“無垢なる小花”シンシア・シュベルツ
プレイヤー:Yamane
「シアはね〜お歌がすきなんだ〜」
「まぶしいなぁ」
- 種族
- ウィークリング(ガルーダ)
- 年齢
- 12
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [蛮族の身体][未熟な翼][切り裂く風]
- 生まれ
- 森羅導師
- 信仰
- “樹神”ダリオン
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 2
- 技
- 7
- 体
- 7
- 心
- 9
- A
- 5
- B
- 12
- C
- 8
- D
- 8
- E
- 10
- F
- 5
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 成長
- 0
- 成長
- 3
- 器用度
- 14
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 15
- 生命力
- 18
- 知力
- 19
- 精神力
- 17
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 1
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 3
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 8
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 33
- MP
- 42+2=44
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 18,000
- 残り
- 2,750
- 総計
- 20,750
技能
- ドルイド
- 5
- セージ
- 5
- フェアリーテイマー
- 3
- ジオマンサー
- 2
- レンジャー
- 1
一般技能
- 歌姫
- 5
- 木工職人
- 3
- 牧童
- 2
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《ターゲッティング》
- 《MP軽減/ドルイド》
- 《鋭い目》
相域
- 【地相:泥濘に沈む】
- 【天相:見えない傘】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 5 | ||
観察 | 4 | ||
セージ技能レベル5 | 知識 | 8 | |
ジオマンサー技能レベル2 | 観察 | 5 |
- 魔物知識
- +2=10
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト) | ○ | ○ |
ドラゴン語 | ○ | |
魔法文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
魔神語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル3 使用可能ランク2&1 | 妖精魔法 土水炎風光闇
| 6 | 6 | +0 | |
ドルイド技能レベル5 | 森羅魔法 | 8 | 8 | +0 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
宿り木の棒杖 | 1H | 蕾の蒲公英が巻き付いている |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 15 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | 2 | |||
合計: すべて | 0 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | とんがり帽子 | 魔物知識判定+1 | |
耳 | ラル=ヴェイネの金鎖 | ||
┗ | 瞬脈の念珠 | 壊すといずれかの「命脈点」を1点上昇 | |
首 | マイナーカースベリオン | 魔神へのダメージ+1、魔神からのダメージ-1 | |
背中 | インテリアニマルサック | ✔MP | 魔法文明語で注意・指導してくる。探索、魔物知識、異常感知、危機感知、罠回避+1。黄色いひよこ型。 |
右手 | ラル=ヴェイネの革腕輪 | 革製 | |
左手 | ラル=ヴェイネの革腕輪 | 革製 | |
足 | 華美なる宝石飾り | ||
他 | 地脈のジオグラフ | 半径20m、天2|地3|人2 |
- 所持金
- 4,505 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
《思い出の品》
・未加工の宿り木(楓の木)→受益者のシンボル(自分専用)
・黒焦げた鱗
《一般装備品・消耗品》
・ベルトポーチ
・小型ナイフ
・頑丈なランタン&迅速な火縄壺
・油*2
・『勉強道具』羽ペン&インク&白紙の紙
《薬品・ポーション品・修理品》
・魔香草*2
《冒険者技能用アイテム》
・妖精使いの宝石;6色全て
・受益者のシンボル*4;メンバー達へプレゼント。それぞれ花のモチーフを象った
・マナチャージクリスタル5点
・魔晶石4点*0
- 名誉点
- 80
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
華美なる宝石飾り | 10 |
インテリアニマルサック | 40 |
頑丈なランタン | 0 |
迅速な火縄壺 | 10 |
【設定】
一人称:私(わたし)/シア
二人称:貴方/君、〇〇(独特なあだ名)さん/くん/ちゃん。
口調:しっかりした口調。時たま子供っぽい口調になることも
性格:天真爛漫で明るい女の子。その瞳は生に満ちて光り輝いている
設定:『光差す影・リショウ公国』の西門前に住んでいるメリアの森羅導師のところで居候の形で住んでいる幼いガルーダウィークリング。師匠の元、日々森羅導師としての修行に励んでいる。夜中には時々不思議な歌を歌う。そこそこな人気を持ち、こっそり聞きに行く人やファンがいるとの噂。本人は好きな時に好きな歌を歌うスタンス。言動や立ち振る舞いがとても幼く、危なっかしい。それでも森羅導師としれ、新米冒険者としての覚悟は持ち合わせている。
イメージカラー:黄色と緑の反対色でとても濃い色。鶯茶色(#715c1f)、蜥蜴色
【容姿】
髪:濃い黄色から濃い緑色にかけたグラデーションで、ボサボサなショートヘアー。特徴的なバンダナをつけている
瞳:深い青い瞳
服装:暖色系のワンピースとマントを羽織っている。
まとめ:上半身を見れば子供のエルフと見違えるが、下半身を見ればそうではないと分かる。隠す気は一切無いが、一応という礼儀でマントは羽織っている。
【それぞれのPCへの印象】
PC1:憧れの人 フォルティ・トゥードー
グラさんPC。呼び方=フォルくん/フォル
1話
おどおどフォルくん〜。ルナさん知ってるの〜?心配だよねぇ。
・共通の知り合いが行方不明になってて心配だね、って感じでフォルティがギルド内で1人いる時いつの間にか側にいる。
その後
信じたいよね...信じよう...
・共通の知り合いと思わしき人物との出会いで静かながら近しく感じている。
・ギルドで暇を持て余している時は特に良く近くにいる。
・ポツリポツリと自身の過去を話すかもしんない。小さなか細い声で。多分一番精神的に弱っている時に話してる。
2話
フォルだいぶ頼りになる〜。かっこいいね!
・共通の知り合いであるファルナさんが一体どんな立ち位置でどういう状況になっているのか心配である。だが、それでもフォルティは前を向き歩いている。その姿をシンシアは眩しく、しかし頼りになる背中を見続ける。サポーターとして頑張るぞ!
その後
フォルは私に光を差してくれたかっこいい存在。シア、前を向いて歩くよ。
・激しい戦闘と魔神と対峙している間に力強い呼びかけを貰ったり心配されたりして迷惑かけたなぁっと面目無い感じ。それに救われたのは事実である。
・カトリーヌさんの次に良く寄り添い頭も撫でてくれている兄的存在
・けど微かに、異性としてかっこいいという思いもある。(微量な恋愛フラグを製作するPL)
PC3:貴族 ダウフ・マーグジェ・カトリーヌ
イワナさんPC。呼び方=リーヌちゃん/リー
1話
まっしろリーヌちゃん。ポカポカいい匂い〜。
・なんで仮面付けてるの?って感じでキラキラした目で遠目で観察してる。まっしろな服を着ているので自分の触れると汚れるんじゃ...って心配して距離取っちゃってる。けど仲良くなったら構わず飛び込む
その後
リーヌちゃんは優しくて強いね。眩しいよ
・一件の依頼からお姉さん身を強く感じた。その為頼る時や勉学の助言とかを聞くときにそばに行ってる。
・過去にちゃんと向き合って背筋を伸ばす姿が眩しい。
・多分一番最初に自身の過去の事を話します。2人っきりの何気ない日で。
2話
リーヌちゃん、今日はどんなお話してくれるの?
・姉妹のような関係に。一緒に勉強し、読み聞かせてくれる暖かな存在。
その後
リーヌちゃん、頼もしい!私も隣で頑張るね!
・彼女の貴族としての振る舞い、生い立ち、今の生き方を見て眩しく思うと同時に頑張る気力を貰う。
・彼女と一緒に猛勉強する事に
PC4:従者 セバス
あるとさんPC。呼び方=セバスさん/セバ
1話
うさぎさん。一緒に見て回ったり楽しい!
・カトリーヌを見てたらセバスがこっちを見てるっと言う状況がギルド内で起こってた。セバスと一緒に気になる探求組って勝手に思い込んで気になったものはまずセバスを連れて行く、と自分の中で勝手に決めている。
その後
ちゃんとしっかりと自分を持っててすごい。眩しくて強い
・リーヌちゃんとの関係性が長い絆が得た信頼なんだなぁっと眩しく見てる。
・所々乱暴な言葉遣いが出ても「これもセバなんだなぁ」っとニコニコ見ている。
・もしかしなくてもちょっと距離置かれてる?なんデー???と近づく。
・自身の過去を話すとなると多分一番最後。雑談紛いに混じりながら。君ならふっとばすんじゃないかなぁっという淡い期待も込めて。
2話
セバ!ちょっとこれ教えて!
・セバに少々レンジャーの知識を教えて貰ったりしてる
・セバの入れるお茶は好き
その後
セバもリーヌちゃんも、強いね
・セバスの忠誠心が素晴らしいと認識した
・種族とは違った戦闘スタイルに魅せられた、新たな可能性があると気付かされる
PC5:流浪の者 レイトロ
たぬさんPC。呼び方=トロくん/トロロ
1話
おっきー!でっかーい!ちからもちー!!!
・めっちゃでかい!他のちびっ子達に混じって高い高いしてくれたり肩車してくれると嬉しい。筋肉をペタペタ触っちゃう。
その後
面倒見のいいお兄ちゃんで頼り甲斐がある。眩しいなぁ。
・一件の依頼以降、シンシアの中では彼はお兄ちゃんポジションを勝ち取った。力仕事など背が高い所などは「トロロ〜」と呼び慕う。
・彼も彼なりの生き方をして、その姿も眩しいなぁっと見てる。
・2番目に自身の過去を話す。シチュエーションは夜、歌っている時にたまたま聞きに来た時。
2話
トロロ〜肩に乗っていい〜?
・兄的存在その2。なんだったら長兄としてのポジションだと思ってる
・武器が煩くても何それおもしろ〜って感じできゃっきゃってしてる
・彼から多分たいていのウィークリングの現状を教えて貰うんだろうな
その後
トロロ、とても強いね。力強くて優しいね。頑張って背中、支えるね!
・トロロの分かりづらい優しさは受け止めている
・頑張ってみんなの肩に並ぶように修行する。
・もしかしたら筋トレの方法を教えて貰ってるかも?
・肩に乗せてっていうのはあまり言わなくなった
【それぞれのNPC】
アイラ・ウィロー 森羅導師
メリア長命種|108歳
100年前、ファルナ率いる冒険者パーティ「天翔の蹄」に助けられ、リショウ建国の折にも勧誘を受けた、柳の木のメリア。
そのためファルナに頭が上がらない。
シンシアの師匠。厳しいが優しい女性。おっとりもしている。
シンシアは「ししょー/アイラさん」とアイラは「シンシア」と呼んでいる。
仲が良い師弟である。
秘匿に触れるネタバレ有り
ファルナの友人の森羅導師でカエデの弟子のうち一人。現在はシンシアの師匠。事情を知り、シンシアを過保護に思い、大切に育てる事に。シンシアの歌がお気に入り。歌詞を文字に起こしたり、その言語を解読したり中々の知的好奇心である。
シンシアは二番目の師匠として、そしてにわかだが母の面影を見て懐いている。
それでもまだ知り合って浅いので、気付いたら居なくなって何処かへ放浪している。
「風舞の軍師」ファルナ・シュレーゼット
両親と仲が良い。姉的存在。行方不明になって心配している。
シンシアは「ルナさん」と、ファルナは「シンシア」と呼び慕っている
秘匿に触れるネタバレ有り
シンシアの両親と面識がある著名な冒険者。シンシアの母の誕生日祭に招待されて、プレゼントを抱えながら他の冒険者達と森奥の村へ。そんな日に、凄惨な事件を目にしてしまう。
生き残っていた村人達に元通りの生活と情報のために保護。その中で一番幼かったシンシアを友人の森羅導師を頼り、預けた。その後も心配してちょくちょくお見舞いに行ったりしてた。
現在は行方不明になっている。シンシアは心配している。
【経歴】
「近所に芸術家が住んでいた」
その人の指導の元木工に興味を持ち、今でのも細々と続いている
「大きな遺跡を発見したことがある」
幼少期に村の外へと遊んでいた時に偶然見つけた...?その時は母に近付かないことを約束した
「恥ずかしい癖を持っている」
夜でもどこでも歌を歌う。恥ずかしいとは思ってない。
「シナリオ祈りの帆先」
・PC2:戦災孤児
あなたの故郷は、あなたが幼い頃に魔神の軍勢によって攻め入られ壊滅した。
あなたは記憶の中で最も鮮烈に残る魔神を追いかけ、冒険者/ヴァグランツとなった。
[特殊]復讐の意志:魔神に関するあらゆる判定に+1
[弱点]魔神との戦闘において、後退/逃亡はできない
HO戦争孤児・秘匿
あなたの故郷は魔神が率いた軍勢によって滅ぼされています。
あなたが鮮烈に覚えている魔神は、「別の種族に変化することのできる魔神」です。
命の境を彷徨うあなたは、意識を失う間際、長に仕えていた側近の姿が別物になる瞬間を目撃しました。
しかしそれだけでは、あなたの今の実力では、魔神の正体までは行き着くことができませんでした。
ただしあなたはその過程で、魔神について多くのことを知り、また対策をしてきています。
滅ぼされた故郷に関する設定と、「別の種族に変化することのできる魔神」以外の軍勢に関してはお任せします。
この「別の種族に変化することのできる魔神」がきっかけで故郷が滅んだため、あなたはこの魔神に対して強い憎悪などの感情を抱いていることになるでしょう。
他のNPC(フェルーは不可)と関係性を持ちたい場合はご連絡ください。
「第一話:舞う風は何処へ」
あらすじ
リショウ公国、夕焼け通りに存在する冒険者ギルド「駆ける天馬」に登録したばかりの一行。
早速ということで、ちょうど掲示板に掲載されていた依頼「匪賊退治」を任される。
特に身の危険を感じること無くそのアジトを突き止めた一行は、しかし衝撃の事実を知る。
シンシアの心境・成長
壁の向こう側とこちら側の違いを目の当たりにし、更には自分には何もできないと悔やみ悲しむ。しかしなんとか出来ないのかと考えてたり師匠に話したりして、結果的にボランティア紛いな事を細々としている...かも?内容としては使わなくなった衣服や布類などを集めての寄付行動を発案した。持っていくのは別の人だが。食べ物などは自然から手に入る物たちを教えたいが皆に止められた。
師匠の元で更に献身し修行に励み、様々な物事を学んだ。その為多少なりともちゃんと喋れるようになった。(具代的には簡単な漢字を使うよ)。
その過程で妖精と偶然仲良くなり、妖精魔法に目覚めた。それらも師匠から学んでいる。
仲間内ではスキンシップは相変わらず、信頼できる人物達だからこそペタペタ触っている。ちょっとだけ背も伸びた...かも?
「第二話:忍び寄る影」
あらすじ
あの依頼から2年後。数日前にオーロラが国で観測され、人々は怯えながら過ごしていた。
あなたたちはあれから、ファルナの行方を追い求めた。しかし、いくら強くなったと言えど、英雄とまで謳われた冒険者が自ら絶った消息を、自分たちの手だけで探し出すのは困難を極めた。
ある日。
名のしれた冒険者としてとある貴族のパーティに出席していたあなたたちは、すれ違った伯爵が突然苦しみ死亡したことから、毒殺の疑いをかけられてしまう。
言いがかりに近いこじつけで、一転あなたたちはお尋ね者として国を逐われる立場となる。
ギルドに一旦逃げ込んだあなたたちは、受付嬢からフェルーを頼るよう勧められる。
【過去】
秘匿に触れる内容です。しかし同卓PLは読んでも大丈夫です。
年の流れ | 出来事の詳細 |
---|---|
卵誕生 | テイガッド山脈の北の方に巣を作っているガルーダ夫妻から2個の卵が生まれる。彼らは今か今かと新たに誕生する戦士を待ち望んでいる。 |
卵~落とされる~ | ガルーダの習性で先に産まれた姉/兄がもう一つの卵を落とす。ころころ転がって 川に落ち、そのまま流れる。 ⚠ ガルーダには先に生まれた子供がいかに強いか見極めるために最初に傍の卵をど う破壊、殺すかをさせる。 |
卵~流される~ | どんどん流されていく卵。流れて着いたのがブルライト地方、ジニアス闘技場が近い山側の森林にある小さな村『タポル村』。そこにはドルイドやジオマンサー、自然と共に生きる住民たちが種族問わず暮らしている。 |
卵~拾われる~ | 卵を拾ったのは村長「カエデ」(メリアの女性)。村長には恋人がいる、相手はリルドラケンの商人「ポール・シュベルツ」。二人は子供が作れないから、自分達の子供のように卵を愛情込めて育む。 |
卵~誕生の時~ | 村長と商人、それと村民達に見守られながら生まれる。最初村民たちは醜くくて奇妙な姿で引かれるが、村長と商人だけは我が子のように抱きしめ歓迎する。 |
0歳~ | 村人たちに距離は置かれず、普通に生活する。歌と自然が好きな故か妖精にも多少好かれているが、穢れのせいであまり近付かない。母であるカエデから森羅魔法やジオマンサーや他勉学などを教えられる。 |
木工職人 | 暇つぶしにナイフで木を削ったら案外楽しくて長くやってる。 |
牧童 | 村に家畜を飼っていた。村長宅にも家畜があるためその手伝い。 |
歌姫 | 村のみんなに絶賛される程、癒されると言われる。不思議な音程やどこで学んだのか分からない創作言語で歌ったり。気分で歌ったりするのでリクエストされても歌わない時もある。というか気まぐれに歌う。 |
5歳 | とあるエルフの青年「クリス・インステッド」が村長補佐官とになり、且つシンシアの教育係に任命された。それが彼とのファーストコンタクト。 |
~ | 彼に様々なことを教えて貰ってシンシアは懐き、無意識に無垢な初恋を抱く。 |
9歳 | 次の日は村長の誕生日ということでみんな盛大な祭りを行う準備をしていた。シンシアは母の誕生日の為にちょっと遠くの方で花を摘んで花かんむりを作ろうと模索し、サプライズのために内緒に出かける。 |
~ | なんとかプリシラの花冠を完成させ村へ戻ると、そこは火の海だった。 周りは死体だらけで、見知らぬ生き物(魔神)達と戦う村人達がいた。 |
事件と襲撃 | 花冠を握りしめながら両親を探す。母と父を見つけたと思ったら、父が母を庇うように前に出て共に殺される光景を目撃してしまう。母が父を抱きしめたら殺され、死んた瞬間その体が急激に大きな楓の木へと変貌する。そして火がついてしまった。 |
- | 両親を殺したのは自分の教育係で村長秘書補佐の彼「クリス・インステッド」、シンシアの初恋の相手である。クリスはシンシアを目視すると穏やかな笑顔を浮かべ、シンシアを瀕死の状態に追いやり、一部の羽を削ると一瞬別の者へと変わり消えた。 |
- | ショックを受けたシンシアは幼児退行、更には一部の記憶障害となる。喪失されたのは殺人犯に関する記憶、クリスのことだけである。その為両親が殺したのはクリスでは無く魔神であり、クリスではない人物で殺されたの記憶してしまう。その後ずっと両親の亡骸(母の残った枝、父の黒焦げた鱗)を涙しながら揺さぶっていた。プリシラの花冠は踏み潰されていた。その為両手の平に大きな火傷がある。 |
救出 | 村と交流があった冒険者たちと母との親友たである「ファルナ・シュレーゼット」という女性に助けられ、リショウの国で援助を受ける。「ファルナ・シュレーゼット」の知り合いに西門前に森羅導師住んでいる女性「アイラ・ウィロー」(後に師匠になる)がおり、そこに預けることに。 最初の頃は何も食べず空をぼーっと眺めていた。師匠のお世話やファルナからの心配やお見舞い、母との思い出話を聞くうちに生活できうるレベルには戻った。だけど、 瞳から光は消え、どこか黒く澱んでいる。無邪気に笑う笑顔と歌は可愛くて綺麗なままだった。その姿はどこか脆く儚い。 |
現在(10歳) | あの事件から半年後、師匠から修行を受けたりなど普通の生活には戻れてる。しかし時たまどこか遠くへ見つめる。そしてその時の瞳はさらに黒くなる。 夜な夜なふらふらと出かけ、歌を歌っている。それは鎮魂歌かもしれない。 あの事件以降、火と背が高くて細身の男性が少し苦手 |
関係のあった人物たち
【カエデ・シュベルツ】種族:メリア長命種(220歳/♀)
シンシアの母であり、小さな村『タポル村』の村長
森の奥にある小さな村の村長。森羅導師として長少々広い...かも?
村では他の村人達に森羅魔法や相域や他にも様々な雑学生物学植物学などを教えている。とても 忙しい。
卵を発見してからシンシアにはずっと我が子のように接してた。ファルナとは昔馴染みで、昔は一緒に冒険へ出てた時があった。
最期は愛する夫とともに木となり、灰になった。まだ辛うじて残った枝はシンシアにとって大事な遺品となった。
シンシアはその枝から小さな像(カエデ似)を作り、肌身離さず持っている。
「ママはね、厳しいけど優しいの!」
「ママはいい匂いがして暖かいのぉ」
【ポール・シュベルツ】種族:リルドラケン(200歳/♂)
シンシアの父であり、タポル村の商人
森奥の小さな村へ物資や商品を届ける商人。村のみんなと仲良く村長とは公認の仲。
シンシアが生まれて間もなくにカエデと式をあげた。結婚しても商人として仕事し続けてた。
昔は戦士をしていたらしい。 ファルナとも面識がある。カエデとの出会いは冒険者時代。
最初カエデが卵を持ち帰ってきたときはびっくりしたが受け入れた。国中を歩き回っているので シンシアがガルーダの一種ではないのかを最初に見抜いたのは彼。
最期は愛する妻を庇い、死亡。遺品は彼の輝く翠色の鱗一個。
シンシアはそれを木像とくっつけて大事に持っている。
「パパはね、シアに村の外のことを教えてくれたんだ」
「パパは綺麗な翠色、シアもなれるかなぁ」
【クリス・インステッド】種族:エルフ(?歳/♂)
村長補佐官であり、シンシアの教育係
村では比較的新参者。物腰が柔らかく村長の忙しいスケジュールを管理し、仕事を補佐している有能秘書。
シンシアと最初に会った時は動じ無く、微笑んで接してた。 シンシアに聞かれたものは全て教えてた。
カエデほどではないが教育者としても有能。
そんな超有能な彼が裏切り、カエデとポールを殺した。
シンシアが気を失う前にその姿多少歪み別の生物へと変化したような気がする。 もしかしたら彼の名前も素性も、最初っから嘘だったのかも知れない。
シンシアは昔こそは尊敬し恋心を抱いていたが、今は憎悪しかない。
憎悪もあるが、何故という疑問もある。もし会えたら、問いただしたい。
「あの日常は、偽物だったの?」
「笑いあった日々は、嘘だったの?」
【タポル村】
- 詳細
- ブルライト地方、ジニアス闘技場から近い山側の森林にある小さな村。雨は多いがその分恵みがある。自然と魔道機が上手い具合に調和して生活の様々ところで見かける。比較的平和。「守りの剣」が無いにも関わらず平和な理由は住んでいる人々がそこそこ強いからである。様々な理由で住み着いた元冒険者や現冒険者、引退した兵などがのんびりと暮らしている。穢れも余り気にして無く、比較的温厚な蛮族(コボルトやウィークリング、その他)が住んでいる。畜産や羊毛、木彫りなどで商人に渡し、村の経済が回っている。近場かそう遠く無い所にダンジョンなどがあるという噂があるが、それはそこへ行き村民達に直接聞きに行かなければならない。(シンシアに最初引かれたのは誰もガルーダウィークリングの幼体を見たことがない為である。そもそもガルーダの幼体を見たことも無いかもしれない)
- 信仰
- 主に樹神:ダリオンを信仰している。けど妖精神:アステリアや風と雨の女神:フルシルも信仰している。
- 特産
- タポル村印の木彫り(動物や小物など)、タポル村印の木製食器類;雨が多い地域の木故か水を多少弾き、洗うときとても簡単という評判付き。羊毛の布類や毛糸類;暖かく、多少水を弾く。
- 現状
- 魔神達によりほぼ壊滅近い状態に追いやられて生産はストップ。生存者達の多くはリショウ公国の西門前に住み着く。村、というか大部分の森が火事により約数十年は人は住めれない状態である。それでもなんとか復旧しようと生存者たちはお金を集めたり知識を集めたりしている。シンシアも細々とその復旧団体に参加し始めてる。最初の頃は誰が見てもまともな精神状態では無かったし、まだ幼かった為みんなそっとしといてた。今でも彼らとは交流を持ってみんなシンシアを見守っている。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2022-06-18 | 『祈りの帆先』第一話:舞う風は何処へ | 2,2601,200 |
30+150
| 器用×2 | 敏捷×2 生命×3 精神×3 高梨千里
| タヌさん・グラさん・イワナさん・あるとさん
| |
AS3個入手。ドルイド頑張る | ||||||||
2 | 2022-07-22 | 『祈りの帆先』第二話:忍び寄る影 | 2,4404,108 |
60
|
| 高梨千里
| タヌさん・グラさん・イワナさん・あるとさん
| |
クリア報酬 | ||||||||
取得総計 | 20,750 | 18,688 | 240 | 10 |
収支履歴
《武具防具》
「クロースアーマー」::-15
《装飾品》
頭「とんがり帽子」::-3000
顔「」
耳「ラル=ヴェイネの金鎖」::7500
耳その他「瞬脈の念珠」::-500
首「マイナーカースベリオン」::-4500
背中「インテリアニマルサック」::-9000
右手「ラル=ヴェイネの革腕輪」::-509
左手「ラル=ヴェイネの革腕輪」::-509
腰「」
足「華美なる宝石飾り」::-200
その他「地脈のジオグラフ」::-500
《冒険者技能用アイテム》
「宿り木の棒杖」::-100
「未加工の宿り木」::-100*4
「マナチャージクリスタル5点」::-1500
「妖精使いの宝石」::-50*6
「魔晶石4点」::-400
《薬品・ポーション品・修理品》
「魔香草」
《一般装備品・消耗品》
「ベルトポーチ」::-15
「小型ナイフ」::-20
「ランタン」::-40+40
「頑丈なランタン」::-40
「迅速な火縄壺」::-100
「油」::-20*2
「羽ペン」::-2
「インク」::-3
「白紙の紙」::-30