ディルティア・フィシス
プレイヤー:くるっと
―――――――天才はボクさ。
- 種族
- 人間
- 年齢
- 13
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 冒険者
- 信仰
- なし
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 12
- 体
- 11
- 心
- 12
- A
- 9
- B
- 12
- C
- 10
- D
- 9
- E
- 12
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 21
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 21
- 生命力
- 20
- 知力
- 24
- 精神力
- 23
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 4
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 26
- MP
- 23
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- グラップラー
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 狩人
- 5
- 家政夫
- 5
戦闘特技
- 《両手利き》
- 《追加攻撃》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 5 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 21 | 5 | ― | ― | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アイアンボックス | 1H | 10 | +1=6 | 10 | 11 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル2 | 21 | 6 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | +1 | 0 | ||
合計:グラップラー/すべての防具・効果 | 7 | 0 |
- 所持金
- 240 G
- 預金/借金
- ―
所持品
◆武器、防具、装備品
・アイアンボックス
・ポイントガード
◆一般道具、消耗品
・冒険者セット
(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
・着替えセット(一週間分の着替え)
・保存食(1週間分)
◆回復用、技能用アイテム
・ヒーリングポーション(二個)
・スカウト用ツール
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
◆容姿、人物像など
淡い雰囲気を醸し出す、幼い少年。淡い青色の目をしており、人によっては綺麗だと感じるかも知れない。
身体には無数の傷跡が付いてあり、彼の歩んできた壮絶な人生を物語っているだろう。
子供にしては精神が成熟している。と、いうか全体的に子供っぽいが、子供っぽくない精神を持っている。矛盾した精神を持っている。性格は温厚で優しい。だが、自身の才能を鼻にかける節が有る。実際に才能の塊では有るのだが、井戸の中の蛙ということは自身で分かっちゃいない。そこは子供らしい。
❖簡潔設定
どうやらボクは親に捨てられたらしい。空腹が原因の失神から目覚めた中、僕の部屋に置いてあった済まないと書かれた置き手紙を見て、そう思った。8歳のときだった。死にたくなかったから旅に出た。幸いボクは才能が有ったらしく、天才だった。だからちょっと強い魔物や獣には負けなかった。流石に格上には負けるから逃げるが。
旅の終盤、森の中で魔物に襲われている少女を助けた。そうしたら、お礼と称して無理矢理少女の家の中に連れ込まれた。どうやら母親が体調不良だからと、体調不良に効く草を探していたらしかった。母親はボクの境遇を聞いてか、当時のボクには大金を渡してくれた。旅の助けになればいいと言っていた。
十二歳の時だった。誰かにお礼を言われた。それだけで本当に嬉しかった。生きる意味を見出した気分だった。
だから、だから誰かを救う、そんな最高の冒険者に、なろうと思ったんだ。
❖クソ長設定
ボクが目覚めた時には、既に孤独だった。フッと玄関で気が付いた時には、既に家の中には誰も居なかった。どうやら、空腹で失神していたらしかった。震える足で食べ物を探して、棚の中にあった保存食を食べて、生き返った。家から出たら、そこスラム街で、両親は何処にも居なかった。どうやらボクは、捨てられたらしい。済まないとだけ書かれた置き手紙が、僕の部屋に置いてあったのが証拠だ。8歳のときだった。
捨てられたと理解した時、ボクは絶対に死んじゃいけないと思った。理由はわからないけど、死にたくないと思った。何も残されちゃいないボクの中には、何も残っていないからっぽの矜持が有ったらしい。
だから、唯ひたすらに、兎に角生きた。生きていく為に、遠くの街まで盗みを働いた事も有った。盗みが殺されそうになったことも有る。でも、生きるために盗みを働くしか無かった。仕方なかったと言うつもりはない。もっと他に方法は有ったはずだから。
ボクは盗みをしたくなくて、辛くなって、旅をした。こんなボクでも人の心は有ったみたいで、糾弾されるのが辛かったらしい。子供一人だけの旅だ。旅のための準備は全部自分でした。準備を終えた時、不意に涙が出た、涙が出た理由は今でもわからないままだ。
旅をしていたら、本来は直ぐに魔物やら獣にやら殺されそうなものだが、幸いにもボクは才能が有った。獣を狩るための才能が、弱者を殺すための才能が。剣なんて要らなかった。素手だけで大丈夫だった。自分じゃ勝てないと分かっている魔物からは直ぐに逃げた。ボクは天才だが、流石に未熟な体で勝てるものも少ないだろう。
獣は肉にした。魔物は殺した。最高なことにボクには最低限の狩人としての才能も有ったらしい。生きていくのには困らなかった。生傷は絶えなかったが、生きていくのには問題なかった。良く病気に罹らなかったなと、冒険者になって知識をつけた今となっては、そう思う。
旅が終盤に差し掛かってきた時、森の中で少女が魔物に襲われていたから、助けた。それが十二歳の時だ。その少女は母親が体調不良だからと、体調不良に効く草をこんな森の奥まで探しに来ていたらしい。流石だ。ボクなんかとは違う。
その少女に家に来てほしいと言われた。お礼をちゃんとしたい。そう言われた。長居するつもりもなかったし、そこまで長く付き合う気もなかったから断ろうとしたのだけれど、無理に押し切られて家まで引き摺られてしまった、あのときの少女の力は、ものすごく強かった。少女の母親は、僕を見て、ボクの境遇を聞いて、悲しそうな目をした。それと同時に、娘を助けてくれたこと。それのお礼に、とある物をくれた。そして、旅をするのにもお金はいるだろうと、当時の僕には大金を渡してくれた。
初めて、誰かにお礼を言われた。初めて、誰かにお礼として物を貰った。こんなに嬉しいことはなかった。まさか、誰かに感謝されることが、こんなにも嬉しいものだなんて。思わなかった。知らなかった。知ってしまった。
ボクは冒険者になろうと思った。誰かを救うために。身分とか、そういう差別はないって聞いた。実力主義だとも。だから。なろうと思った。最高の、誰かを救えるような、そんな、そんな――――――――。
自分が生きてる意味を、作ってくれる、冒険者に。なろうと思った。
◇経歴表
B-4-5:誰かを救ったことが有る
C-5-1:物心付いた時には独りだった
C-6-4:空腹のあまり失神したことが有る
◇冒険に出た理由
3-6:最高の冒険者になるため
履歴
ステータス
x3 (2d+2d+2d)+(2d+2d+2d)+(2d+2d+2d) #1 三番目選択
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (9[3,6]+7[2,5]+8[6,2])+(6[1,5]+5[3,2]+6[3,3])+(4[3,1]+9[6,3]+6[2,4]) > 60
#2
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (8[3,5]+7[6,1]+10[4,6])+(4[1,3]+9[4,5]+2[1,1])+(2[1,1]+6[1,5]+6[2,4]) > 54
#3
((2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)+(2D6+2D6+2D6)) > (12[6,6]+9[3,6]+12[6,6])+(11[6,5]+10[6,4]+9[5,4])+(12[6,6]+12[6,6]+11[5,6]) > 98
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
◇初期購入品
アイアンボックス::-400 ポイントガード::-100 冒険者セット::-100
着替えセット::-10 保存食(1週間分)::-50 スカウト用ツール::-100
ヒーリングポーション(二個)::-200
◇追加購入品
無し
◇売却品
無し