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ミレイ(孤独のローン)
分類:蛮族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 命令による
- 穢れ
- 1
- 言語
- 交易共通語 汎用蛮族語 バジリスク語 ドレイク語 魔動機文明語
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 12 (19) | 2d6+10 | 10 (17) | 6 | 50 | 35 |
特殊能力
○精密射撃&鷹の目&魔法制御
○ガン=射程20m
▶銃撃=12(19)/回避/消滅
魔動機術を用いて銃撃を行います
▶魔動機術Lv5
魔力8
戦利品
- 自動
- 思い出のロケット(500G/白黒A)
- 2~10
- マギスフィア小(100G)
- 11~
- ルキオのサインが入った銃(1500G/白S)
解説
ローンは、美しい人間の姿をした蛮族です。かつてはカルディアを頂いていた種族でし
たが、カルディアが砕け散った後、彼らはイグニスに庇護を求めたといわれています。
その経緯は定かではありませんが、これによりローンは蛮族の一員となり、現在では、
すべてのローンは1点の"穢れ"を持っています。
ローンは占瞳や魔法の才能が高く、また、生まれつき動物への変身能力を持っています。
上流蛮族に仕えるローンはその特徴を活かし、密偵として人族の都市に入り込んでいたり、
人族の土地によって隔てられた蛮族領の間を行き来する伝令として働いていたりします。
しかし、元来ローンは穏やかな性格であり、争いを好みません。そのため、蛮族社会で
の扱いに耐えかねて、人族社会に逃げ込んでくるローンも少なからずいます。密偵として
優秀な能力をもつローンが人族社会で信頼を得ることはとても難しく、基本的には人間と
偽って人族の街で生活をしています。動物に変身さえしなければローンだとばれることも
少なく、魔法の得意な冒険者として活躍している者も多いでしょう。また、長い人族領域
での生活の中で信頼を得たローンなどは、蛮族領域との二重スパイを行うこともあるとい
われています。
ローンは15歳くらいで成人を迎え、200年前後生きると言われています。