攻撃対象が「分類：動物」または「分類：幻獣」の場合に、この秘伝による攻撃で残りHPの半分(端数切り上げ)以上のダメージを与えた場合、攻撃対象は「その秘伝の攻撃の命中達成値－２」を目標値として生命抵抗力判定を行わなければなりません。(命中が自動成功の場合、対抗する生命抵抗も自動成功しなければなりません。)
失敗した場合、その部位のHPは即座に０になります。
変化元特技と異なり、威力表に修正を与えるものではありません。

「分類：動物」または「分類：幻獣」かつ弱点が判明しているキャラクター１部位を指定し、通常の弱点に加え「命中＋１」「物理D＋２」「魔法D＋２」のいずれかを適用します。(秘伝使用者が《弱点看破》の効果を受けている場合(対象の弱点を秘伝仕様者が抜いている場合)、その効果も重複適用します。)
秘伝の性質上、同陣営の誰かが対象の弱点が判明していない場合、この秘伝の宣言は無意味となり、
秘伝宣言者しか弱点付与の恩恵を受けることは出来ません。

「分類：動物」または「分類：幻獣」に対して足跡追跡判定を行う場合、＋２します。