容姿・経歴・その他メモ

辺境にある小さな村で育ってきたタビットの女性
幼い時、たまたま近くを通った旅商人が村に来て、その際友人と共に村の外について聞かせてもらい外の世界にあこがれ、友人と「外の世界を旅をして色々な場所を見て回ろう」と約束をした。
大きくなったら村の外に出ようと思い、「大きくなったらお外に出たい」と親に話した。
しかし、親からは外に出るのを強く反対された。それは、自分たちが小さいからだと幼いなりに考えた。
時がたち、大きくなったある日、親に「外に行きたい」といったが、親からは「危ないから」と反対された。
それにむぅっときて友人と相談をし、夜のうちに村の外に出ていった。
だが、村の外に出たことはほとんどない上、暗く視界が悪いため、道を知らず迷っていたところ魔物に襲われてしまう。
魔物に襲われ友人は死んでしまい、自分は死にかけて気絶していたところを運よく冒険者に助けてもらった。
その後、街でけがを治してもらい目を覚ましたが、辺境の村なため帰ろうにも場所が分からない。
そのため、亡き友人との約束である「外の世界の旅」をしつつ、故郷を探そうとなった。
そこからは、故郷を探しつつ色々な場所を気ままに旅をする。
行った場所に自分と友人の名前の入った簡単な木彫りを残しながら


4-3 忘れられない恐怖を体験したことがある
4-4 大切な約束をしている
2-2 家族から探されている
3-4 親に反発して

来た理由　2偶然通りがかった


容姿
全身薄茶色でたれ耳
性格はのんびりマイペース
趣味はのんびり旅をすることと木彫りを彫ること
仲間を失うことを過度に恐れている(かすり傷とかは大丈夫だが、少し大きなけがをすると焦りだす）

セッション履歴

収支履歴