。だからちょっと強い魔物や獣には負けなかった。流石に格上には負けるから逃げるが。

旅の終盤、森の中で魔物に襲われている少女を助けた。そうしたら、お礼と称して無理矢理少女の家の中に連れ込まれた。どうやら母親が体調不良だからと、体調不良に効く草を探していたらしかった。母親はボクの境遇を聞いてか、当時のボクには大金を渡してくれた。旅の助けになればいいと言っていた。

十二歳の時だった。誰かにお礼を言われた。それだけで本当に嬉しかった。生きる意味を見出した気分だった。

だから、だから誰かを救う、そんな最高の冒険者に、なろうと思ったんだ。

❖クソ長設定(小説)

ボクが目覚めた時には、既に孤独だった。フッと玄関で気が付いた時には、既に家の中には誰も居なかった。どうやら、空腹で失神していたらしかった。震える足で食べ物を探して、棚の中にあった保存食を食べて、生き返った。家から出たら、そこスラム街で、両親は何処にも居なかった。どうやらボクは、捨てられたらしい。済まないとだけ書かれた置き手紙が、僕の部屋に置いてあったのが証拠だ。8歳のときだった。

捨てられたと理解した時、ボクは絶対に死んじゃいけないと思った。理由はわからないけど、死にたくないと思った。何も残されちゃいないボクの中には、何も残っていないからっぽの矜持が有ったらしい。

だから、唯ひたすらに、兎に角生きた。生きていく為に、遠くの街まで盗みを働いた事も有った。盗みが殺されそうになったことも有る。でも、生きるために盗みを働くしか無かった。仕方なかったと言うつもりはない。もっと他に方法は有ったはずだから。

ボクは盗みをしたくなくて、辛くなって、旅をした。こんなボクでも人の心は有ったみたいで、糾弾されるのが辛かったらしい。子供一人だけの旅だ。旅のための準備は全部自分でした。準備を終えた時、不意に涙が出た、涙が出た理由は今でもわからないままだ。

旅をしていたら、本来は直ぐに魔物やら獣にやら殺されそうなものだが、幸いにもボクは才能が有った。獣を狩るための才能が、弱者を殺すための才能が。剣なんて要らなかった。素手だけで大丈夫だった。自分じゃ勝てないと分かっている魔物からは直ぐに逃げた。ボクは天才だが、流石に未熟な体で勝てるものも少ないだろう。

獣は肉にした。魔物は殺した。最高なことにボクには最低限の狩人としての才能も有ったらしい。生きていくのには困らなかった。生傷は絶えなかったが、生きていくのには問題なかった。良く病気に罹らなかったなと、冒険者になって知識をつけた今となっては、そう思う。

旅が終盤に差し掛かってきた時、森の中で少女が魔物に襲われていたから、助けた。それが十二歳の時だ。その少女は母親が体調不良だからと、体調不良に効く草をこんな森の奥まで探しに来ていたらしい。流石だ。ボクなんかとは違う。

その少女に家に来てほしいと言われた。お礼をちゃんとしたい。そう言われた。長居するつもりもなかったし、そこまで長く付き合う気もなかったから断ろうとしたのだけれど、無理に押し切られて家まで引き摺られてしまった、あのときの少女の力は、ものすごく強かった。少女の母親は、僕を見て、ボクの境遇を聞いて、悲しそうな目をした。それと同時に、娘を助けてくれたこと。それのお礼に、とある物をくれた。そして、旅をするのにもお金はいるだろうと、当時の僕には大金を渡してくれた。

初めて、誰かにお礼を言われた。初めて、誰かにお礼として物を貰った。こんなに嬉しいことはなかった。まさか、誰かに感謝されることが、こんなにも嬉しいものだなんて。思わなかった。知らなかった。知ってしまった。

ボクは冒険者になろうと思った。誰かを救うために。身分とか、そういう差別はないって聞いた。実力主義だとも。だから。なろうと思った。最高の、誰かを救えるような、そんな、そんな――――――――

自分が生きてる意味を、作ってくれる、冒険者に。なろうと思った。

◇経歴表

B-4-5:誰かを救ったことが有る
C-5-1:物心付いた時には独りだった
C-6-4:空腹のあまり失神したことが有る

冒険に出た理由(ボクの意味は)

3-6:最高の冒険者になるため

履歴

ステータス

x3 (2d+2d+2d)+(2d+2d+2d)+(2d+2d+2d) #1 三番目選択
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (9[3,6]+7[2,5]+8[6,2])+(6[1,5]+5[3,2]+6[3,3])+(4[3,1]+9[6,3]+6[2,4]) > 60

#2
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (8[3,5]+7[6,1]+10[4,6])+(4[1,3]+9[4,5]+2[1,1])+(2[1,1]+6[1,5]+6[2,4]) > 54

#3
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (12[6,6]+9[3,6]+12[6,6])+(11[6,5]+10[6,4]+9[5,4])+(12[6,6]+12[6,6]+11[5,6]) > 98

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

◇初期購入品

アイアンボックス::-400 ポイントガード::-100 冒険者セット::-100
着替えセット::-10 保存食(1週間分)::-50 スカウト用ツール::-100
ヒーリングポーション(二個)::-200

◇追加購入品

無し

◇売却品

無し

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