容姿・経歴・その他メモ

足元の異空間から無数の触手を蠢かしている雄のタビット。触手は本人の意思で完全には操りきれない為に普段からよく弄ばれている。
触手は微妙にぬめっているのと縦横無尽に動くので服がめちゃくちゃになったので愛用のローブを諦めて極端な装備に変え、バトルダンサーも始めた（露出度が高いので本人は未だに若干恥ずかしい）
気づいていないが若干精神も魔神に引っ張られて多少本来より色々大胆になってはいるが、元の性格が良くも悪くも足止めになっている。

ユーシズ魔法学園「七色のマナ」で学生ではなく教職員側として所属している人。
ある日、どこかの召異学科の教授にしれっと魔神の種を植え付けられ苗床になっていくなか、初週に徹夜でレポートと教材作成に取り掛かり過労死した。魔神の種は穢れを持つものには適合出来ない為に、蘇生後は苗床化の進行は避けられた……かに思えたが後遺症として半分魔神になってしまった。眼や体毛、爪、牙などが変質。
足元から生えている触手は魔神そのもので一心同体ではあるが触手に痛覚はないのでたまに毟って非常食にしたりスルメにしたりしている。

ちなみに角は穢れによって生えた。こっちも実は気にしている

学内部活動のひとつ、魔法生物開発部。通称「愚者の魂」の顧問……をあてがわれた。
曰く、変人が集まった学園で"変人"と呼ばれる者どもの集まり。
わけわかんない使い魔や魔法生物、実用性皆無だったりするそれらを研究する部活動なのだが顧問というより半ば実験材料及び研究対象みたいに扱われている(学内では珍しい半魔神なので体毛とか触手とか勝手に触媒に使われたりする)

実は「逢魔が時に跋扈する魔物」として推測され、マナ不思議の一つに数えられているが確実な証拠がなく、オカ研ことマナ667の部員にあれそれ付きまとわれたりしている。
「ここには変な魔法生物とかいるしそういうのなんじゃないかな……」


【関係】
ライラ・ハ・シャルンホルスト>
科は違うが同じ助教。あちらは魔導機文明のテレポーター復旧を目指し、こちらは魔法文明に存在したとされている『あるマジックアイテム』の復元を目標に研究している。魔導機とマジックアイテム、それぞれが多少なり互換性を持つのが確認されているので互いに研究を手伝ったり議論したりする仲。
過労死マルベノの死体の第一発見者。

履歴

魔神化影響段階:1　HP,MP+5、命中+2
這いずる触手

妖精の武器強化はハウスルールにより「呪い」、「毒」を選択（魔神由来イメージ

【助教】
①見識判定：知力B
②文献判定：知力B
③博物判定：知力B(サプリ参照)
④専門分野判定(魔物知識判定)：知力B(サプリ参照)
Lv5ボーナス：危険感知判定

【司書】
①見識判定：知力B
②文献判定：知力B
③文明鑑定判定：知力B
④図書管理判定：知力B(サプリ参照)
Lv5ボーナス:見識判定+1

セッション履歴

収支履歴