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リンネ【愛を求める貪食者】
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、バジリスク語、魔法文明語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 14/17
- 弱点
- 土属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 12 (19)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短剣 | 10 (17) | 2d+10 | 8 (15) | 8 | 72 | 85 |
| 牙 | 11 (18) | 2d+11 | ― | ― | ― | ― |
| 尻尾 | 12 (19) | 2d+10 | ― | ― | ― | ― |
特殊能力
[常]暗視
[常]ラミアの身体
格闘武器「牙」「尻尾」が使える。
[常]ラミアの吸血
牙で攻撃が命中した場合、吸血を行える。適用ダメージと同じだけHPが回復する。
[補]変化
肉体を人族のものに変える。使用しません。
[宣]転がしテイルスイープ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の3体までに、尻尾での攻撃を行います。この攻撃でのダメージは-4されますが、命中した相手を転倒させます。
この能力は連続した手番には使用できません。また、複数部位のキャラクター及び二足歩行していないキャラクターを転倒させられません。
[常]相克の標的
[常]相克の別離
[補]相域10レベル
太極のジオグラフ(天・地・人全て4)を使用。戦闘開始時点で以下の相域を3または4点消費した状態で準備している。
この能力は手番終了時に発動する。
「天相:降雷」
「地相:泥濘に沈む」
「人相:恐慌」
「人相:反撃の意志」
「天相:因果」
「地相:属性の乖離」
「地相:巻き上がる砂塵の鎧」
「人相:夢喰い」
「人相:漏れ出るマナ」
「人相:人写し」
[補]相克の流転
リミットゲージが3つある時に使用。手番終了時に「射程:2(50m)」「対象:すべて」に相域の能力が発動する。この能力に対し「[常]相克の別離」を適用することができる。
この能力を使用する場合、その手番中に相域を使用することはできない。
戦利品
- 自動
- 太極のジオグラフ(10000G/-)
- 2~6
- 銀貨袋(100G/-)×1d6
- 7~10
- 宝石(150G/金A)×1d6
- 11~
- 金の腕輪(150G/金白S)
解説
ユーシズ魔導公国の学園「七色のマナ」に所属する相域学科の教員。というのは表での姿でありその正体はラミアであり、かつてはマオやエキドナの母親の側近として蛮族たちを導いていた。
彼女自身の能力は上位蛮族と比べると並程度ではあるものの、すでにジオグラフを展開した領域に敵を引き入れ味方とともに共闘する狡猾な立ち回りで戦闘能力以上の実力を秘めている。