【二刀流飛翔回転斬術】
- 入門条件
- 100名誉点
二刀流での回転斬り。
乱れ切り、連撃を可能にしスピードを追求し続け素早い動きで大型蛮族や敵に対応できるようにした。
この秘伝は部位数が4以上・もしくは攻撃阻害【身体が大きいことによる攻撃阻害】エネミーのみ行使できます。
流派装備
[立体魔動装置]
[魔動装置用ガス]
[魔動装置用特殊非金属鎧]
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
立体魔動装置 | 装飾品:腰 | 12500/50名誉点 | 魔動機文明時期頃に土木用に制作され、開発された装置でしたが。そもそも魔法で良いと倉庫に入れられていました、マギスフィア大を2つも消費するためです。 | |
魔道装置ガス | 冒険者技能用アイテム | 500/最初のみ20名誉点 | 立体魔動装置を使用可能にします | |
立体魔動装置用特殊非金属鎧 | 〈非金属鎧〉 | 5000/40名誉点 | ガスによる回避力判定を-2に抑えれます |
秘伝
飛翔跳躍・立体機動が出来るが
通常移動で行ける範囲が増える訳では無いので注意
また、立体機動で通常移動をすると宣言した場合
主動作扱いになる。
この流派秘伝を取ってない場合立体魔動装置は使用することが出来ない。
また、二刀流向けの秘伝流派になっているが
一応取ってなくても流派に入った時点で立体魔動
装置は使う事が出来る。
ガスを装填するのは主動作です。
2本使うので大体片方5分の合計10分。
最重要
立体魔動装置は行使判定に成功しなければ使用できません。
判定は
2d+マギテック技能lv+器用度Bで判定します。
また、敵対サイドはこれに対し
妨害判定を行うことが出来ます
妨害判定は武器命中判定で行使してください。
妨害判定に参加出来るエネミーは
妨害したキャラクターを中心として5m以内にいるエネミーのみです。
また、乱戦エリア内に飛んだ場合は乱戦エリア内の全てのエネミーが妨害判定に参加できます。
妨害判定に成功された場合
ゴロゴロと転げまわりながら1R動けなくなります
立体魔動装置の行使判定は基本的に補助で1回までです。
これによる回避の補正はありません。(秘伝は別)
また、前述した通り通常移動に立体魔動装置を使用すると宣言した場合は補助行動ではなく主行動になります。
ただし、人を1人持ち上げて下がる、前に出る
程度のことは出来ます。
《【飛翔】五月雨》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- フェンサーLv5/秘伝アイテム全所持/二刀流
- 限定条件
- 使用
- 立体魔動装置を行使判定した後に命中判定
- 適用
- 右回りと左回りで2回の回転斬り
- リスク
- ほとんどの行為判定-4
- 概要
- 立体魔動装置用特殊非金属鎧を着ていた場合、リスクが-2に抑えられます。
- 効果
右回転で2回
左回転で2回の計4回ダメージを与えます。
また
B~SSまでの鎧を全て購入する必要はありません。
1.1が出た場合50点を貰いながらゴロゴロ転倒し1Rの間一切の行動判定が取れなくなります。
リスクは生死判定のみ適応されません。
リスクの発生タイミングは立体魔動装置を行使した後から全てです。
《【逆噴射式回避術】》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 立体魔動装置とガス
- 限定条件
- 使用
- 残存ガス全て・立体魔動装置行使判定
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 〈盾〉の防護点、回避力の有利な修正無効
- 概要
- 残存ガスを全て消費し次の回避を1度だけ完全回避します
- 効果
今装填されている残存ガスが全て消費される代わりに次の被弾を回避として扱うことができます。
しかし、その後は立体魔動装置が一時的なオーバーフロー状態となりそのシナリオ中使用不可能になります。
また、この修理費に2500G必要です