幻視型占瞳
ゲーム的な処理としては
「事故/事件の発生→占瞳の使用宣言→事故/事件の取り消し/改変」
必要に応じてプレイヤーの宣言によって行われる。占具は必要としない。「動作」に該当せず、行動判定にも分類されない。移動方法による制限はない。
不都合な事故/事件の発生直後にしか宣言できず、その後、さらなる事象が発生し「時間が進んでしまった」場合使用できない。
幻視型占瞳によってやり直しになる場合、関係するすべてのキャラクターのHPやMPなどの状態などは、すべてそのやり直しになる時点でのものに戻ります。次に、代償の処理が行われて、占者のMPやHPが減少します。その後で、やり直しとなります。
幻視型占瞳は、ひとつの事象に対し、同じ占者が、複数回にわたり試みることもできません。

代償について
代償がMP:魔晶石など使用可。不足分はHP減少。
代償がHP:すべてHPを減少させる。その結果、HPは0を通り越してマイナスになり得る。
代償がMP/HP:MPとHPを合計して指定された分減少。振り分けは任意。魔晶石など使用可。MPは0までしか下げられず、HPは0以下になり得る。
HPが0以下になった場合は気絶し、生死判定の必要がある。
MPでもHPでも、代償に対し、「ダメージを軽減する効果」はいっさい無効。

《代償軽減Ⅱ》占瞳結果表で指示された代償が、半減される(端数切り上げ)

流派装備