経歴

・かつては貴族だった
・一定期間の記憶がない
・高レベルの魔法をかけられたことがある
　ルキスラ帝国付近に住む貴族『アルストロメリア家』の末妹。小さい頃になんかすごい魔法をくらって魔法適性がついた。なお、誰から何をくらったのか、いつどのような過程でそうなったのかは記憶が曖昧である。そのこともあってか、両親に死ぬほど甘やかされる。成人してもなお甘やかし続ける両親に反抗して家を飛び出し、冒険者の道へ。
　はっきりいって外のことを何も知らない小娘だったため、何もわからず路頭に迷いかけながらも、何とか『青き雷の剣亭』の扉を叩いた。亭主のルーサーには死ぬほどお世話になったため、いつか恩返ししたいと思っている。ルーサーの手助けや両親の裏からの支援により何とか一人前の冒険者になる。依頼をこなすうちに外で新しいことに触れることの楽しさを知った彼女は、本格的に冒険者として歩むことを決意し、旅に出る。両親は娘の成長に感動し、不安になりつつも彼女を見送った。両親とも和解し、元気よく旅立った彼女は充実した日々を送ることになるのだった。しかし、両親は安心しきれていないのか、たまに旅行と称して娘の元気な姿をこっそり見に行くことがある。それに気づいた彼女はやっぱり両親に反抗するのであった。
　一様、家を出ているのでラストネームで呼ばれるのは好まない。自分は貴族ではなく、ただの冒険者であるという意識を持ちたいがために、ラストネームはあまり人には教えない。

容姿

茶色く長い髪。緑色の瞳。身長は158cm。
服は白と黒を基調にしている。コートとブーツは特段自身が気に入った物であり、ただのファッションと言っても過言ではない。

称号

弾幕を破りし者

セッション履歴

収支履歴