アコニー・ターム
プレイヤー:じゅんなま
- 種族
- メリア
- 年齢
- 半年
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [繁茂する生命]
- 生まれ
- 森羅導師
- 信仰
- “樹神”ダリオン
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 技
- 6
- 体
- 7
- 心
- 16
- A
- 1
- B
- 1
- C
- 1
- D
- 14
- E
- 6
- F
- 6
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 器用度
- 7
- 敏捷度
- 9
- 筋力
- 10
- 生命力
- 22
- 知力
- 24
- 精神力
- 24
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 1
- 生命力
- 3
- 知力
- 4
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 9
- HP
- 37
- MP
- 42
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 16,000
- 残り
- 0
- 総計
- 16,000
技能
- プリースト(ダリオン)
- 5
- ジオマンサー
- 5
- セージ
- 3
- ドルイド
- 1
一般技能
- 薬剤師
- 5
- 料理人
- 3
- 聖職者
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《相克の標的》
- 《相克の別離》
相域
- 【天相:降雷】
- 【地相:地脈の吸収】
- 【人相:反撃の意思】
- 【地相:泥濘に沈む】
- 【地相:属性の乖離】
判定パッケージ
セージ技能レベル3 | 知識 | 7 | |
---|---|---|---|
ジオマンサー技能レベル5 | 観察 | 9 |
- 魔物知識
- +1=8
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 9+5=14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
神紀文明語 | ○ | |
妖精語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
プリースト技能レベル5 | 神聖魔法 | 9 | 9 | +0 | |
ドルイド技能レベル1 | 森羅魔法 | 5 | 5 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 10 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
盾 | ラウンドシールド | 8 | 1 | |||
合計: すべて | 0 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | とんがり帽子 | ||
首 | 聖印 | ||
背中 | サバイバルコート | ||
右手 | 知性の指輪 | ||
左手 | 知性の指輪 | ||
足 | 韋駄天の靴 | ||
他 | 人壊のジオグラフ | 半径30m/天4/地4/人2 |
- 所持金
- 2,848 G
- 預金/借金
- G
所持品
〇冒険道具類
冒険者セット
宿木の棒杖
5点マナチャージクリスタル
テント(6人用)
使いやすい調理道具セット
食器セット
頑丈なランタン
着替えセット
軽快な鉛筆
防寒着
〇消耗品
保存食*70
魔香草*10
5点魔晶石*5
油*10
白紙の本
ワイン*5
- 名誉点
- 50
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
容姿・経歴・その他メモ
〇生まれた環境:時間の迷子
〇ハプニング
1:無し
2:秘密の背景→誰かを殺した
3:秘密の背景→家族が危険な組織の幹部である
〇信条
欲望(所有、奪取):否定
権力(勝利、支配):否定
〇矜持
どんな時も礼節を忘れない
トリカブトのメリア(短命種)
種として生まれた時期はわからない。気づけば知らない誰かが居た。種族は違えど、その者は親だと名乗る。
何も知らない生まれたばかりの私は、言われるままその者に従うことにした。
その者は私を大切に扱った。衣食住は勿論、色々な話をしてくれた。おかげで言葉はすぐに覚えることができた。私はその人を『お父さん』と呼ぶことにした。
どうやら私の身体から作られる物質で、とても効能の高い薬が作れるようだ。調剤の手順などを教わり、せめてもの恩返しにと薬をたくさん作った。
自身の身体から薬物を抽出するのは痛みを伴ったが、作った分だけ父は喜び、褒めてくれた。だからその痛み苦にはならなかった。生活も裕福になり、幸せな日々を送ることができたいた。
ある日を境に、父が強い疲労を顔に浮かべるようになっていった。
父が心配だった。良く効く薬ならと、作った薬を父に勧めると強く振り払われ、殴り飛ばされた。
その後、この薬はもっと重篤な人に行き渡る様にしなければならないと、無理に浮かべたような痛ましい笑顔で言ってきた。
逆にそれは私の不安を煽った。私が薬を作ったことで、大恩ある父を追い詰めたのでは無いかと。きっと人の良いこの人は、より多くの人を助けるために奔走するあまり、無理をし過ぎているに違いない。
父の想いを裏切ることになってしまうが、この人を助けたい。その一心で、私は薬を食事の中に仕込むことにした。
すると、それを食べた父は次の瞬間勢いよく血を吐き出した。
それからはよく覚えてない。夢中で自身から抽出した薬効を吸引させた事は覚えている程度だ。
結果、父は死んだ。絶望に暮れている中。誰かが私を連れ出した。
連れていかれた先で『アコニー』と名付けられる。父には『お前』とか、『おい』と呼ばれていたので初めての事だった。
引き取られた先は神殿だ。そこで私はこの世の常識と生活に必要な知識を学ぶことになる。
神官様には感謝をしている。父が死んだ後、生き永らえることができたのは、神殿の人たちのおかげなのは間違いない。
しかしそれでも、納得のいかないことがあった。
彼らは口を揃えて、父が酷い人間だと罵るのだ。私は騙され、毒を作らされた。それを売りさばき莫大な富を得ていたと。
それが本当なら……私は敬愛する父を自らの手で殺したことになる。そんなことはあってはならない。父と過ごした時間と、産まれて初めて与えられた者が愛で無かったのであれば、私の存在は一体なんだというのだ。
私は彼らの嘘を確かめる為に、神殿で振舞われる食事に自ら作った薬を忍ばせた。これは薬だ。きっと皆がもっと元気になる。そう信じて。
しかし、食事を口に含んだ者は死んだ。いや、一人の例外も無く全員が死んだ。神殿の規則として、食事は全員で摂る事なっていたのだ。
私はその場を逃げ出した。怖くなったのだ。
しかし私には何も残っていない。父からの愛は幻想だった。私を本当に大切に思ってくれていた神殿の人たちも私が殺してしまった。
道を失ってしまったが、死ぬことだけは怖かった。愛する者を悉く殺してしまったが、それ故に死というものに強い畏怖を覚えてしまった。
私は一体何なのだろう。それは誰も答えてはくれない。答えてくれる人は皆、自分で殺してしまったから。
本当にそうか?もしかしたら、私の事を知っている誰かがまだいるかもしれない。
父の背後にいた組織を潰した冒険者から聞けば何か知っているかもしれない。もしくは、父のかつての仲間が逃げおおせたのなら、そちらも何か知っているかもしれない。
わずかでも手がかりを得るとしたらここしかないだろう。そう考え、冒険者ギルドの門戸を叩くことにした。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 16,00020,000 |
150
| 敏捷×2 | 筋力×2 生命×1 知力×2 精神×2
|
| | ||
取得総計 | 16,000 | 20,000 | 150 | 9 |
収支履歴
〇冒険道具類
冒険者セット::-100
宿木の棒杖::-100
5点マナチャージクリスタル::-2500
テント(6人用)::-350
使いやすい調理道具セット::-50
食器セット::-12
頑丈なランタン::-40
着替えセット::-10
軽快な鉛筆::-50
防寒着::-80
〇消耗品
保存食*70::-500
魔香草*10::-1000
5点魔晶石*5::-2500
油*10::-200
白紙の本::-30
ワイン(瓶)*5::-100
〇装備類
ソフトレザー::-150
ラウンドシールド::-100
人壊のジオグラフ::-3000
聖印(ダリオン)::-100
韋駄天の靴::-2000
とんがり帽子::-3000
知性の指輪*2::-1000
サバイバルコート::-180