容姿・経歴・その他メモ

[容姿]
肌…褐色
毛髪…銀色
瞳…右青　左緑　（視力2.0）
B60 W55 H53　
身長150cm
体重43kg

[半生]
・幼少期
生まれはそこそこ名のあるエルフの森羅導師の家系。しかし両親共に病的なまでのスパルタ教育家であったため、30歳（人間基準で５～6歳）の時に何も持たされずに森の奥深くで5年生活することを強制された。当時から「シューター」の才覚があり、その辺のゴミで射撃武器を作って動物を狩猟することで彼女はこの試練を何とか生き延びた。これ以降、彼女は当時の心的外傷から「人間不信」「異常なまでの食べ物に対する執着」という精神疾患を抱えて生きることになる
・～現在まで
　両親の熱心な希望により、とある都市にある名門学院に半強制的に入学。両親の希望に反し、彼女は自身で才能があると自覚していた魔道機術を履修した。家柄の遺伝によるものか、学院内で優秀な成績をとる。もっとも、学院内の成績発表にて彼女の名前が張り出されたとき学院内の生徒・教授はこぞって「クロエって誰？」と疑問を浮かべていたという。あまりの影の薄さから、彼女を「認知」していた学生や教授がほぼいなかったらしい。
　男性運が絶望的にない。「素敵に変身リボン」は4人目の彼氏であるサミュエル・ロンメルに、これをつけてセックスしないとと両親にあることないこと全部言うと脅されて、自費で買ったもの。彼氏から絶賛DV中。
　「黒蝗」という二つ名は、彼女の昼ご飯の食べ方が音もなく料理店に現れ正気を疑う量の料理を食べ風のように去るというものであり、その様子が農作物を食い荒らすバッタの群れのようだとコックに言われたことから呼ばれるようになったもの。本人は「漆黒の旋毛風」と呼んでほしいらしい。
　コミュニケーション能力皆無。伏し目がち。吃音症あり。その割に彼女自身エルフ由来の美人なので、男が虫のように群がってくる。現在は学院を追放され、賞金稼ぎとして活動中。

セッション履歴

収支履歴