容姿・経歴・その他メモ

6-5:血縁者と死別
3-3:近所では一番の物知り
2-2:規律に厳しい環境だった
1-6:故郷にいられなくなって
親に厳しいを通り越して虐待とも言える環境で育てられたタビット。
隠れて勉強に関係ない本や果物を食べるのが趣味だった。
タビットとしての才能と努力により街の学校では教師を凌ぐ程の物知りだったが両親は満足しなかった。
さらに勉強の難易度が上がりそれでも両親の期待に答えようとしたが無茶をして学校のテストの時間で熱を出してしまう。
保健室に運び込まれ早退になり家に帰ってきた彼が浴びたのは暴力だった。親に
「この程度の事で音を上げるとはこの家の子など、いや同族ですらないわ！」
と魔法で襲われる。耳の傷はこの時出来た。親に追い詰められて彼はいつも入れていた果物ナイフで突進。
それは親の心臓に突き刺さり身体をピクリとした後動かなくなった。
自己防衛とはいえ親をころされてしまった彼はこの日の夜のうちに街を出立。
見知らぬ街で生きていく覚悟を決めるのであった。

履歴

親に種族を否定された事がトラウマ。
小説から得た知識で「タ～ビタビタビ～！…」といった口癖や親の偉そうな言葉を喋る事でアイデンティティを守ろうとしている。
本来は丁寧な言葉で喋る。

セッション履歴

収支履歴