生ける炎の塊魂
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 14/20
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 12
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
火山弾 | 12 (19) | 2d+15 | 13 (20) | 5 | 87 | 106 |
特殊能力
○剣のかけら=10個
適用済み
○通常武器無効
○炎、土無効
○燃える魂
全身が燃え盛る溶岩の塊であるこの魔物は、迂闊に近づいた者を炙ります。
この魔物が近接攻撃で「0」点以上の物理ダメージ、魔法ダメージを受けるたび、それを発生させたキャラクターに「5」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
○蒸発
全身が燃え盛る溶岩の塊であるこの魔物に、生半可な水や氷は通用しません。
「20」点以下の水・氷属性による物理ダメージおよび魔法ダメージは自動的に半減されます。
○臨炎
全身が燃え盛る溶岩の塊であるこの魔物は、常に魔法の炎を噴き出しています。
この魔物と同じエリア(10m以内)に存在するキャラクターは、この魔物の手番開始時に「5」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。この能力を持つキャラクターが同じエリアに存在する場合、その数だけダメージは累積します。
○冷固
度重なる冷却によって冷え固まります。
「○蒸発」でも軽減されなかったダメージを受けると、即座に固まってしまい「○燃える魂」「○蒸発」「○臨炎」の能力を失います。この状態では防護点を「+5」し、回避力判定を「-2」します。
炎属性の攻撃が命中する(ダメージは必要ありません)か、「▶大爆発」を使用するとこの能力は解除され、再び「○燃える魂」「○蒸発」「○臨炎」の能力を得ます。
▶妖精魔法8レベル/魔力11(18)
使用する属性は「土」「炎」です。
○火山弾
火山弾は、「射程/形状:1(10m)/起点指定」で「対象:1体」の土属性の物理ダメージとして扱います。
▶大爆発/14(21)/生命抵抗力/半減
この能力は「○冷固」の効果を発揮している状態でのみ使用できます。
「射程:術者」で「対象:1エリア(15m)/5」に大爆発を引き起こし、対象に「2d+10」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
この能力で他の「○冷固」状態の「生ける炎の塊魂」を巻き込んだ場合、連鎖的な爆発を引き起こします。1体ごとに追加ダメージを+10点し、同時に3体以上が爆発する場合「対象:全エリア(30m)/15」に拡大します。
巻き込まれて爆発した「生ける炎の塊魂」はその主動作を終えたものとして扱い、すでに主動作を終えた後では爆発することはありません。
戦利品
- ~11
- なし
- 12~
- ばくだんいわのかけら(10000G/黒金SS)
- 自動
- TP10点
解説
炎を纏う妖精の一種です。
知能は低いうえに自我は薄く、単純なパターンに従って行動します。
しかし、全身が煮えたぎるマグマの塊であるため対処は厄介です。その上、冷え固まった表皮を弾丸として炸裂させてくるなど、自身の体に関しては起点がきくようです。
単純な命令を守ることくらいはできるので、高位の妖精の命を受けて番犬として要所を守ることもあるそうです。