ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クラネ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クラネ

プレイヤー:OP

まァ、一つ言えることは……
魔神と魔神使いのご利用は計画的に、でござーすかね。
ちげぇねぇな、姐さん!』

種族
人間
年齢
21
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
魔神使い
信仰
“導きの星神”ハルーラ
ランク
穢れ
6
6
9
5
11
12
12
9
11
成長
2
成長
1
成長
0
成長
1
成長
5
成長
2
器用度
13
敏捷度
18
筋力
18
生命力
19
知力
23
精神力
22
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
4
器用度
2
敏捷度
3
筋力
3
生命力
3
知力
4
精神力
4
生命抵抗
9
精神抵抗
10
HP
37
MP
56
冒険者レベル
6

経験点

使用
19,000
残り
280
総計
19,280

技能

デーモンルーラー
6
セージ
5
ソーサラー
2
コンジャラー
2

一般技能

ノーブル(ほぼ忘れた)
2
ライブラリアン
4
スカラー
4

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《MP軽減/コンジャラー》
  • 《鋭い目》

秘伝

  • 《戦域魔導術アンナマリーア》
  • 《戦域魔導術ベロニカ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル5 知識 9
魔物知識
+1=10
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔神語
魔法文明語
地方語(ケルディオン)
魔動機文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル2 真語魔法 6 6 +0
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 6 6 +0
ウィザード最大魔法レベル2 深智魔法 6 6 +0
デーモンルーラー技能レベル6 召異魔法 10 10 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
デーモンルーラー技能レベル6 18 8
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
クォータースタッフ(封入加工) 2H 4 +1=9 14 12 10 防護+1 真言、操霊の発動体
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 18 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
とんがり帽子 魔物知識+1
"ラルヴェイネの"タッセル "ラル=ヴェイネの"天然石髪飾り相当品
"ラルヴェイネの"天然石耳飾り
ロッセリーニの調声器
背中 "ラルヴェイネの"ロングマント ラルヴェイネ装飾品6つ装備。精神力+4
右手 叡智の腕輪 知力+2 壊すと+14
"ラルヴェイネの"ベルト
"ラルヴェイネの"ブーツ
"ラルヴェイネの"チェーン
所持金
5,719 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット

詳細

背負い袋*1
水袋*1
毛布*1
松明*6
火口箱*1
ロープ*10m
ナイフ*1

アビスシャード:5
ロッセリーニの魔導筆
ロッセリーニの調声器
ロッセリーニの印形絵具:10→2
毛髪(魔神リエラム召喚供物):2→1→3
魔神リエラム返還供物:1→0→1

名誉点
42
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
秘伝40
古モルガナンシン王国式戦域魔導術入門50
ロッセリーニの魔導筆20
ロッセリーニの調声器20

容姿・経歴・その他メモ

「あーしはクラーネ・マッカレッロ・ディ・エンコミウム=モーリャエ……。
つまるところ、モーリャエ領を頂いたエンコミウムさんちのクラーネちゃんという訳でござーすね。まァ、色々あったもんでそんなものはとっくにこの世に無いんでござーすが。」
「長いからただのクラネでよござんす。よしなに!」

経歴

ティソーナ王国騎士団員、フェイデルの姉にして在野の魔神使い(デーモンルーラー)
実はとある国のそこそこの歴史を持つ貴族、エンコミウム一門の一人娘。

詳細

……だったのだが、祖父の賄賂横領その他諸々の発覚、真面目だった父の変貌に、タガが外れたかの様な放蕩。そこに重なる不作凶作、その補填の為の領地の売却……と色々あった末に家は没落。
あわや身売りとなりかけた所を、幼い彼女は母に連れられて出奔。各地を放浪した後に、ティソーナ王国に落ち着いた。
元々母は平民出だったこともありたくましく、クラーネも慣れないながらに家事や仕事に励み、二人は裕福とは言えずとも幸せな日々を過ごしていた。

が、波乱はまだ終わっていなかった。ある日現れた腹違いの妹。召喚してしまった扉の小魔。召異魔法の制御、という体でぶちこまれた魔法学園。そこで出会った恩師? によるスパルタ、そして灰色の青春。グェ~~~ッ!!

そんなこんなで、魔神使いクラネは誕生した。元の性格はどこへやら、精神に躁鬱気味の多大な捻くれを残した女が。

人物

わざとらしい妙ちきりんな喋り方をする人物。ついでにシスコンで守銭奴。常に気だるげで覇気があまりない。
怪しげな黒いローブに身を包むその姿は、まさしく想像通りの「いかにも」な魔神使いといった様相。
趣味は読書と貯金で、前者は生来の気質、後者は貯金箱を振った時の音が好きだから。
フリーの魔神使いとして活動する傍ら、1年ほど前から王都の片隅で古本屋『モナドマンダラ』を営んでいる。

といっても大抵はひがな一日カウンターで資料を読み耽っているだけであり、基本的に中々店から出たがらない。しかし奈落に関する出来事が起これば話は別で、表面上の態度は別として助言であったり、直接現場に出向いたりと割と積極的に動いていた。メインの収入源も店の経営ではなく奈落関連の依頼であったのか、依頼を手に入れるそれなりのツテもあった様である。

言動に風体、そして特に魔神使いであることを隠していないことから、やれ魔神崇拝者だのやれ合言葉を言えば禁書を売ってくれるだの、やれ店の地下倉庫に店主が怪しいものを運んでいるのを見ただの噂も尽きないが、王都に来たばかりの頃の甲斐甲斐しく市井で働いていた彼女を知る人々には、まぁクラネちゃんに限って変なことはやるまい、と思われている。

クーデター発生後、妹からの手紙を受け取った彼女はある時から店に籠り、姿を見せなくなった。
暫くして店に魔神使いの消息を探りに来た聖伐騎士団は『スカ。今の王宮然り。』という書き置きを発見するのみに留まった。店にあった奈落関連の資料や在庫も持ち出された形跡があり、騎士団には最終的に現在逃走中と判断された様である。

詳細


そんな彼女だが、魔神使いとなった経緯は事故の様なもの。
元々の読書好きもあり、クラーネは街の魔術師ギルドが主催する学校に暇があれば顔を出していたのだが、共に暮らす様になった妹、フェイダルが王国騎士団へと応募することとなった頃に偶然魔法の素養を見出され、魔術師ギルドで簡単な魔法の手ほどきを受けられることになったのである。

それはクラーネにとって福音であった。フェイデルが自分たちに負担を掛けまい、と騎士団に応募したことは薄々感じていた。一方で姉である筈の己には現状を変え得る力もなく、頑張ってね、とかわいい妹を送り出すことしかできなかったのである。そんな自分にも平易なものとはいえ、魔法を学ぶことができる機会が訪れた。
これで少しは自分も家族の助けとなれるかもしれないぞ、という期待に胸を膨らませ、家へと帰り着いたその時。彼女はふと、差し押さえを免れたから、とお守り代わりに持ってきていた実家の隅にあった本の存在を思い出した。

はたしてそれは、奈落の囁きであったのか。
結果を先に言えば、彼女の父が手に入れたものであったその本は契約の儀式の媒体であり──これも何かのご利益だったかもしれないな、となんとなしにそれを読み進めてしまったクラーネは有無を言わさず魔神と契約が成立してしまう。

そうして半狂乱になりながら本から飛び出した奇妙な生き物、魚の骨の様な扉の小魔を握りしめて魔術師ギルドに駆け込んだ彼女は、その事態の特異性や望んで契約した訳ではないこと、しかし魔神使いになれてしまった素質、それらを加味しむしろ召異魔法をコントロールする方法を学ぶべきである、というギルドの結論の元、辺境にある〇〇魔法学園に特例として編入させられることに。

ひょんなことからあわや我が身の危機、けれど曲がりなりにもこれで私もようやく魔法を……と隣でうるさく話しかけてきた魚の骨を杖の中に封入し、内心少し楽しみにしながら学園へ向かったクラーネ。だが悲しいかな、そこは手にしたのがよりによって召異魔法。到着したその日に呼び出しを受け、とある研究室へ向かう様に言われた彼女を待っていたのは、神経質そうな顔をした一人のナイトメアであった。

「……君がエンコミウムか。事情は聞いているが、点の甘いことよ。ギルドは奈落に対して厳しさに欠ける。だが喜べ、編入生……不運な君は幸運にも、奈落を制する剣となれる機会を得た。この吾輩の手によって。」

学園所属の魔神学の教授、現役の魔神使いにして奈落の狩り手、アンギュストによる指導という名の容赦のないしごきを受けた彼女は血と汗と涙、そして自由時間の大半を学園地下の特別研究棟で過ごす灰色の青春を対価に、その生来の才覚(不本意)と魔神使いクラネの名を学園に泣く泣く刻み、晴れて門出を迎えたのだった。入学時よりもちょっと、いや大分くたびれた門出を。

ちなみにかなりの下戸。

扉の小魔:羅睺(ラゴ)

『姐さん、俺たち確かにリンクしてるけど俺を湯に突っ込んでも姐さんが風呂に入ったことにはなんねぇと思あっっつ!』
魚の骨がそのまま浮いている様な妙な姿をしている、クラーネの扉の小魔(ゲートインプ)。(無生物:見識判定15相当?)。
お前のせいで私の人生滅茶苦茶だ! という意を込め羅睺と名付けたらしい。

詳細

クラーネには結構雑に扱われているが、大して気にする様子もなく主人を「(あね)さん」と呼び、付き従いつつ適当にくだを巻いている。本業の魔神との契約仲介については主がケチであると分かっているので、最近はちょっと諦め気味。
使命感からかはたまたポーズか、一応ちょこちょこ魔神との新規契約を勧めてはいるが、その度に「まァ考えとくわ」『考えるの何回目だよぉ、姐さん』と躱されている様だ。
現在は主に朝の目覚まし、洗い物、店のマスコット兼主人の話し相手という名誉ある仕事を拝命中。ご主人様の役に立てて羅睺ちゃんも嬉しそうやね。

後で滅茶苦茶師匠に怒られたが、昔出汁を取ってみたところなかなかいけたらしい。白身魚系とのこと。

古本屋:『モナドマンダラ』

クラーネが王都に持っている店。店頭には「奈落関連の相談も乗り(マス)。値段は要相談」の張り紙が貼られている。

アド街を見た

王都にあるといっても人通りの少ない通りにひっそりと建っており、雰囲気も相まって繁盛とは程遠い。とある人物から譲り受けた物件をこれ幸いと改築したもの。
普段クラーネはここで研究と探求の日々(本人談)をほぼ住み込み状態でやっており、営業中でも大体は店のカウンターで作業をしながら過ごしていた。一応客は存在していたので(古本屋も奈落関連も)店の部分は比較的マシに整頓されているが、居住スペースは散らかり放題となっている。あーしはどこに何があるか分かってるからいいんでござーす
実は危険な召異魔法や魔神関連の資料が結構収蔵されているだとか、店の地下倉庫には何やら厳重に封印管理している品物があるとの噂もあるが、ノーコメントとのこと。

店名は羅睺の案。主人の案はいや客が来ねぇよ、と魚の骨に却下され、歴史の闇に消えた。

言葉遣い

わざとらしい「あーし」だの「ござーす」だの妙な口調で話すクラーネだが、これは生来のものではない。
ただのキャラ作り。

詳細

学園生活の中で「あぁ、あれが召異の……」という少なからぬ周りからの目線を受けたり(気にせずに接してくれた者も居たが)、私も普通の魔法を学べる筈だったのに~~! という気持ちを拗らせた末の、ならいっそ自分からそういう感じで振舞ってやる……と開き直った結果である。

なので自分を良く知る家族や気心の知れた者には素で喋るし、感情が演技のキャパシティを超えた時にも素の喋りが出る。
在学中すっかりそういうキャラで定着した頃、ちょっとしたスピーチを行う羽目になったクラーネが緊張し過ぎて終始素の口調で話したことは今でも一部で伝説となっている。

信条

信仰

信仰する神は導きの星神(ハルーラ)。元々信心深いという程ではなくても信仰していたのだが、魔神使いになってしまってからは以前より真面目に信仰している。悪い事とかしてないんで勘弁してください許してください加護とかもっと下さい。
一方で恩師が奈落の盾神(イーヴ)の信仰者であったことと、度々『実地』と称して魔域の対処に連れて行かれたこともあり、あんまり大空にオーロラとか走らせるのやめて欲しいな、とこっそり勝手なことを思っている。口には出さないが。

種族

どうでもいいと思っている。別に種族関係なくいい人はいい人であるし、悪い奴は悪い奴という主義。
ティソーナに辿り着くまでの放浪の旅や、先王施政下の城下での生活での経験が根幹。

魔神

嫌い。勝手に人を契約に織り込むな。供物を用意させたりするな。あとたまに逆らうな。雇用主は私。お前は下僕。

魔法

普通の魔法(彼女にとっては召異魔法以外の全て)を使ったり学んだりしている人を見る度にいいな……、と内心思っている。
特に妖精魔法や神聖魔法。なんかいい匂いとかしそう。
真語魔法と操霊魔法については在学中から今に至るまで折を見てはちびちび齧っている途中。が、上達具合が自分でも召異魔法のそれに比べて芳しくないのが分かるのでちょっと凹んでいる。『下手の横好き』と言ってきた魚の骨は埋めた。

戦域魔導術

クラーネが「たまには息抜きに違うことをしたいんですけど」とちょっと半べそで主張した際、溜息と共にアンギュストが取り上げ教えたもの。戦域魔導術。遥か昔、奈落に堕ちた遠方の地よりケルディオンに齎されたとされる技法であった。

教え子の気分転換に小出しにして教えてやるか、と前々から用意をしていたそれは単純に有用性が高いことと、クラーネがそれほど他の系統の魔法については適正がある様に見えないが故に、気晴らしとして長く機能するだろうという算段であったのだが。
しかし彼にとっての誤算は、その時の彼女が娯楽に飢えていたが故に、想定よりも遥かに短い期間でそれを死ぬ気で覚えてしまったことであった。

「エンコミウム。君が甘いデザートを好むのはよく分かった。……もっとも、吾輩としては普段からその位の気概で召異魔法が君の分厚い頭蓋骨を突き抜けて入っていくことを切に望むがね。」

関連人物

PC

〈フェイデル・フィダーユ〉

妹。自分には勿体ないくらいのいい子。『フェイちゃん』と呼んで可愛がっており、クラーネの財布の紐を無条件で緩ませることのできる唯一の存在。特に在学中は彼女との手紙のやり取りであったり、長期休暇中に会ったりといったことが生き甲斐の様なものであった。でもフェイちゃんは妖精と話せていいよね……私は骨とか触手だよ。
クーデター後の失踪については直ぐにでも探しに行きたかったが、書き残したフェイデルの心情を思えばこそと静観し、今後の家族の身の振り方を練ることに注力していた。

父の所業については本当に申し訳なく思っている。どっかで野垂れ死んでたらいいのに。

〈リオン=ヴァンディス〉

地下街に身を潜めてからの知り合い。世間話ついでに街のイロハやルールを教えて貰った。
ちょっと元気すぎるかな、とたまに思わなくもないが人柄も良く真面目であることは伝わってくる為、そう悪くは思っていない。
が、日頃のお礼にと食事を奢る約束をしたところ、想定の五倍は持っていかれて以来評価を改めるべきか検討中。

遠慮しなくていいとは言ったけどちょっとは遠慮しろよ!

〈プルメラ・ハナマ・カイウラニ〉

〈ラーヴァ・ハース〉

直接会ったことはなかったが、妹から大体の人柄は聞いていた為絶対に自分とは合わないと確信していた。
そして実際に会った結果、彼女は己の直感の正しさを再確認した。無理。脱ぐな。目ェ潰れるんでやめてくれはります? やめろ。
とはいえ、あれで案外気が利いたり配慮の出来る男というのが見て取れるのもそれはそれで難儀だなと思っている。

妹の職場の上司としては大当たりなのでヨシ。脱がなければ。

〈フェリシア〉

妹の職場の上司。奈落の気配を感じた時には内心驚いたが、師匠から説明を受けたアビスボーンという種族に思い至った。
自分をほんのり警戒、というか苦手に思ってそうなことは感じている。あーしは公明正大に生きてるんですけど? という気持ちもあるといえばあるが、魔神使いへの心象、それも真っ当な彼女から見たとしたらそんなものだよな、と少し学園時代を思い出ししんみりした。しかし……学園といえば先輩にどことなく似た人が居たような、居なかった様な。

『澱みフローラルっつうの? あの姉ちゃんの周りの空気美味しいんだよな』と影でぬかした魚の骨はシメた。そういうのはやめろ。

NPC(シナリオ)

〈ディアス・シード・ティソーナ〉

先王。放浪していた母と自分を受け入れてくれた国であるし、自分が魔神使いとなってしまった時も報告を受けた王宮から魔術師ギルドや学園に一声があったと後に聞かされたのもあり、恩義を感じている。

〈テネブリス〉

学園で一流とされる人々の技量を肌で感じたからこそ、伝え聞くその魔道の腕前には一目を置いている。
が、その主義主張に送るのは軽蔑の一言のみ。こいつないわでござーす。

〈シャムシール・ロゥド〉

そもそもテネブリスをないわー、と思っているのでシャムシールを筆頭とするテネブリス派にも大体同じ感慨。
ないわー。

〈エル・シード・ティソーナ〉

負けた方。年齢にそぐわない生真面目な口調、教本にそのまま出てきそうな真面目な言葉に行動。境遇については同情するが、その意味がなんとなしに分かるだけに、見ていると昔の自分を思い出すので正直あまり好きではない。
だが、そんな彼が芯に持っている『妹を守ってやることが兄の務め』という信条については……まぁ共感することはやぶさかではないので、出世払いで勘弁してもいい。ローンも可。別に? 一応先王に恩義とかあるだけだし?

〈シア・シード・ティソーナ〉

勝った方。城下に伝わっていた彼女の人となりと、今現在の暴虐。その変貌ぶりは正直かなり疑わしい。
在学中ならあの人はかこつけてダブラブルグやリエラム、ドッペルゲンガーあたりの鏡像魔神の擬態傾向、方法及びその有効とされる看破についての羊皮紙6枚分のレポートの提出でも命じたりしていたのだろうか、などと思いつつ、こっそり奈落関連ではありませんようにと願っている。

NPC(キャラシ)

〈アンギュスト〉

学園でクラーネが師事することとなった魔神使いのナイトメア。年齢不詳の奈落絶対狩るマン。
魔神使いの先達としてクラーネに魔神学と召異魔法、そして戦いの術を時に教卓で、時に奈落の魔域の討伐に有無を言わさず連れ出して叩き込んだ恩師にして怨師。
厳しい師ではあったし、何故か自分にだけ追加課題とか課してくるし、私の青春は血と触手と骨だけが友だちなのか……と時に枕を涙で濡らしたりもしたが、卒業祝いと称して王都にある古い持ち家の一つをくれたりといったたまに見せる優しさや、世の為人の為に奈落と戦う姿については尊敬の念を抱いている。一応。

それはそれとして、
「エンコミウム……この吾輩が手ずから指導し、少しは使い物になるように仕上げた以上、あり得ない話ではあるが。」
「もしも、仮に、貴様が奈落に呑まれた場合……我が魔斧と共にそれ相応の報いが降りかかることになるであろうな?」と別れ際に言われたことは今でもたまに夢に見る。目が笑っていなかった。はい……クラーネ頑張ります……。

〈母〉

実家があんなことになって以来、女手一つで育てて貰ったので頭が上がらない。魔神使いになってしまった際は流石に動揺させてしまったが、慣れたのか羅睺を見る度に餌付けしようとするのはちょっとやめて欲しいかな、と思っている。そこの魚の骨、残念そうな顔をするのはやめろ。
クーデター後に手を回し、現在はひとまず地下街の一角に落ち着かせることに成功した。

呼称

一覧
PCクラネ
フェイデルフェイちゃん/フェイデル/妹
ラーヴァ団長さん/ラーヴァ団長/脱ぎたがり
エリカ副団長さん/エリカさん/ドルイド
フェリシア軍師殿/フェリシアさん/先輩
ヴェスパヴェスパさん
リオンリオン/リオ山/ヴァン某
プルメラプルメラさん
NPC
羅睺羅睺/羅睺ちゃん/羅睺助/魚の骨/お前/アレ
エル殿下/エル殿下/王子様
シア女王/シア殿下
ディアス先王/ディアス王
テネブリステネブリス/アレ/宮廷魔術師
シャムシールシャムシール/聖伐男
NPC(キャラ)
アンギュストアンギュスト先生/先生/鬼
母さん

メモ

シナリオフックとか

父。店に蒐集していたヤバイブツ。出張奈落狩りアンギュスト先生など。
魔法学園は……やるのかい!? やるとしたら暗黒の青春編とかOBお呼ばれ編になるのかな。しらんけど。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
能力値作成履歴#197988-4
ボーナス 13,000 12,800 150
精神×2
知力×3
生命×1
器用×2
敏捷×1
第0話報酬 1,500 2,000
第0話Gr 知力×1
第一話:地下に蔓延る毒の花 1,780 3,000 22
第一話Gr 知力×1
取得総計 19,280 19,000 172 11

収支履歴

とんがり帽子::-3000
"ラル=ヴェイネの"タッセル::-506
"ラル=ヴェイネの"天然石耳飾り::-505
"ラル=ヴェイネの"ロングマント::-530
"ラル=ヴェイネの"ベルト::-510
"ラル=ヴェイネの"ブーツ::-520
"ラル=ヴェイネの"チェーン::-530
叡智の腕輪::-1000
ロッセリーニの魔導筆::-2000
ロッセリーニの調声器::-1000
ロッセリーニの印形絵具×10::-1000
ハードレザー::-340
クォータースタッフ(封入加工)::-340
冒険者セット::-100
毛髪(魔神リエラム召喚供物)::-100
魔神リエラム返還供物::-600
毛髪(魔神リエラム召喚供物)::-100
魔神リエラム返還供物::-600

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