【ポリフォニー爛華騎士道】
(ランドール地方)- 入門条件
- 50名誉点+ライダー技能10レベル以上+ファイター技能10レベル以上
ポリフォニー(polyphony)は、複数の独立した声部(パート)からなる音楽のこと。
カノンはこれの一つの典型である。
物語は続く。語り継がれた伝説は、新たな伝説へ受け継がれる。
流派装備
秘伝
《勇気と信念の鎧》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 【チャージ】
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- ─
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- ─
- 概要
- 【チャージ】の対象から受けるダメージ-4、それ以外の敵から受けるダメージ+2
- 効果
突撃の後、その相手に対しての防御態勢をとることで正面からの攻撃の防御に特化します。
【チャージ】による攻撃の対象としたキャラクター1体から
秘伝使用者と使用者が騎乗する騎獣が受けるあらゆるダメージを「-4」点します。
ただし、それ以外の敵キャラクターから受けるあらゆるダメージが「+2」点されます。
《誠実と礼節の盾》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《勇気と信念の鎧》
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- ─
- 適用
- ─
- リスク
- ─
- 概要
- 《勇気と信念の鎧》適用時、乱戦エリア内の敵キャラクターの数だけ防護点+1、自身と騎獣以外の味方キャラクターの数だけ防護点-1
- 効果
敵に対しより誠実に向き合う姿勢を持ち、防護点を変化させます。
《勇気と信念の鎧》の効果が適用されている間、秘伝習得者が存在する乱戦エリア内に存在する乱戦状態の敵キャラクター1体につき
習得者と習得者の騎乗する騎獣の防護点を「+1」します。
代わりに、同乱戦エリア内に存在する乱戦状態の秘伝習得者、及び、習得者が騎乗する騎獣以外の
味方キャラクター1体につき、秘伝習得者と習得者の騎乗する騎獣の防護点を「-1」します。
この時、キャラクターの数は、キャラクターの頭数でのみ計算し、部位数では計算しません。
《高潔と守護の誓》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 【人馬一体】
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- ─
- 適用
- ─
- リスク
- ─
- 概要
- 直前にHPが半分になったキャラクターを騎乗させ、「○攻撃障害:不可/不可」を与える。
- 効果
窮地に陥っている味方のもとに駆け付け、助けあげて守ります。
この秘伝は直前の手番で、敵から与えられたダメージによってHPが最大HPの半分(切り上げ)以下になった
キャラクターと秘伝使用者が同じ座標(基本戦闘なら同じエリア)に存在する場合にのみ使用できます。
そのキャラクターを秘伝使用者の騎乗している騎獣に騎乗させ、
10秒(1ラウンド)の間、「○攻撃障害:不可/不可」を与えます。
この効果は、そのキャラクターが騎乗状態でない場合即座に失われます。
(「搭載」能力を持つ騎獣なら「搭載状態」として乗せることができます。)
すでに騎乗させられる最大数のキャラクターを騎乗させている場合、この秘伝は使用できません。
《博愛と武勇の槍》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《高潔と守護の誓》
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- ─
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- ─
- 概要
- 攻撃が命中したときHPを5減少させることで、自身以外の同座標のキャラクターのHPを10点まで回復可能
- 効果
博愛の精神でもって我が身を犠牲に相手を回復します。
この秘伝の習得者による近接攻撃の命中時に、習得者はHPに「5」点の確定ダメージを受けることができます。
そうした場合、自身と同じ座標(基本戦闘なら同じエリア)に存在する任意のキャラクター1体のHPを「10」点まで
回復することを選択できます。
《絢爛なる騎士の華道》
- 必要名誉点
- 150
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《勇気と信念の鎧》 《高潔と守護の誓》
- 限定条件
- 騎乗状態
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 自身と騎獣の精神抵抗力判定-2
- 概要
- 近接攻撃の追加ダメージを騎獣の「精神抵抗力」点追加
- 効果
騎獣と心を一にし、騎士としての在り方を体現した一撃を放ちます。
この秘伝の宣言を行った近接攻撃が命中した場合、ダメージを秘伝使用者が騎乗している騎獣の「精神抵抗力」点
追加します。
リスクとして秘伝使用者、及び、その騎獣の精神抵抗力判定に「-2」のペナルティを負います。
この秘伝の効果を使用者が受けるにおいて、その装備が2H武器である必要はありません。