ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ロザリア=ハウスホールド - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ロザリア=ハウスホールド

プレイヤー:ame1

ワクワクドキドキの冒険……!
          早く行きましょう!」

種族
アルヴ
年齢
16
性別
種族特徴
[暗視][吸精]
生まれ
学者
信仰
“風と雨の女神”フルシル
ランク
穢れ
1
10
5
10
5
9
9
12
11
4
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
16
敏捷度
19
筋力
14
生命力
17
知力
21
精神力
14
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
23
MP
20
冒険者レベル
2

経験点

使用
4,000
残り
710
総計
4,710

技能

プリースト(フルシル†)
2
スカウト
2
セージ
1

一般技能

貴族(ノーブル)
5
天候予報士(ウェザーマン)
3
作家(オーサー)
2

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル2 技巧 4
運動 5
観察 5
セージ技能レベル1 知識 4
魔物知識
4
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
交易共通語
地方語(ブルライト)
魔法文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル2 神聖魔法 5 5 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 14 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
聖印
所持金
335 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
ティーセット
着替えセット(2人分)
白紙の本+羽根ペン+インク
スカウト用ツール

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

設定

経歴

経歴1:裕福な家に生まれる

 ユーシズ魔導公国付近の集落を領地とする田舎貴族“ハウスホールド家”の次女として生まれる。魔法文明時代末期から続く家であり、魔法国家ユシアの崩壊時にこの領地を我が物にしたと伝えられている。
 魔法文明時代、先祖はハウスホールドという姓の操霊術師の家に仕えていたが、ユシア崩壊時に蓄えていた知識や力を利用し、操霊術師の家を乗っ取ったと伝えられている。その後は、自身のその力を誇示することで周囲の民を統率し、1つの集落を築くことに成功したと語られている。
 魔動機文明時代になると、時代の流れに乗り、家の地下にルーンフォークのジェネレーターを設置する。家の仕事や集落周辺の警備等々、様々な業務をルーンフォークに任せるようになる。力を誇示することに必死だったハウスホールド家は、集落全体を見渡すだけの余裕が生まれ、集落を田舎町にまで発展させることに成功した。
 大破局の際には、ひたすらに蛮族や魔神の襲撃に耐える日々を繰り返していた。田舎町にまで大きくなった領地は半壊し、大破局が終わる頃には再び集落のような状態になってしまっていた。また、魔動機のほとんどが破壊しつくされてしまい、残ったのは1台のジェネレーターだけだった。それが発見されたのも、つい最近のことだった。
 現在は、残されたジェネレーターを起点にユーシズと交流をしており、特にユーシズの冒険者ギルドと協力関係にある。奇跡的に残されたジェネレーターは人族の重要な遺産であると同時に、災厄を呼び込む特大の厄ネタでもある。ジェネレーター発見から毎年不届き者が家に侵入するようになったため、常にユーシズから派遣されてきた冒険者が屋敷を守っている。

経歴2:旅をしたことがない

 ハウスホールド家はとにかく過保護だ。アルヴという希少な種族であると同時に、種族も残しにくいとなれば、子をわざわざ危険な外に出したくないと考えるのが普通である。ハウスホールド家現当主にしてロザリアの父・アルカード=ハウスホールドは、歴代でも特に過保護だった。それ故に、彼女はほとんど集落の外に出たことがない。そんな彼女は、いつも外の世界を夢に見ていた。外に対する憧れは日に日に増していき、もしも外に出ることがあったらと妄想に更け、様々な本を読んだ。彼女の頭の中にある知識は全て未経験のものであり、現状では大して使い物にはならないだろう。しかし、それを実際に経験し、その身で学んだならば、もしかしたら最高クラスの冒険者になれる___のかもしれない。

経歴3:決して手放せない小物がある

 初めてユーシズ魔導公国に行ったときに、両親に買ってもらったティーセット。家を出る時にはお金と最低限の着替え以外は全て置いてきたというのに、これだけは手放せなかった。

冒険に出た理由

親に反発して
 外に出た過ぎて、成人してから1年間かけて計画を立てて家出を決行した。それ以前から、ちまちまと知識や技術を貯め込んでいたおかげもあり、1年もあれば十分な準備ができた。そして、母のローズマリー(人間)やメイドのルーンフォークたちの力も借り、父を無理矢理拘束して家を出た。
「一回り大きくなったら、必ず帰ってくるから」
 そう父に言い残して、彼女は一人で旅に出た。なお、隣町に着いた頃には、すでに彼女の専属メイドが先回りしていたわけだが。

性格

 好奇心旺盛で夢見がち。節度は弁えられ、貴族の子らしく悠然とした雰囲気を纏うことができるが、イレギュラーには弱く、突発的事象に対して慌てふためくことが多い。
 妄想と現実のギャップが激しすぎると壊れる。主に、絶叫する、極端に凹む、テンションが上がりすぎて早口になる等様々な反応があるが、総じて五月蠅い。
 箱入り娘らしく、非常に素直。自身が騙されやすいことは知っているので、さすがにわかりやすい嘘には引っかからない(はず)。素直すぎるのか、たまに皮肉を言われてもそれが伝わらないことがある。
 基本的にガンガン行こうぜの精神で生きているので、夢追い人という意味の冒険者としては向いてはいるが、周囲に支えてくれる人がいないと、勝手に突撃して勝手に死ぬマヌケになる可能性が非常に高い。

神の導き

 彼女も、始めのうちは外に出たいとは思っていなかった。たまにではあるけれど、両親と一緒にユーシズに買い物にも行ったりしていたし、定期的に開催される貴族サロンにも参加していたこともあって、まったく外に出たことはないということもなかった。それ故に、彼女自身もそれほど自身が縛られているという感覚もなかった。
 彼女が外に出たいと感じるように至ったきっかけは、ある日の貴族サロンで見かけたとある冒険者だった。人混みを避け、部屋の隅で静かにワインを口にするその姿に、彼女は魅了された。勇気を出してその冒険者に話しかけ、彼女はその日、冒険というものに魅入られてしまった。その一件以降、彼女は様々な冒険譚を読み漁った。多くの物語を読み、時に笑い、怒り、涙し、喜ぶ彼女の姿は人が見れば異様に映ったことだろう。しかし、そのような目が気にならない程、彼女は冒険というものに憧れと夢を抱いてしまった。
 ある夜、眠い目を擦りながら冒険譚を読んでいると、窓の外が光り輝いた。何事かと彼女が窓を見やると、そこには人型の光があった。そして、その光は彼女に語りかけた。
「あなたの心は、変化を求めている。外の荒波にさらされ、成長することを望んでいる」
「私が手を貸しましょう。手を取ってください」
 驚きの表情を隠せずにいながらも、彼女は固たる決意を持ってその光の手を取った。それは、その光の言っていることが真実だったから。彼女はまさに今、外に飛び出したくて仕方なくなっているから。
 彼女の性格が少しだけ変わったのは、その時からだった。異様なほど外に出たがるようになるし、時にはルールを破ってでも森に赴こうとするし、___大人しかったはずの彼女が、いつの間にやらわがままやんちゃガールになっていた。とはいえ、本質は素直で真面目な性格であるため、怒られればすぐに止め、次第にわがままもあまり口にしないようになっていった。あくまで口にしなくなっただけで、裏ではコソコソと冒険の準備を進めていたわけだが……
 ちなみに、彼女がフルシル神の声を聞いたことは彼女自身が広め回ったので、集落の住民全員が知っている。しかし、父だけは未だに信じられずにいる。なお、ユーシズの神官にも認められているので、単純に彼女の父は娘が心配すぎてヒステリックになっているだけなのである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
自由港にて 1,710 700 器用
取得総計 4,710 1,900 0 1

収支履歴

貸し::-530
冒険者セット::-100
ソフトレザー::-150
ティーセット::-100
着替えセット(2人分)::-20
白紙の本+羽根ペン+インク::35
聖印::-100
スカウト用ツール::-100
貸し::-500

チャットパレット