〈妖精姫の宝石〉
- 知名度
- 16
- 形状
- 月明かりのように優しく輝く拳大の加工された宝石
- カテゴリ
- 装飾品:任意
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 装備者に特殊契約の権利と特殊能力を与える
- 効果
-
妖精との契約について
このアイテムは以下のデータを持った〈妖精使いの宝石〉として扱います。
・このアイテム1つが、6属性全ての〈妖精使いの宝石〉の役割を持ちます。
・〈妖精使いの宝石〉と妖精使いのレベルの対応において、このアイテムはレベル15分に相当します。
・このアイテムのカテゴリは「装飾品:任意」として扱いますが、複数属性を兼ねる宝石として装備するために〈宝石ケース〉または〈華美なる宝石飾り〉を必要としません。
・このアイテムを用いて妖精との契約を行う場合、自動的に契約形態が「姫契約」となります。「姫契約」
- 1.
- 妖精魔法行使時、「全属性契約」と同じように、すべての属性の妖精の力を借りることができます。
- 2.
- 属性魔法行使時、使用可能な妖精魔法ランク表(MA128p)を参照する際、「3属性契約」の欄を参照します。特殊魔法行使時は「全属性契約」の欄を参照します。
- 3.
- 戦闘時は「姫契約」を継続させることができません。戦闘準備時に「基本4属性契約」「3属性契約」「全属性契約」のうちいずれかを選択し、契約形態に応じて使用する属性を決定します。このタイミングで決定した契約形態と属性は、戦闘終了時まで変更することができません。戦闘終了時、契約形態は再度「姫契約」に戻ります。
効果1
このアイテムを装飾品として装備している間、装備者は以下の特殊能力を得ます。
[主]妖精への加護
「射程:自身」「対象:半径100m/すべて」
範囲内にいる「分類:妖精」は、1R間、すべての行為判定が+2され、即座にHPとMPが10点回復する
この能力は1日に1度しか使用することができない効果2
このアイテムが〈大聖樹の盾〉に収納されている状態の場合、〈大聖樹の盾〉のアイテムデータが以下のように書き換えられます。
- 1.
- アイテムのカテゴリを「盾A」「装飾品:任意」の両方として扱えます。このアイテムを装飾品として装備した場合、盾のデータとして持っている防護点等のボーナスを受けることはできません。
- 2.
- 装備方法に関わらず、このアイテムの装備者は、以下の特殊能力を得ます。
[補]大聖樹の祈り
「射程:50m」「対象:1体」
対象は18R間、被[物理,魔法/炎,水・氷,土,風]ダメージを
「使用者のフェアリーテイマー技能レベルの半分」点減らす
この効果はフィールドのキャラクター1体にしか付与することができず、
他のキャラクターに付与し直した場合は既に付与されていた効果が消滅する
MP5点消費
フレーバー
妖精姫から賜った〈妖精姫の宝石〉のうちのひとつを、妖精卿にて〈妖精使いの宝石〉として加工して貰ったものです。純粋かつ高密度の魔力結晶であることに変わりはありませんが、宝石の持つ加護の力が一般的な人族より妖精に適応するように、特別な調整が施されています。宝石の中央に揺蕩う澄み切った月光が、黄、青、赤、緑、透明、黒、様々な淡い色に絶え間なく変化しており、あらゆる妖精がこの宝石をよく好みます。