〇リーベ（芋メガネさん）https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=7TUT3f
〈月下の円舞曲後〉
　頼もしい相棒。オレが躊躇っている間に、迷わずに突き進むことができる強いやつ。
　リーベに会ってウィークリングの存在を知ってから、蛮族に相対すると迷いが出てしまうのだけれど
　（あの魔神のときも、あの子が傷つくかもと思って躊躇ったんだ）それをも吹き飛ばしてくれる。
　それでいて紳士だからモテるよな…彼女いるし…羨ましいぜ…！

〈精霊のランプ後〉
　やっぱり「頼もしい」の一言に尽きるな。
　余計なことは言わないが、大事な時にはバシッと言える、一本芯の通った、人間よりも人間らしい、男だ。
　背中を預けるのに、こんなに信頼できる奴はいないよ。
　でも時折見せる猛烈な食欲は年若い青年なんだよな…まだまだイケメンになっていくんだろうな。
　更なるイケメンに育ったリーベを、彼女さんがどんな顔して迎えるのか楽しみだ！
　あ、その時はダブルデートしような！！

〇チャロアイト（ろーさん）https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=JoftID
〈月下の円舞曲後〉
　おっちょこちょいな知能担当。抜けてるようで、ヒラメキがすごいんだよな。
　守ってやらなきゃ…って思ってたけど、オレ並みに硬いぞ！？
　吸精の時、めっちゃ嬉しそうなんだよな…いや、嬉しそうっていうか、涎たらしそうな勢いというか？
　オレ、もしかして食事か？いやまぁオレでいいならいくらでも差し出すけど。
すんごいオレのこと誉めてくれるけど、今までどんな過酷な人生送ってきたんだろう？

〈精霊のランプ後〉
　………分かってた…分かってたんだよ、チャロが綺麗なことなんて。
　惚れただの、前から好きだったの、色々言ってくれて…喜んでないわけないだろ？
　オレはすぐ迷いが剣に（メイスに）出るし、いざって時に守れないかもしれない。
　チャロが
　「あたしだってエジター傷ついちゃうの嫌だよ！だからさ、お互いそうならないように頑張る、
　じゃダメかな？」って言ってくれて、視界が晴れたような気持ちだった。
　感謝してる…。強くなる…その努力をもって、君にオレの気持ちを伝えよう。
　
〇メイベル（たかはるさん）https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=0imZXD
〈月下の円舞曲後〉
　同じイーヴの信仰か…と思っていたけど、オレとはちょっと事情が違うみたいだな。
　これはオレの中の問題なんだから、信仰で人を判断したらいけなかったな。
　チャロもそうだけど、妹みたいで守ってやらなきゃって思ってる。
　でもなんかたまに焚きつけられている気がする…気のせいだよな？…な？

〈精霊のランプ後〉
　いつも一歩引いたようなところがあるメイベル。コミュ障な所はあるけど、とてもよく人を見ているんだ。
　王都潜入の時には珍しく感情的になってるところもあったけど、そういう人の気持ちに
　誰よりも寄り添えるのが本来のメイベルなんだろうと思う。
　オレとチャロのこと、ずいぶんヤキモキしていたみたいで申し訳なかったな。
　「エジタ―は実際どう思ってたわけよ？」「エジタ―が好きって、お世辞で言ってると思ってたの？」
　って、オレが煮え切らなかったの、たぶんバレてたよな…。
　～～～っ！悪かったって、未だに視線が痛い！
　……メイベルに気になる人ができた時は、覚えておけよ～！
　
〇エジター（はる）
〈月下の円舞曲後〉
　テーマは「迷い」何を守るべきなのか、何と戦うべきなのか？
　結構迷いがダイス目に出てしまったような気がするな…だってあの子が傷ついちゃうかもしれないと思って。
　リーベもほら、蛮族、なんだろ？そう思うと何もできなくなりそうで…。
　でもきっと、自分で守るべきものを選び取って、誰かが傷つく覚悟をするのが本当の強さなんだよな…。　
　ボス戦のラスト、祈ったのはあの子の無事。生きていてくれてよかった…。
　あの子、きっととびきりの美人になるだろうな…また来年会うのが楽しみだ。
　…彼女も…とらわれずに生きてほしいな…オレの我儘かもしれないけど…。
生者も死者も手を取り合って笑える、あんな素敵な祭りがあるのだから、きっと叶うはずだ。

〈精霊のランプ後〉
　彼女との出会いから、あんな展開になるなんて思ってもみなかったな。
　いや…依頼を受けた直後から、騙される覚悟はしていたんだ。
　けど、砂漠での夜に話して、それでも信じようって思ったんだ。
　あの迷いのある瞳。不安げな声。
　何ができたわけじゃないが、自分の心を信じて進めたこと、本当によかったと思う。
　精霊も、きっと本望だったんじゃないかな。
　難しいこと、判断に迷うこと、立ち止まることもあるけど…でも。
　前に進んでいけたら。
　次に行くときは、どんな国になっているか、楽しみだ。
　オレも、オレの大切なものを守っていこう。
　迷わず、手の届く範囲すべて守れる男になる。

神殿の神官長を護衛をしていた際に魔物に襲われる。
同じ道中には商人一家がいた。
そちらを助けに行きたいと思ったが、
上司に「お前の役割は神官長を守ること」と釘を刺され
神官長を守るためにそちらに行くことができなかった。

商人一家の子供は魔物に襲われた傷で亡くなり
母親からは「所詮は階級制度。偉い奴だけ守るんだ」と誹られた。

イーヴの教えである「心身を鍛え、弱き人々の不倒の盾となれ」
とは何だったのか。

そんな思いに駆られ、
神殿兵を辞任し、冒険者となる。

旅の目的は「守るとは何か」を探している（この旅で「いた」に変わったかもな。）

いきなりの手紙で、驚いたかな？
オレはエジター。リーベと旅してる。
あんまりにも幸せそうに手紙を書いていたもんだから、つい首を突っ込んでしまった。
あの顔を見るに、彼女…なんだろう？
待たせているなんて、リーベも罪な男だな！
きっと、気が気じゃないだろ？
なにせ滅茶苦茶いい男だもんな。
でも安心してくれよ。
オレが変な虫が近寄らないように、監視しておく。
背中も、任せてくれ。
無事で君の元に返す…約束だ！
いつか結婚式には呼んでくれよな！

【生まれた環境】
　神殿　神殿を守る騎士の家系に生まれる
【幼少期】
　武芸への道　騎士としての戦い方を教え込まれる
【少年期】
　馬と共に育った
【青年期】
　兵士として過ごした　神殿の兵士として勤める

【1回目のハプニング】
　大怪我を負った
【2回目のハプニング】
　自分のせいで誰かを傷つけた
【冒険に出た理由】
　探しているものがある

【信条/肯定】
　正義（平和、愛）
【信条/否定】
　身分（血筋、差別）
【矜持/執着】
　弱者を見捨てない