【P型戦闘技法 黎明版】
（隔絶された郷）- 入門条件
- 50/35/25名誉点
【このデータは流派ではなく戦闘技能習得により、習得できる魔法データです。】
隔絶された郷で生まれた・故郷として見なした冒険者のための音楽魔法その１。
「技巧（テクノ）」の力により、バード技能がなくても任意の魔法技能で行使できる。
行使には隔絶された郷の中で流通している楽器が必要。
「親藩（郷に直接関係する人物）」が入門するなら２５点、
「譜代（郷に間接的に関係する人物・郷を第二の故郷と見なした人物）」が入門するなら３５点、
「外様（郷に足を踏み入れただけ・知っているだけの人物）」が入門するなら５０点の名誉点を消費する。
流派装備
場の傾向が重要
1.何もないところ
2.自然溢れる場所
3.人工的な場所
4.人工的で、ほれぼれするような芸術が集まった場所
『隔絶された郷』
外部からの連絡手段・接続手段が完全に断たれていた郷。どこからも接続することができない地形をしているが、時々迷い込んで入ってくる存在や、その逆で出て行ってしまう存在もある。一説ではオーラントレック海のどこかにあるといわれているが、詳細は不明。
郷の言い伝えでは「『全き人格の回復』を目指した人々が創造、あるいは入植してできた郷」と言われているが、時代や真偽は不明。
長い間世界から孤立していたが、ある一定の時点で、強力な海軍を伴った奴隷船が攻め込んできた事件があり、その際に地形ごと孤立を絶たれ、ある者は奴隷船に連れていかれ、ある者は郷の外を見ようとして脱出し、ある者は『全き人格の回復』の教えを掲げ郷の孤立を復元させようとしている。
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| ハカイのギター ICE-9 | / | 特殊楽器 | 1000 | 原動力がなくてもエレキギターとして使える。レバーを倒してギターを弾けば、轟音が鳴る |
秘伝魔法
- 1
- 【ART MANIA】
- 必要名誉点
- 消費
- MP5
- 対象
- 射程/
形状 - ／
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 属性
- 炎
- 概要
- 『場』×２の炎属性追加ダメージを付与
- 効果
『場』において、対象の人物の攻撃に+（その『場』の数値）×2点の炎属性の追加ダメージを付与
そのあと、『場』の数値を０にする
〜美術館であった人だろ？
そうさあんた間違いないさ〜
- 1
- ≫【ART BLIND】
- 必要名誉点
- 消費
- MP2
- 対象
- 射程/
形状 - ／
- 時間
- 5分(30ラウンド)
- 抵抗
- 概要
- 『場』を＋１する
- 効果
『場』を＋１する。その場合、『場』は３より高くならない
～未来は奇麗に 未来は奇麗に
ART BLIND～
- 1
- ≫【フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ】
- 必要名誉点
- 消費
- MP3/MP1
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(30m)／
起点指定
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 対象の体表に謎の物体をうずたかく積もらせて体表を硬化する
- 効果
術者の主動作で、対象の体表に、付着してから数秒後に硬化する謎の物体をうずたかく積もらせる。
対象は防護点＋１を受け取る。
術者の補助動作で、すでに【フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ】の効果を受け取っている人物に手拍子を打つことで、さらに謎の物質がうずたかく積もり、追加で防護点が＋１される。防護点は最大５まで上昇する。
～もー フルヘッヘッヘッヘッ
ヘッヘッヘッヘ
ヘッヘッヘッヘ ヘー～
- 1
- ≫【タッチ・ミー】
- 必要名誉点
- 消費
- 発動時：HPかMPを5
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者／
起点指定
- 時間
- 30秒(3ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 自身に「タッチ」した対象に、対象にHP・MPを５渡す
- 効果
術者を、「術者と同エリアにいる存在に『タッチ』されたら相手にHPかMPを５渡す」状態にする。受け取るのがHPかMPかはタッチした相手が決める。
術者のHP・MPが０の場合、それ以上タッチしてもHP・MPの受け渡しは発生しない。
１回の≪タッチミー≫につき、１人１回までタッチが可能である。
～Touch me 確かめて touch 胸の鼓動が止まりそうだよ
Touch me ためらって touch 虚ろな視界 かすかに touch～
- 1
- 【Solid Air】
- 必要名誉点
- 消費
- MP2
- 対象
- 1体
- 射程/
形状 - 2(30m)／
起点指定
- 時間
- 3分(18ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- 「攻撃対象の知能」に応じてダメージボーナスが入る攻撃を行う
- 効果
通常の物理攻撃に、「＋（対象の知能に応じた値）×２」の追加Dを入れる。
値は、なし＝１、動物並み＝２、低い＝３、人間並・命令を聞く＝５、高い＝１０とする。
～光をラインにときほぐしながら
キミはたくさんの ものを知りすぎた～