容姿・経歴・その他メモ

https://karabigami5600.sakura.ne.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=making&num=264
↑三つ目で作成

161cm 50kg

ウルシラ地方セブレイ森林共和国出身

経歴

・異種族の友人がいる
・家族に冒険者がいる
・忘れられない恐怖を体験したことがある

冒険に出た理由

・平和を求めて

その他

・天体観測が好き
・ノーチェという姉がいる

履歴

　セブレイ森林共和国で暮らすエストレーリャ家の次女として生まれた。その時すでに成人していた姉のノーチェやその夫であるディアなどに囲まれながら平和に、そして幸せに暮らしていた。
　ノーチェのことがずっと大好きで、成人してからは姉と肩を並べて仕事がしたいと図書館司書に就いた。また、研究対象こそ違えど学者気質なところもよく似ていて、コメッタの場合は天体に興味を持った。流れ星が降る日にはひとりでも星のよく見える丘に出向いて天体観測をしていた。その丘に足繁く通っていたある日、彼女はある少年と出会った。彼は生まれた里での扱いから逃げ出してきたミノタウロスのウィークリングだったが、コメッタは天体を好む者に違いなどあるまいと、彼の素性を気にするでもなく仲を深めていった。ウィークリングの少年の名前に罵倒の意味が込められていることを知ってからは「夜明け」が彼に来ることを願って「アマネセール」と名付けることもした。気が付けばアマネセールはコメッタにとってかけがえのない友人になっていた。
　そんなある日、ノーチェの夫であったディアがルーンフォークであったために天寿を全うし、ノーチェ自身もまた「いつかあの世で夫に会った時に土産話をたくさん用意しておく」と世界中を見て回る冒険の旅に出てしまったため、以降寂しい思いをしながら日々を過ごしていくこととなる。
　しかし、そんな生活にも転機が訪れた。ある夜、アマネセールと天体観測をしようといつもの丘で待っているとミノタウロスの集団に襲われ、そこを冒険者に助けられるという九死に一生を得る体験をした。それがきっかけで、「姉が帰ってきたときに安心して過ごせるような国であってほしい」「そのために自分もなにかしたい」という思いが生まれ、「ウルシラ地方を守ることに少しでも貢献出来たら」と、近年冒険者たちが集まっているウェンリッドの冒険者になった。

セッション履歴

収支履歴