自称催眠術師なる魔導士
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語,魔法文明語,魔神語,地方語
- 生息地
- 地下水路
- 知名度/弱点値
- 14/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 12/-
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
催眠だッ!オラァ!(本体) | 12 (19) | 2d6+8 | 11 (18) | 6 | 195 | 93 |
特殊能力
[常]剣の加護/運命変転
行為判定や打撃点決定、魔法の威力表使用などで2dを振ったとき、直後にその出目をひっくり返し、それに+1します。この能力は1日に1回だけ使用できます。
[主]真語魔法,操霊魔法,深智魔法6レベル/魔力10(17)
[主]召異魔法8レベル/魔力12(19)
[常][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》《魔法拡大/数》を習得しています。
[常]自分本位な彼女の力
この自称催眠術師はどういった契約をしたか分かりませんが、自身よりも強大な魔神を完全に使役できるようです。なおかつ複数の魔神を使役していても問題ないようです。ただ、術者である彼が倒れた場合(HP0以下になる等)が起きたとき、魔神は全て強制的に帰還します。ここら辺もよくわかりません。
彼はまだこの力が自分によるものじゃないことに気づかない。
(簡単に言えば、色んな魔神が出てくるよー!でもこいつが命令を下しているからねー!マップ配置時にいる魔神が全てだから、ご心配なく。増えません)
[常]肉体的催眠術(物理)
穴の開いた硬貨と思わしき物ゴ・エン=ダーマを穴に紐を通しぶらんぶらんさせることによってできる、[催眠だッ!オラァ!]による攻撃は[射程1(5m)]の起点指定の攻撃として扱います。
この催眠術は肉体を傷つけているわけではないのですが、催眠がうんたらかんたらによってHPを減らしているとか...?
[主]自己催眠
自身に催眠術を掛けます。[打撃点]が「2」上昇し、[精神抵抗][生命抵抗][命中][回避]が「1」上昇し、[>真語魔法,操霊魔法,深智魔法]の魔力が「1」上昇します。そして自身が受けるダメージを2点軽減します。
自身に催眠をかけることによって潜在能力を引き出しているとのことですが、つまりは思い込みです。
この効果は術者が気絶するまで持続し、この効果は4回まで累積します。
[常]本領発揮
彼の本領は、魔法ではなく、催眠術で引き上げられた己の体です。[>自己催眠]の効果が四回累積し、最大まで潜在能力を引き出されたときに適用され、攻撃方法が催眠拳となり、以下の能力を習得します。[>二回攻撃][○服剥がし][○催眠パワーマックス]
[主]二回攻撃
催眠拳の攻撃を続けて二回、同じ対象に行います。
攻撃方法が[催眠だッ!オラァ!]ではなくなるため、○肉体的催眠術(物理)の効果は失われます。
[常]服剥がし
独特は攻撃方法により、鎧の間を縫うような攻撃を繰り出します。このとき、催眠拳による攻撃は対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。さらに、打撃点決定の出目が12の場合には、対象の防護点を0として扱います。
[常]催眠パワーマックス!
独特は油のテカリを見せ、なんだか踏ん張ります。
HPが0点以下となっても、生死判定に成功すれば、気絶せず、通常通りに動作を行えます。生死判定に失敗すれば死亡します。
戦利品
- 自動
- 催眠兵器ゴエンダーマ(5555G/金S) 剣のかけら×15
- 2~6
- 催眠について書かれた魔動機文明の書物(1000G/白S)×1d3
- 7~12
- 催眠魔導書ウ=ス異本(4000G/黒白赤S)
- 13~
- 彼のお気に入りのウ=ス異本(7000G黒白赤S)
解説
筋肉隆々のスキンヘッドの男性です。何かと催眠だッ!オラァ!と言いますが、これは魔動機文明時代の書物にあったモノを参照し、独自で研究した成果とのことです。
あとついでに触手が大量生産されることになった原因の一旦でもあります。(どうやら彼が異世界に繋がる扉を開いたらしい...?)
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ダークソウルってもう催眠術でしょ。by旅人