獣変貌：主動作で頭部が獣の姿に変わり、全身の筋力が増強（筋力ボーナスが＋2）され、[暗視]も得る。
元に戻る場合も同じく主動作を用いる。
6レベルで種族特徴が強化されると１日に１回補助動作で[獣変貌]できるようになり
さらに11レベル以降は敏捷度ボーナスも＋1される。

ただし、リカント語以外を使用できなくなるため、意思疎通や魔法行使に制限が掛かる。

白狼族の名に恥じぬ、白い狼を思わせる容姿をしている。
銀の長い髪、灰の瞳を持ち、獣化により更に白狼に近い顔付きとなる。
長身にしなやかな筋肉質の体躯を持ち、身のこなしは非常に素早い。

『経歴表』
B-3-1　告白されたことがある
　　
『冒険に出た理由』
4-3　病の家族・恋人を救うため

『生まれた環境』
1-4　弱肉強食（強者）君は狩る側の存在であった。

『幼少期』
3-1　平原のハンター　平原には隠れる場所がない。そんな先入観を逆手に取り、貴方はいくつもの狩りを成功させてきた。

『少年期の経験』
1-4　冒険者の基本を知る　冒険で先頭に立つ戦士に必要不可欠な能力を身につけ始めた。

『人生で初のハプニング』
1-2-4　事故や悲劇に見舞われた
小さい頃に動物にさらわれた…が帰ってきた。何の猛獣だろう…。

『2回目のハプニング』
5-3-5　趣味が高く評価されていた
槍の名手になる前から、槍投げが趣味だった？

『青年期の経験』
5　守りからの反撃
回避からのカウンターを覚えた。攻めるだけが戦いではないのだ。

アルフレイム大陸の西の外れに、白狼族と呼ばれるリカントの村落がある。
彼らは太陽神ティダンとその妻、月神シーンを信仰し、狩猟や収穫以外の用事で村の外に出ることはほとんどなく
慎ましやかで静かな生活を送っている。多くを求めず、また与えることもしないその村落では
病に伏すものもまた神々の定めとして、実質的に見放すことが多くあった。

サバウ⁼ア⁼シフ（※サバウ族のア姓、シフという名である）は、この静かな村にあって
人一倍勇気と好奇心を持つ男であった。若くして村で一番の槍の名手となり
しばしば起こる蛮族との小競り合いや魔物狩りを制し、彼は強く逞しく育った。
彼が二十歳を目前に控える頃には、「サバウのシフ」と言えば白狼族の住む村落の外ですら
ちょっとした有名人だったのである。

しかしそんな彼の人生にも、どうにも対処できない深い影がある。
病に臥せったまま、一向に病状の良くならない幼馴染みの存在だ。
彼らは昔から一族同士で付き合いがあり、本来は跡取り息子と跡取り娘として将来を期待される仲でもあった。
しかし良い肉、良い野菜を与えても、毎日のように神に祈りを捧げても
彼女の体はごくごく緩やかに死に向かっているようであった。

もう自分の病が良くなる目はないこと、村で他に気立ての良い人を見つけて欲しいということ。
これらを幼馴染みから告白された彼は、必ずこの病を治す薬を持ってくると彼女に誓い
村を発つことを心に決めたのだった。



経歴表のダイスのせいでシリアスバックボーンになってしまったんだが…？

ファイターLv5で頑健を取る
その後エンハンサーLv2でマッスルベアーを取る

ここまで終わり。次はスマルティエの装飾品×2、ガゼルフットと防具習熟か。

銀のロングスピア・カスタム(軽量化-1 +300G　銀製+1000G)　ロングスピア220G　合計1520G