シャンティ
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 友好的
- 言語
- 交易共通語、妖精語
- 生息地
- 水辺、古代遺跡、大都市
- 知名度/弱点値
- 6/16
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 12
- 移動速度
- -/20(飛行)
- 生命抵抗力
- 8 (15)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
拳 | 12 (19) | 2d+3 | 7 (14) | 4 | 48 | 68 |
特殊能力
○古代種/属性:水・氷&光/魔力10(17)
○炎に弱い
炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受ける。
○精神効果に弱い
「精神効果属性」、「精神効果属性(弱)」となる効果を受ける場合、その生命・精神抵抗力判定に「-4」のペナルティ修正を受ける。また、受けた効果時間が本来の効果時間の3倍となる。
○☑︎魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法拡大・数》を習得している。
○光り輝く影の裏
同一ラウンド内で2属性以上のダメージを受けており、かつこの妖精からHPに「1」点でもダメージを受けたキャラクターは、以後自身が物理ダメージまたは魔法ダメージを受けるたびに、「3」点の確定ダメージを受け続ける。この効果は戦闘終了まで継続する。この効果は重複しない。
○光り輝く一番星
威力表/打撃点決定の2dの出目が「12」の場合、対象に「1」点の確定ダメージを追加で与える。
解説
小さなエルフの娘のような見た目をした妖精です。水辺にいることが多いですが、古代遺跡などでも目撃されることもあり、さらに大都市でも何故か観測されることがあるようです。複数属性のダメージを負った対象に、少なくない確定ダメージを戦闘が終わるまで永遠に与え続けることで畏怖されています。ただしこの妖精単独ではその能力を発揮できないため、色んな人に友好的に接して自身の能力を活かせるようにしようとしているようです。
かつて魔法文明時代、この妖精の能力をについての研究がなされており、それを現実化させたシャンティライトというアイテムがあるようです。しかしこのアイテムは当初、確定ダメージを受ける時にも追加の確定ダメージを受ける、追加の確定ダメージ値が「5」点であるなど、この妖精の持つ能力以上に非常に強力で危険な物となったため、幾度となく弱体化が進められ、更に既存品のリコールも行われたそうです。そのことからこの妖精自体への風評被害も酷く、魔法文明についての研究者であればこの妖精の存在は間違いなく知っているとされています。