容姿・経歴・その他メモ

身長

145 135(奏)

体重

40㎏ 5kg(奏)

髪

金　桃（奏）

瞳

青　紫（奏）

肌

肌色　肌色（奏）

経歴

忘れられない恐怖を経験したことがある
育ての親に拾われた
まだ恋をしたことが無い

PC名【ロゼ】　種族【ソレイユ】　性別【女】
習得技能【プリースト6(ユリスカロア)、コンジャラー2、セージ5、ウォーリーダー6、アリストクラシー4、アルケミスト2、アーティザン1、エンハンサー1】
キャラシURL【https://charasheet.vampire-blood.net/2929502】
役割【回復支援魔物知識先制】

【二人の日記】更新日04/08
https://www.dropbox.com/s/qdy6yk4pov22acw/%E3%83%AD%E3%82%BC%E3%81%A8%E5%A5%8F%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98.txt?dl=0

【ロゼ　パーソナル】
何処か高圧的なソレイユの女性、自身を高貴な存在であると自負しており、立ち振る舞いにもそれが表れている
一方で良くも悪くも挑発やおだてに乗せられやすいきらいがあり、相方の奏曰く「意外とノリはいいやつ」
また自身がソレイユにして背が低かったりすることを気にしていたり、想定外の事が起こると取り乱しやすいなど
やや精神的に未熟な点も見受けられる、之はそもそも彼女が圧倒的にまともな対人経験が足りていないからの事らしい

【カナデ　パーソナル】
ロゼとレギオン契約を行っているフィーの少女、表情に乏しいが感情表現に乏しい訳でなく、むしろ積極的
不愛想なロゼと比べてフレンドリーで好奇心旺盛であり、その辺りはフィーという種族らしいといえる
最強の存在を目指しているらしく、大体何事にも全力投球だが、勢い余って失敗する事も多いのが玉に瑕

初期一般技能
ノーブル:7(奏がいないと-2)
高貴なるものとしての生まれついての、そして教え込まれた立ち振る舞い
但し従者を伴う事前提のもののため、付き添う誰かがいてこそ十二分に発揮できる
ウェイトレス:6(奏がいないと-2)
雀のお宿亭従業員として培ってきたスキル、ただ奏のフォロー無しで彼女が一人でやる時のスキルは……



【ロゼ　起】
ロゼは偽名であり、本名は「プリムラ＝クローゼスト＝フォン＝ボルティウス」と言う
生まれた時からボルティウス島という小さな島で吸血鬼たちに育てられた、その島に住んでいたとされる王族唯一の生き残り
元々はソレイユたちの島であったが、とある争いに巻き込まれ、彼女以外は全滅してしまったと教え込まれて育った
その島には最低でも一人のソレイユがいなければならないらしく、彼女はソレイユのままメティシエ神官としてその島を統治し続ける
そのために食事や薬など、様々な老いを抑えるためのものを提供され、それにより発育不良かつソレイユとしては異例の体格に育つ
彼女は知る由も無かったが、その島への侵略者たちこそが彼らであり、島の運営に必要な存在として傀儡にされていただけであった
このまま彼らによる教育が続けば、日の昇らぬ島の主、吸血鬼に限りなく近い存在として統治する事になっていたことだろう。

【カナデ　起】
「私はカナデ！フィーとして生まれ、物語を紡ぎ、そして何時か最強の妖精として自らが主役となる物語を刻む事を目指すものだ。」
「だがフィーとして活動を始めて、取りあえずジパニアで一番強いらしい冒険者のフィーに挑んだところぼこぼこにされてしまった。」
「仕方なく私はそれから、自らの腕を鍛えつつそいつ、シャロのしゃてー？として過ごすことになってしまったのだ。」

【ロゼ　承】
だがその生活は突如終わりを告げる、自分と同じ名前を名乗る偽物…少なくとも彼女がそう思っている相手が島へ降り立ち
仲間と共に彼女と、そして育て親たちを打ち倒したのだ、彼女自身は死ぬことは無かったが、殆どの育て親たちはその姿を消した
齎された真実、自身が傀儡でしかなかった事実、受け入れがたいが受け入れるしかない事を聞かされた彼女は長い間引きこもる事になる
その後復帰はするものの、自身や周りに対するやりきれない思いや、自分が今この地に必要とされていない事実は彼女に焦りを募らせていった
そんな中、１人の妖精が彼女の元に現れる……その妖精、シャロは、自身の在り方を定められずにいた彼女にこう言った
この場所で腐り続けるよりも、一度もっと大きな世界を見てみたらどうか？お前を打ち倒したもののように、と。

【カナデ　承】
「しゃてーになった暫く後、何かシャロについてボルティウス島ってところに遊びに来たんだが、主人が留守らしい。」
「その間元此処の女王っていうやつと遊んだんだが、大分ふさぎ込みがちで、あいつが大分気を回していたな。」
「何だか最終的に一緒に旅に出る事になったらしい、暇だし私もついていくぞ！外の世界もフィー的に気になるしな。」

【ロゼ　転】
自分の中の感情と決着をつける、そのために心を整理する場所と時間が欲しい、そう考えていた彼女にシャロの提示はとても魅力的なものに思えた
カナデも含めた３人で偽名を考え、身分を隠して島を家出…もとい脱出した彼女は、各地を回りかつて自分を育てていた者たちの足跡を辿る事となる
だがその途中、育て親の残党のリクリに襲われるようになったことで、自分の中に残されたメティシエへの信仰の返還と過去との決着を決意
冒険者たちの力を借り、信仰を返還し彼に終わりを与える事に成功する、本来は之で旅の目的は達成されるはずだったが
彼女は自らの意思で帰る事を止め力をつけ、そして何時か自分を打ち破った、もう一人の「プリムラ」へと再度挑む事を伝えるのだった
復讐や恨みではなく…　「やられっぱなしじゃいられない」と、そのために冒険者になりたいという希望も付け加えて。

【カナデ　転】
「こいつは見ていて割と飽きないが、やはり島の外は中々新鮮なものばかりで面白かったな。」
「途中変な奴らに襲われるようになったが、私達や冒険者の力で撃退解決大喝采だったぞ！」
「ロゼも冒険者になりたいらしいし、力をつけるのにも持ってこいみたいだ、私も冒険者になるぞ。」

【ロゼ　結】
彼女の決断に提示された選択は、シャロが知り合い絡みで伝手のある冒険者の宿で下積み後そのままデビューを果たすという物であった
反対する理由もなく彼女はその宿、雀のお宿亭へと向かう、何時か自身と肩を並べる者と共に彼女への”リベンジ”を果たすために
まずは冒険者となる前に、シャロからの借りを返すため、従業員として数年勉強しつつ下積みを重ねる事になるのであった
だが、彼女は一つ、自身にとってとても重要な事実に気づいていなかった、それは……自分が思ったよりも
「不器用で」「運動音痴で」「頭が良くない」という残酷な事実であったのである。

【カナデ　結】
「あいつ曰くグランゼールに人手不足の冒険者の宿がある、其処で働けばいいらしい、気が利いているな。」
「というわけでおはようグランゼール！此処の住人として、ゆくゆくは冒険者としての未来が私達を待っている！」
「最強の存在を目指し、あいつとの再戦を目指すために、まずはこの宿の最強の従業員になってやろう、ふははー。」

our：------PL：our　キャラクター作成開始------
our：種族：ソレイユ　生まれ：神官　作成方法：ETでの割り振り
our：A:1(-15) B:3(-20) C:1+6(-15) D:9(10) E:6(20) F:10(20)
our：経歴は…大まかには決まってるので一つだけ振ってみよう
our：1d6+2d6
SwordWorld2.5 : (1D6+2D6) → 1[1]+7[4,3] → 8
our：忘れられない恐怖を経験したことがある、振ってから思い出したけど普通にあったなぁ確か
our：ともあれ終了です
our：------PL：our　キャラクター作成終了------

❁〈クリスタルクッキングコーデックス〉 基本取引価格：取引不能（非売品）
知名度：12　形状：透き通った水晶で出来た料理手帖　アイテム区分：冒険用道具
概要：所持者が〈クララおばさんの魔法料理手帖〉から習得したレシピが記載される。略称「CCC」　製作時期：古代魔法文明
効果：この本は所持者が料理をしている間、指定したページを開いたまま宙に浮かせることが出来ます。
　この本には随時、所持者が〈クララおばさんの魔法料理手帖〉から習得したレシピが追加されます。他の所持者の所有している〈クリスタルクッキングコーデックス〉からレシピを学んだ場合も、このレシピが追加されます。
　表紙には「魔法料理の探究者」と、所持者の名前が記されます。また、この本の所持者は「称号：魔法料理の探究者（10点）」を手に入れます。この本は一般に流通しておらず、売却が出来ません。その為、この本を手に出来るのはごく限られた人物——〈クララおばさんの魔法料理手帖〉の原著に接し、直接料理を習得した者だけです。
〈クララおばさんの魔法料理手帖〉から習得したレシピ以外にも、所持者の思い出や感情と強く結びついたレシピが追加されることがあります。
　この本は水晶で出来ていますが、めくる時には決して破れない紙の様にしなり、また、見た目と質感よりもずっと軽やかです。破損したり汚れたりすることも一切ありません。

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