魔神と化した成れの果て(Type-001 ヴァルブレバーズ)
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 魔神語、交易共通語、地方語(ハーヴィス)
- 生息地
- 洞窟、遺跡、魔域
- 知名度/弱点値
- 11/15
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(胴体) | ― | ― | 5 (12) | 4 | 34 | 25 |
鉄拳(大腕) | 4 (11) | 2d+9 | 4 (11) | 5 | 26 | 6 |
拳(小腕) | 8 (15) | 2d+3 | 7 (14) | 3 | 22 | 4 |
- 部位数
- 3(胴体/大腕/小腕)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●胴体
[常]ターゲッティング
[主]魔動機術4レベル/魔力5(12)
[主]腕の再生
HPが0以下となった[部位:大腕]または[部位:小腕]を直ちに最大HPの半分の状態で復元する。
1ラウンドに再生できるのは1部位までである。
この能力はこの能力を使用した次のラウンドに使用することはできない。
●大腕
[常]身代わり
[部位:胴体]が近接攻撃、または、射撃攻撃によってダメージを受けるとき、代わりにダメージを受けることができる。
[部位:胴体]への適用ダメージをそのまま[部位:大腕]への適用ダメージとする。
この能力は1ラウンドに1回のみ使用する。
範囲攻撃や同時に複数を対象とした攻撃に対してはこの能力を使用することはできない。
[主]薙ぎ払い1
3体まで同時に攻撃する。ダメージ-3
●小腕
[常]小腕の追撃
小腕での攻撃を行った相手に対してさらに小腕で近接攻撃を行えます。
この能力は1ラウンドに1回のみ使用する。
この効果は小腕のHPが6以下になった場合失われます。
何らかの手段によりHPを回復した場合この能力を再び発揮します。
戦利品
- 自動
- アビスシャード×5
- 自動
- 悪魔の血(100G/赤A)
- 2~5
- なし
- 6~8
- 動く腕(200G/赤A)
- 9~
- 生きのいい腕(500G/赤A)
解説
辛うじて人型に見える身長4mほどの奇妙な怪物。
首は分厚い筋肉に埋没しており、右腕は異様に肥大化しているが、左腕は通常の人族よりも小柄に見える。
左わき腹からさらに細長い腕が乱雑に3~4本生えている。
魔法を使うことができるが、知能は著しく低く、一つの魔法しか行使できない。
この個体は胴体に埋め込んだマギスフィア中から《ショックボム》をランダムな敵性に対して使用する。
凄まじい再生能力があり、切り離された腕は数日間ぴくぴくと動き続けることがある。
~~~個体の設定~~~
この個体は蛮族勢力の魔神化の実験台として利用されたレプラカーンの成れの果てである。
研究者の主の蛮族の趣味により種族の特徴とも呼びべき耳を引きちぎられ、
望まぬ強制的な蘇生と非道な魔神化の研究の犠牲となった悲しき成れの果て。
レプラカーンの名はアレグロ・ノーシャ・シャペイ
個としての意識はなく、魂と呼べる存在は魔神と混濁し、望まぬ肉体に縛り付けられている。もはやこの魂の開放には肉体の死以外の救済は残されていない。
~~~モデルについて~~~
モデルは2.5でクビにされたヴァルブレバーズ。
首はないのにね