魔動機術
- 無し
- ≫【EXAM】マギスフィア:小
- 消費
- MP10
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/―
- 時間
- 無限
- 抵抗
- 必中
- 属性
- 精神効果
- 概要
- 狂暴化する代わりに様々な行動が可能になる。また、マギテック技能で接近戦闘が可能になる。しかしデメリットが重め。
- 効果
マギスフィアを大きな歯車に変形させ、赤い不気味な光を発せさせ、術者の細胞を活性化し、18ラウンドの間、術者を狂暴化させます。この効果は敵エネミーが全滅するまで継続されます。
また、この状態になった術者は以下の効果を得ます。
・接近攻撃が「マギテック技能+器用度B+知力B」で可能になる。また、その際はパンチによる攻撃になりますが、その威力が「威力100[7]+魔力+筋力B」となります。
・回避判定を行う場合、「マギテック技能+敏捷B+精神B」で判定できる。
・〇〇バレットの魔動機術の威力が全て「威力90」になる。
・最大HPが戦闘終了まで「40」点上昇する。
・通常通り魔法の詠唱や魔動機術の弾丸系の魔法を使用できる。
・魔法で解除してもらう際、目標値『術者のレベル+魔力』以上でなければ解除できない。
ただし、以下はデメリットである。
・鼓咆の効果を受けれなくなる。
・神聖魔法の回復魔法がダメージに変更される。
・発動中は宣言特技が使用不可になる。
・戦闘終了後、とてつもない疲労感に襲われ、暫く動けなくなる。
由来・逸話など
クロエの怒りが何らかの形で魔動機術として表立った力。
その力の暴走は敵がいなくなるまで止められない(RP的にこの状態のクロエに話しかけるとクロエ自体が敵対する感じ)。