対樹霊殲滅魔動機 レーヴァテイン・炎核
基本取引価格:(非売品)
- 知名度
- 18
- 形状
- 複雑な魔動部品が取り付けられた大砲
- カテゴリ
- 〈ガン〉
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 超高火力の弾丸を射出する巨大な大砲
- 効果
-
この大砲は、通常の弾丸ではなく〈マギスフィア大〉を装填し、消費します。自動照準機能が搭載されているため射手にシューターの技能がなくても扱うことが可能です。【分類:植物】に対して無類の強さを誇り、根本から焼き尽くすほどの超高威力な砲弾を射出することが可能ですが、常人では扱えない失敗作です。
この大砲の欠点として、射出時の衝撃と熱量が凄まじく、砲弾が発射される時点でこの大砲の温度はドワーフでも耐えきれないほどの熱量を帯びます。大砲の造りとして、射手が砲弾発射の瞬間まで魔力を流し込まなければならない為、射手は確実に死に至り、その身体は塵と化すことでしょう。更に、大砲を中心に半径2m一体は焼け野原となります。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 2H 30 5 100 7 30 【分類:植物】に対して膨大な追加ダメージが入る
由来・逸話
旅路本編時空:AD311 魔動機研究員ザックの手によって起動。■■■■■■が召喚した大樹を破壊した。第四次大厄災終結に大きな貢献を果たす。彼の最期の姿を見たザロナは語る。「ただ静かに、涙を流していた」と
クリオライト時空:AD311 バレット・クリオライトの手によって起動。氷の魔法によって大砲の熱量をある程度相殺することで二回の起動に成功した。
──死して尚、勝利の栄冠があらんことを