容姿・経歴・その他メモ

※レギュレーション「高レベルキャラクターの作成」、9～10使用
※このキャラクターを使うことは無い

【概要】
フレイの師。

超が付くほどの放浪癖。多分子供の時からそう。
(経歴A：1-3：子供の頃に家出をしたことがある)
どこか遠い所、最果てのような場所の夢を何度も見る
(経歴B:同じ夢を何度も見ている)
何度も同じ場所を夢見るため、そこへ行くべきだと確信する。
しかし、そこへ到達する情報は無く、世界中を旅して回っている
(経歴C:1-5：未だ叶わない夢がある)
ただの旅行者だったが、旅をするのに危険が伴う事や旅費が嵩む余り破産
...冒険者として転々としながら世界を旅した方が効率が良いと気づく
(理由:1-5:破産した)

元々魔導バイクに乗るべくして魔動機術を修めたが、後に射手としての才能が開花する。
馬やらロバやらは好きな時に好きなだけ移動できないし、エサ代も高いし、レンタルだと返せないのでナシ。
道ばたでエルフの子を拾ったので弟子として育ててみることに。
射撃術、魔動機術、旅の心得、酒、タバコ、教えれるものは全部教えた。(子供になんてことを！)

手がかりすら解らないため、目指すべき場所については一切触れていない。
本人曰く、"魅入ったら最後"らしい。

旅の途中、テラービーストの襲撃を受けた。
その際、幼いエルフを逃す為にその命を散らした

恐らく、自分はもう長く旅は続けられないであろうこと、(実に30年以上の長旅だった)
自分が教えられることは全て教えたこと、
寿命が長いエルフならば百余年ほど旅ができるであろうこと、
もう一人立ちするには十分な資格があること、

最後に、心のどこかで「きっといつか旅路の終わりを見つけてくれること」を願って...

【人物像】
良く笑う。酒が入るともっと笑う。細かいことは気にしないタチ。
「何か良い事ないかな？」と「どこへ行こうか？」が口癖の人間。
分かれ道があったらコイントスで決めるぐらい適当な人。
戦闘が発生すれば感情がごっそり抜け落ち、冷徹なスナイパーになる。
魔物であれば弱点部位。
人であれば膝、膝、胴、頭。
わざと救援を呼ばせ纏めて殺すような事すらする。
迅速かつ効率的に敵を排除できる手法があるならば即座にソレを実行する。
(きっと最期は情に負けて命を散らしたんだね...)

【参考】
「ワタシはディア。ビアじゃないよ。好きだけどさ」
「さて、今日はどこに行こうか？」
「表が出たら右で裏が出たら左、さぁ今日の旅路は？」
「蛮族とか魔神とか、言いにくい名前を付けるのってなんなんだろうな！」
「3...2...1...3...2...1...リロード...3...2...1...テンポ良く～♪」

セッション履歴

収支履歴