容姿・経歴・その他メモ

経歴
A-2-5『かつては貴族だった』
A-6-6『役に立たない知識を持っている』
C-2-1『規律に厳しい環境で育った』
冒険に出た理由
3-4『親に反発して』

履歴

　本来は騎士証や爵位があるためもっと長いが、本人が嫌がる為に最短表記で呼称される冒険者。
　代々続く伯爵家嫡男であるが家族の反対を振り切り冒険者になった以来、着実に成果を上げ堂々と実家に反目している。
　現在は和解も済んでいるが、本人の立場の方が地位が高い為に自由に振る舞っている。
　そもそもの教養と自前の能力により真語魔法と操霊魔法を修め、その深淵にある『深智魔法』にまで迫っている。
　また、錬金術にも精通しまさに魔導師と呼ぶにふさわしい人物...なのだが...

　彼の常人ならざる側面は魔術だけではなく、その性格にも現れている。
　本来、賢者とも魔導師とも讃えられ、やんごとなき御家柄の人物なら、さぞかし世俗離れした生活をし、規律正しく厳かな振る舞いであろうが　彼は違った。
　極々俗物的な人生、快楽と享楽に溺れ　聖人君子からはかけ離れた生活に身を勤しむ。
　曰く『食事にセックス、眠りに戦――何事についても存分に愉しみ抜く。それが人生の秘訣』　　
だ、そうだ
　そんな彼は普段は冒険者ギルドではなく歓楽街にある「琥珀の蜂蜜」「天空の満月亭」「紫の秘薬館」（いずれも娼館）の何処かに宿泊している。
　これらの宿泊施設は一階が酒場、二階が個室となっていて別料金にてキャストと宿泊出来るシステム。
　曰く『飯も酒も旨く、嘘や真実問わず膨大な情報に溢れ、尚且つ安全で秘匿性も高く楽しく遊んでぐっすり眠れる良物件』　　
だ、そうだ

セッション履歴

収支履歴