容姿・経歴・その他メモ

身長

165

体重

65

髪

白髪

瞳

髪で隠した大きな邪眼と通常の目

肌

色白

経歴

才能を絶賛されたことがある:料理
両親に愛されて育った:実の両親
同性の家族がいない:育ての親

理由

平和を求めて

履歴

ジェーン・ホワイトパーチ
ジェーン:ジェーン・ドゥ(名無しの女性名)より
バジリスク→蛇→スネーク→MGS→ジョン・ドゥ→ジェーン・ドゥ
ホワイトパーチ:白樺、シラカンバ
バジリスク→蛇→スネーク→スネークアイズ→ワイトパーチ→ホワイトパーチ
花言葉「あなたをお待ちします」
樹齢:50〜200→ウィークリングとしておよそ100年

ウィークリング(バジリスク)の魔動銃士。狙いを澄ますことは不得手であり、射手としては特異なそれぞれ片手に銃と盾を持ち前線に立つスタイル。
これはウィークリングという彼女の生まれの都合上、旅をする仲間がおらず一人で戦闘を完結させる必要があったこと。そしてそもそも前方に誤射をする相手が存在しなかったため。
出自がために低給で使い捨ての用心棒として雇われながらドーデン地方の各地で活動していた。彼女の任務に対する誠実さも相まって、僥倖にも冒険者としてより個人としてごくごく一部の層から信任を得ることに成功している。基本的に人道的であり、他人を憎むより割り切る穏健な性格であるが、それが逆説的に彼女が蛮族としてではなくウィークリングとして生まれた所以なのかもしれない。
移動時の護衛がほとんどであったために迷宮や街中での行動はあまり得意ではないが、自然環境下での行動は手慣れている。列車で移動することも多かったために車内外での戦闘を行うこともあり、キングスレイ近接銃撃術による戦闘をよく目にしていた。入門を志願したものの攻撃を捌く、回避する技術は依頼主に被害が及ばないよう個人で受け切る彼女のスタイルには皆無であり、その術を体得した後に流派の所属を名乗っても良いと仮免許を頂戴している。
料理の腕はそれなりにあり、あちこちを回っていたためにある程度のレパートリーはあるが、特異なのはのコボルド料理をベースにした保存/携行食の制作である。
緊急時の回復にはポーションを用いていたために、少しでも自作して費用を浮かしていたらしい。が、ほとんどは使い切ってしまうか護衛の商人にそのまま買い叩かれてしまっている。金銭的な余裕があるわけではないので賦術は奥の手。
性格は実直であり、助けや庇護を求める声を断れずなし崩し的に厄介事を引き受けてしまうことも。バジリスクの気質として気まぐれな者が多い生まれの集落に馴染めず、正しくあれない自他の線引きに苦悩していたが、身売りに引き渡され乗った鉄道にて今までの世界の狭さと外の世界の広さを認識。世界を繋げる鉄道、ひいてはそれを広めた存在に大きく信心を寄せるようになる。
かつてティエンスの少年を蛮族から庇ったことがあり、そのことが彼にある(余計な)見解を抱かせることになるが、当人はそのことは覚えてはいないようだ。
馴染みの商人と渡航中に海棲魔物の襲撃に遭い、ケルディオン大陸へと流れ着く。共に乗船していた商人の安否は不明であり、その身を案じているらしい。

セッション履歴

収支履歴