練技
- １
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- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 概要
- 疑似的なカウンターを行える機会を得る
- 効果
練体士が近接攻撃を受けた時に回避力判定を振る前に宣言します。回避力判定の結果、近接攻撃の達成値と回避力判定の達成値が同じとき（のみ）錬体士の任意の武器での攻撃を近接攻撃を行なったキャラクター（部位）に行えます。回避力判定を行わない場合（ブリンク、デイズの魔法など）には宣言出来ません。自動成功の場合、＋５ルールに従ってください。この効果は、成否に関わらず、宣言したら効果が消滅します。次のいずれかの条件に当てはまる場合、錬技の発動及び宣言は行えません。
・錬体士が「ガン」、以外の武器攻撃を行えない。（バヨネットは可）
・近接攻撃を行なったキャラクター（部位）に不可の攻撃障害（に類する能力）が発動している。
この錬技はエンハンサー１レベル習得時に任意の戦士系技能が7レベル以上なら、自動的に習得します。