過去

①商売を手伝ったことがある
②兄弟姉妹がいる
③自分にそっくりな人物を知っている

見た目

アクセサリー

もう錆びてしまったロザリオを持っている。

服や荷物

動きやすい服装ではあるが、ところどころの装飾を見るに、元はそこそこ良い服であったことがわかるが、ずっと着ているのか大分よれている。

髪について

黒髪。左側だけみつあみにしているが、よくよく見ると右もみつあみがあったことがわかる

数行で分かるキャラ概要

人間の身代わりになって働き、そして死ぬために作られた人形。
勤め先であり、開発者でもあったウーグリス商会が焼失してからは、放浪して生きている

ロールプレイ

セリフ

一人称:オレ
二人称:アンタ
「別に、アンタだって一々価値、無価値を気にして行動なんてしないでしょ。」
「生まれの親に感謝？…あいつらに感謝するくらいなら、産まないでくれれば良かったのに、って、言ってやるよ」
「…へぇ？辞世の句はそれでいいの？」

〖自己紹介〗

「どーも。プライヤーです。…オレは金が貰えるんならなんでもやるから。まぁ、好きに使ってよ」

〖よく言うセリフ〗

「へぇ…で？」

初対面の印象

心の壁があるな…
不思議くん

癖

計算する時にエアそろばん弾くくせがある。

性格

疑心的。なかなか脳筋。
人間が嫌いと言うよりは無関心

キャラの雰囲気

名前について

本当の名前はもう忘れたのでプライヤー【祈る者】と名乗っている

文学作品･哲学･童話･歌･似ているものなど

生死観

死とは、生とは

人間って簡単に死ぬ。本当に脆い。
ルーンフォークなんかを身代わりにしても、身代わりより先に死ぬような脆い体なんだから、イミないじゃん

自殺方法

やるなら焼死

人を殺す罪悪感

人って脆いよね。って言ってるから多少はある。けど、いたぶるくらいなら無感情でやると思う

置いていく側か置いていかれる側か

置いていかれる側

倫理観

困ってる人を助ける？

助けない。
「…なんでって？特に助けたいとも思わないから。それだけだけど何か？」

人間と自然、どっちを優先すべきか

自然

神様はいる？(宗教観)

いるわけないでしょ

心の底

嫌い･合わないタイプの人間

優しい奴。情は抱きたくないのにな。
どうせ利用だと自分を言い聞かせる

嫌いなもの

金の絡まない関係
勘違いするから。せめて金を挟んでよ

過去

大きめな商会であるウーグリス商会で働いていた。
そこのたった1人の跡取り息子であるグリスの友達兼世話焼き係兼何かの時の身代わりとして作られた。
グリスには「お兄ちゃん！」と呼ばれていたため、兄面をしていた。グリスが10歳の時に作られ、彼が35歳で死ぬその時までそばにいた。
彼の身代わりとして作られたため、グリスとプライヤーはよく似ていた。
また、グリスの身代わりということで彼の真似をするために人間らしい行動をさせられていたし、商業の心得も叩き込まれた。

彼は、ウーグリス商会に逆恨みをした男の放火によって死んだ。室内で炎が迫る中、グリスは防火金庫(大人一人分サイズ)にプライヤーを無理やり押し込み、自分は死んだ。

火事跡地に忍び込んだ泥棒によって金庫を空けられ、その泥棒たちをボコして、グリスを埋葬し、

グリスから貰ったロザリオを握りしめ、どこへ行くとでもなく、放浪し始めた。

今は、冒険者をしている

口調

親しい友達の呼び方:呼び捨て
恋人の呼び方:呼び捨て
口調が変わる時:ない

「お元気ですか」

なに？まだ元気だったの？

「とても楽しいです」

あはは。アンタらはしぶとくて、いいね。

「私はあなたがとても大好きです/嫌いです」

近寄んないでよ。

「いい加減にしてください」

そろそろ、やりすぎなんじゃない？

「ごめんなさい反省してます」

…ごめん

「寂しいです傍にいてください」

……

「分かりません」

オレにはわかんないよ

何か名台詞

「下がってなよ。…人間って脆いんだからさ。」

セッション履歴

収支履歴