補助動作で使用し、発動と同時に自身のHPとデバフが完全に回復し、戦闘中ならば〈1分/6ラウンド〉の間、非戦闘中ならば、1時間の間（戦闘準備時、妖精の帰還と同時自動的に解除されてしまいます）魔力が10上昇し、被ダメージを30点減少させ、エクステンションラインや城主技能を用いない魔法の消費MPが半分になり、詠唱を声に出すことが必要なくなります。
また、補助動作で発動対象や土地から連想するアイテムを生成し、能力の発動中に限るがその性能やアイテムを再現したり、この力を注ぐ事でモンスターでないものをモンスターにして使役する事も出来、（生成できるのは、魔法生物、アンデット、ゴーレム、植物、妖精に限られます。）。呪文や特技を拡大解釈し、威力や効果を高めることも可能です。
（例、解錠の魔法なら開錠どころか物体の結合を解いてバラバラにしたり、移動魔法ならばより細かい地点※人や存在を思い浮かべたらその場への瞬間移動が可能、幻惑魔法ならば、記憶や夢を幻影で上書きし、洗脳や記憶の書き換えが可能など、相応のMPを消費するが、こうなるだろうと言う事がだいたい可能になります。）
効果の解除後HPに60点のダメージを受けます。

ラインの力を流す媒介無しで引き出し、ツメの形で放出し攻撃する魔法です。
この力はエクステンション･ラインの制御を行う魔法で有るため、詠唱などは必要ありません。
任意の1体に威力100+任意の魔法技能の魔力点+ダメージボーナス分の準エネルギー+断空属性の魔法ダメージを与えます。

ラインの力を流す媒介無しで引き出し、3頭の竜が破壊と共に飛翔するようなエネルギーを放出し攻撃する魔法です。
この力はエクステンション･ラインの制御を行う魔法で有るため、詠唱などは必要ありません。
威力100+任意の魔法技能の魔力点+ダメージボーナス分の準エネルギー属性の魔法ダメージを3回与えます。

自分の身体に雷属性の魔法を蓄積することで、一瞬だけ雷と同等の速さで短距離を跳躍することができます。一回の行使で2回の跳躍が限度となりますが、100Mまでならば、自身のの移動力を考慮せず移動できます。またこれを用いた通常移動の移動後ならば、例外的に魔法の行使も可能となります。（ダブルキャストや早読の杖などでの2つの魔法の行使は不可能です。）