200年前　カルカヤがエルフの村「ポルポッカ」で生まれる。
同じく、ジールが生まれる。ジールはナイトメアであった。
191年前　カルカヤ、魔導具店でアルバイト。
190年前　ジール、薬草取りに出たカルカヤを守り初めて魔物を倒す。
185年前　ジール、自警団参加を希望するがナイトメアであることを理由に拒否される。
乱闘騒ぎとなり、団長の息子を傷つける。
184年前　ジール、村を飛び出す。カルカヤ、それを追いかける。両名は冒険者となる。
160年前　両名、ユーシズ近辺の魔域を攻略する。
130年前　両名、ハーヴェス近郊のウィンレミ村での蛮族襲撃を退ける。
100年前　カルカヤ、ハーヴェス王国で儲け話の詐欺に遭う。
90年前　カルカヤ、ウィンレミ村で家を購入する。ジールに対して永住を提案する。
80年前　ポルポッカ村が蛮族の大規模襲撃に遭う。
79年前　ジール、カルカヤに〈恋人の受信器（銀製の耳飾り）〉を渡す。
78年前　ジール、ポルポッカ村を襲撃した蛮族の頭領を討つ。
同年　ジール、自警団の団長（かつての団長の息子）に暗殺される。
40年前　カルカヤ、ウィンレミ村の家を放棄する。


●カルカヤはジールが村を飛び出す時に言った「誰よりも強くならなきゃ、お前を守れない」という言葉が、いつも夢で見るほど心に残っている。
●カルカヤはジールが平穏に暮らせる場所を探すために冒険者となった。
　ウィンレミ村は、そんなカルカヤにとって理想的な穏やかな村であった。
　300年、400年経ち、寿命の無いジールを残しカルカヤが死んでも、ジールが幸せにいられる村だと思っていた。
●ジールは永住の提案を直ぐには受け入れなかった。
　ただジールはポルポッカ村の襲撃を退けることで過去と決別し、カルカヤと共に過ごせると考えた。
●お酒が抜けた時は自分に【ナップ】を使用して睡眠をとっている。
●神官に【キュアポイズン】で酔いを消されそうになったらだいたい抵抗する。


●新しい街に訪れる度「酒の種（ET135）」を買っている。
●「ポルポッカ村」「ウィンレミ村」はオリジナル設定

.