設定だけかいておくノート
プレイヤー:shirase
- 種族
- 年齢
- 性別
- 種族特徴
- 生まれ
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 体
- 心
- A
- B
- C
- D
- E
- F
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 0
- 敏捷度
- 0
- 筋力
- 0
- 生命力
- 0
- 知力
- 0
- 精神力
- 0
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 0
- 敏捷度
- 0
- 筋力
- 0
- 生命力
- 0
- 知力
- 0
- 精神力
- 0
- 生命抵抗力
- 0
- 精神抵抗力
- 0
- HP
- 0
- MP
- なし
- 冒険者レベル
経験点
- 使用
- 0
- 残り
- 3,000
- 総計
- 3,000
技能
戦闘特技
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
なし
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 0 m
- 全力移動
- 0 m
言語
会話 | 読文 |
---|
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 0 | 0 | ― |
- 所持金
- 1,200 G
- 預金/借金
- ―
所持品
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
経歴表
・誰かを救ったことがある
・大切な約束をしている
・目標としている人物がいた
・なりゆき
経歴
ある国の将として活躍している。容姿は端麗だが人前に出る時は上半面の仮面を身に着けている。
冒険者レベル15相当の強者だったけど表向きの理由は怪我によって現在の冒険者レベルにまで落ち着いてるみたいな扱いになっている。蛮族の襲撃前は1H/2H剣一本で戦う戦闘スタイルだったが、現在の彼は友の形見である鉄の扇子と、剣を使う戦闘スタイルになっているようだ。
公的な記録には、国を襲った蛮族を撃退した将は、大きな怪我を負い、親しかった友を喪いながらも国を護ったと記されている。
国の被害は決して軽いものではなく、沢山の民が悲劇に巻き込まれ、悲しみを背負った。
しかし彼が生きていることは大きな被害を受けたこの国にとっては不幸中の幸いであり、この国にとっての希望でもある。彼が居る限り、彼を慕う者たちは彼を拠り所とし、彼の立ち振舞を見て、民は先もわからぬ明日に立ち向かっていける。彼の人気はソレほどまでに強大であり、それ程までに英雄なのだ。
ある男の話"起"
本来の自分は町のどこにでも居るような奴だった、アイツとの出会いだって偶然みたいなもんさ、だが妙なもんで向こうは余所者の自分みたいなのがどうにも気に入ったらしく、プライベートでは少しずつ会う回数が増えていったし、時には仕事の手伝いを頼まれたりもした、まったく人使いの荒いことで...だが会う度に親睦は深まっていった、まるで昔からの幼馴染みたいにな
ある男の話"承"
それからいつだったか蛮族の襲撃があった、それはもう夥しい数の蛮族が国に攻め入ってきた。古文書にある大崩壊の再来かと思うくらいにはな。もちろんアイツは国の将ということもあって前線で果敢に戦っていた。アイツが戦えば自ずと民が兵となって集まる。だが相手は動きが普通の蛮族なんかじゃなかった、旗色は少しずつ悪くなる一方で国の内部でも蛮族の襲撃で少しずつ略奪や虐殺なんてのも起こり始めていた。
自分はアイツの家族を守ってくれっていうアイツからの願いを聞き入れ、アイツの家族と行動を共にしていた。火の手が回ってきていたから避難所を変えようとしていた矢先、蛮族の襲撃に運悪く出くわしたんだ。腕には多少だが覚えはあったからな、多少なりとも抵抗はしたさ、だが焼け石に水、相手とはそもそもの自力が違って、非戦闘員を護りながら戦うっていうのは分が悪い、そんな時だった、アイツが戦場を離れて家族を助けに来たんだ、きっと自分の家の方角から火の手が上がっているのを見たんだろうな、お人好しの兵たちがアイツの家族を心配して気を利かせて戦場を受け持ったのかもしれない、ともかくアイツは助けに来た、だが蛮族の狙いはまさしくそこだったんだ。
ある男の話"転"
嵌められたのさ、自分等は体の良い人質、実力に差がありすぎた。それは奴等にとっても同じだった、アイツと一騎打ちをして勝てるやつの想像がつかないくらいにはな。だから奴等は卑劣な方法でアイツを倒そうと画策したんだろう。それからは一方的、人質を取られて抵抗できないアイツを蛮族は一方的に嬲った、このままでアイツがやられてしまう。せめて人質を取られてる状況さえ打開できればと思考を全力で巡らせ、その場で出来ることを模索した。一瞬、ほんの一瞬だけでも人質を解放できれば...そう思って自分は行動した。
結果的にその行動は功を奏した、その僅かな隙を逃さずあの強大な蛮族をアイツは一閃で倒した。だが嬲られた傷は既に致命に至るには十分な程の血を既に喪わせていた。アイツの家族が悲痛な声を挙げる。しかしアイツは家族が無事なことが分かると優しい笑みを湛えて言う、『怪我はないか?』って...自分は大怪我を負っているくせに言うんだ。きっともう助からない事を悟っていたのかもしれない、アイツは自分の付けていた仮面を外し、今にもその手から滑り落としてしまいそうな仮面をこちらへと向けて、こう言った。『この国の民と、国王を頼む』と...
ある男の話"結"
仮面を自分に託した後、アイツは家族の腕に看取られて息を引き取った。この事実を知るのは自分と、アイツの家族だけだ
それからは国の兵士の頑張りとアイツが倒した相手が敵の大将格だったこともあってか蛮族側の勢いは衰え、国は防衛に成功した。
しかし襲撃を受けた国は、国力が低下し、長い国難を迎えようとしていた。そんな折に誰からも信頼と人気のある将を喪うというのは国にとっては大きな痛手となるのは自明の理だった。もしそんな時にアイツの死が知られれば、王は深く悲しみ、民の心は折れ国は立ち行かなくなるだろう。それだけはなんとしても避けなければならない。今ここで、アイツを喪うわけにはいかない。
だから自分は選んだ。アイツの進んできた道を、これからは自分が変わりに歩むことを
そうだ....我が名はオシュトル....総大将、オシュトルである。
____自分は既に戻ることはできない。友の想いを背負って、進むしか無い
例えそれが、この国の全てを欺く事になろうとも、オシュトルの死は隠さねばならぬ
まったく、こりゃ特別労働手当でも貰わんと割に合わんな...
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
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取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |